AI音声はついに”感情”の領域へ！CoeFont、最新音声モデル「CoeFont v3 Fuji」を正式リリース
株式会社CoeFont
- “日本語AI音声の最高峰”となる音声で喜怒哀楽もリアルに表現、20種以上の音声を同時公開-
株式会社CoeFont（本社：東京都港区、代表取締役：早川尚吾）は、AI音声プラットフォーム「CoeFont」の最新音声モデル「CoeFont v3 Fuji」を2025年8月5日（火）より正式リリースいたします。
本モデルは、人間らしさと感情の再現性を追求したCoeFont独自の最新AI音声モデルです。感情表現の精度と自然な発話リズムの両立を実現し、これに対応した20種類以上のAI音声も同時に公開。動画制作、ナレーション、アプリ音声、プロダクトUIなど、あらゆるシーンでの活用が可能となります。また、無料ユーザーでも3回までv3 Fujiを試用可能で、スタンダードプランでは約8,000文字／月、プラスプランでは最大100万文字／月までご利用いただけます。
また、本モデルの一般公開にあわせ、自身の声を「CoeFont v3 Fuji」に対応させたい方向けに、申請フォームからのエントリー受付を開始しました。
URL1：CoeFont v3 Fujiをためす
https://coefont.cloud/fuji/
URL2：v3チャレンジ申請フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeKTb-VTa1oRRi8ym9WjaxhgMj1GN_4pmF2LRwtCfFYI_2Nng/viewform?usp=header
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78329/103/78329-103-2c9ff182b5540437ff3749e0870ff359-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AI音声はついに”感情”の領域へ！CoeFont、最新音声モデル「CoeFont v3 Fuji」を正式リリース
[動画1:
https://www.youtube.com/watch?v=VLveqGaq7gY ]
■「CoeFont v3 Fuji」：日本語AI音声の“次のあたりまえ”をつくる
「CoeFont v3 Fuji」は、これまでの音声合成技術の限界を超え、“感情の再現力”にフォーカスしたCoeFont独自の最新AI音声モデルです。人間らしい発話リズムと繊細な感情表現を両立し、日本語AI音声の新しい基準として、さまざまな活用シーンに対応します。
＜主な特長＞
1. 自然な発話
人間の発声特性を高度に解析し、抑揚・間・リズムなどをより自然に再現。聞く人に“話しかけられている”感覚を与える滑らかな音声に仕上げました。
2. 豊かな感情表現
喜怒哀楽をはじめとする感情のゆらぎやテンションの変化も、従来より繊細かつリアルに表現可能。物語性のあるコンテンツやナレーションなど、表現の幅を大きく広げます。
3. 最高水準の音声クオリティ
明瞭かつノイズの少ない音質で、長時間でも“聞き疲れしない”快適さを実現。商用利用や業務ユースにも適したプロフェッショナル仕様です。
＜ご利用について＞
本モデルは、無料ユーザーでも3回まで試用可能です。さらに、各プランごとに以下の文字数を上限としてご利用いただけます：
スタンダードプラン：月間 約8,000文字まで利用可能
プラスプラン：月間 最大100万文字まで利用可能
すぐにお試しいただける試聴リンクはこちら：
https://coefont.cloud/fuji/
1.アリアル
[動画2:
https://www.youtube.com/watch?v=ACyenWz9ICI ]
2.ミリアル
[動画3:
https://www.youtube.com/watch?v=dgezLqYSpOM ]
＜ご留意事項＞
AIによる音声合成の特性上、まれに音声生成の失敗や、意図しない表現が生成される場合があります。これは常に進化し続けるAI音声ならではの魅力でもあり、CoeFontでは今後も改善・調整を重ね、さらなる品質向上に取り組んでまいります。
■ 名前に込めた想い「Fuji」
“Fuji”は、日本の象徴であり、美しさ・静けさ・そして「高み」を象徴する言葉です。
CoeFontがこのモデルに込めたのは、技術進化だけではなく、言葉の奥にある感情や余韻まで届けたいという想いがあります。また、富士山が静かに人々の心に存在するように、CoeFont v3 Fujiもまた、日常の中に自然と溶け込み、誰かの記憶に残る“声”でありたいといった願いを、この名前に込めました。
■アリアル＆ミリアルの感情表現もアップデート！さらに人間らしくなりました。
CoeFontのオリジナルキャラクターである「アリアル」と「ミリアル」も、「CoeFont v3 Fuji」に対応。通常音声に加え、喜怒哀楽を表現するエモーショナル音声もリニューアルされ、より人間らしく、豊かな感情を伝えることが可能になりました。動画・ナレーション・ストーリーテリングなど、創作の可能性がさらに広がります。
■ エントリー受付について
「CoeFont v3 Fuji」に対応したAI音声モデルをご自身の声で登録したい方は、以下の申請フォームよりエントリーを受け付けています。順次、当社よりご案内を差し上げます。
申請フォーム
■今後の展開
CoeFontでは今後も、より多様で高品質なAI音声モデルの研究開発を推進してまいります。特に、企業向けにはブランド独自の“声”をつくるカスタム音声ソリューションの提供を進め、顧客体験やサービス体験の質を高める取り組みを強化していきます。さらに、リアルタイムでの多言語コミュニケーションを可能にする「AI通訳」サービスの展開にも注力し、国際会議や観光、教育・接客現場など、言語の壁を越えたスムーズな対話を支援します。加えて、エンターテインメントや教育、福祉といった社会的意義のある分野への応用も視野に入れ、創作支援からインクルーシブな社会づくりまで、AI音声の可能性を広く届けてまいります。
■AI音声プラットフォーム「CoeFont」とは
CoeFontは、声と言葉の可能性を広げる革新的なAI音声プラットフォームです。最新のAI技術を活用し、テキストを表現豊かで自然な音声に変換する「Text-To-Speech（TTS）」や、話者の声質を自在に変化させる「Voice Changer」、さらにはリアルタイムで多言語コミュニケーションを可能にする「CoeFont通訳」など、多様なニーズに応えるソリューションを提供しています。
中でも「CoeFont通訳」は、同時通訳のようなリアルタイム翻訳をAI音声で実現。プレゼンテーション、国際会議など、言語の壁を越えたスムーズなコミュニケーションをサポートします。また、CoeFontの「Voice Hub」には10,000種類以上のAI音声が揃っており、用途やシーンに応じて最適な音声を選ぶことができます。車内アナウンス、トレーニング動画、オーディオブック、ライブ配信や家族との音声メッセージまで、あらゆる音声表現のニーズに対応。
CoeFontは、誰もがどんな言語でも、自分らしく、自由に「声」で表現できる未来を支えています。
詳細は、
https://CoeFont.cloud をご覧ください。
■株式会社CoeFontについて
株式会社CoeFontは、2020年設立の東京科学大学認定ベンチャーとして、AIを活用したサービスの開発と提供を行っています。当社は現在、AIを基盤とした音声合成技術に注力しており、倫理的で包括的なAI音声プラットフォームの開発に取り組んでいます。CoeFont（
https://CoeFont.cloud ）は、すべての国と地域で利用可能です。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
