“心地よさ”から“自己実現”へ?価値観の多様化が加速する新入社員意識調査2025
株式会社日本マンパワー

新入社員500名の“リアルな声”から見えた、働く価値観の変化
株式会社日本マンパワー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:楠木賢治)は、2025年度の新入社員500名を対象に実施した「キャリアへの意識」や「働くことに対する価値観」に関するアンケート調査の結果をまとめたレポートを公開しました。
本調査は、若手社員のオンボーディング施策や研修プログラムの設計に役立てていただくことを目的に、毎年実施しているものです。今年も、働く上で大切にしたい価値観や、会社選びの本音、仕事への期待と不安、上司や同期との関係性など、多岐にわたるテーマで新入社員の“今”を捉えました。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65426/36/65426-36-be042ced20fe6c89ee331cf230f3fe55-1902x1140.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
調査結果のポイント(一部抜粋)
働くうえで重視する価値観:「心地よい環境」が4年連続1位ながら、「自分の能力を発揮すること」が急伸し、価値観の多様化が進行。
会社選びの本音:「自分のやりたいことができるから」が最多回答。給与・待遇よりも“自己実現”を重視する傾向が強まる。
キャリアデザイン学習の効果:学習者は将来像の具体化や定着意識が高く、希望外配属時にも前向きな姿勢を示す。
コミュニケーション意欲:キャリアデザイン学習者ほど、上司や同期との密な関係性を求める傾向が強い。
リアリティショックへの処方箋は「自己理解」
入社後の理想と現実のギャップに悩む新入社員も少なくありません。今回の調査では、キャリア自律支援の一環として「自己理解」を深めることが、仕事への意欲や組織への貢献意識を高める鍵であることが明らかになりました。
調査レポートの全文は
こちら
調査レポートの無料ダウンロードは
こちら
<調査概要>
株式会社日本マンパワー調べ
調査手法 :インターネットリサーチ
調査地域 :全国
調査対象 :22~28歳の男女
調査期間 :2025/5/7(水)~2025/5/19(月)
有効回答数 : 500サンプル
調査実施 :株式会社クロス・マーケティング
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社日本マンパワー
営業企画推進部
E-mail:nmp-houjin@nmp-g.jp
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes