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ChillStack、AI不正検知において精度と信頼性をより一層向上させる技術で特許を取得

株式会社ChillStack

ChillStack、AI不正検知において精度と信頼性をより一

~不正経費自動検知クラウド「Stena Expense」の信頼性と精度を向上~


AIを用いた高精度な不正検知サービスやサイバーセキュリティサービスを開発・提供している株式会社ChillStack(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊東 道明、以下「ChillStack」)は、申請された経費に対するAI不正検知において、精度と信頼性をより一層向上させる技術の特許を取得しました。本特許技術により、不正経費自動検知クラウド「Stena Expense」の信頼性と精度を向上させてまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46548/59/46548-59-6a28c9fda68d1d5bdc053b4557a94409-2002x1122.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




◼️特許取得の背景と目的
近年、企業のバックオフィス業務、特に財務・経理部門では、業務プロセスのデジタル化が急速に進んでいます。しかし、その過程で生成される膨大なデジタルデータを、不正検知やガバナンス強化のために十分に利活用する取り組みはまだ始まったばかりで、AIの本格的な浸透には至っていません。
一方で、企業に対するコンプライアンスやガバナンスへの社会的意識は高まり続けており、今後ますますその重要性は増していくと予測されます。

こうした状況において、ChillStackはより精度の高い不正や不備の検知措置をとれるよう技術開発を進めてきました。


◼️特許概要
特許番号:特許第7653741号
特許権者:株式会社ChillStack
発明の名称:検知情報、情報提供方法、およびプログラム
登録日:令和7年3月21日

この技術により、システムは申請された経費データが完全でなくてもエラーで処理を停止することなく、取得できたデータの範囲内で不正や異常を検知結果として出力します。これにより、利用者の利便性を損なうことなく、より汎用的かつ抜け漏れなく不正検知を行うことが可能です。


◼️今後の展望
本特許技術を核に、「Stena Expense」の機能強化を進めてまいります。具体的には、外部情報(例:「駅すぱあと」のルート検索データなど)を活用した妥当性確認機能など、より多角的で高度な不正検知を実現する機能を追加していく予定です。

ChillStackは、最先端のAI技術とセキュリティの知見を融合させることで、経理部門をはじめとするバックオフィス業務のDXを推進し、企業のガバナンス向上と業務効率化の両立に貢献してまいります。


◼️経理にもAIクラウドを用いたDX推進を ~Stena Expenseとは~
企業の個人立替経費の申請・承認データを元に、不正検知AIが自動的に不正や異常(不適切)な利用を検知するシステムです。お使いの経費精算システムはそのままで、経費精算データから経費の「二重申請」や「交通費の水増し」などの不正を検出します。また、一人ひとりの従業員の申請履歴を分析することで、「特定個人との多頻度利用」や「特定店舗での多頻度利用」といった不適切もしくは異常と推察される経費利用も検出できます。

AI技術を活用し、経費申請データを時系列かつ網羅的に解析することで、従来の目視では困難だった異常を検出することが可能となり、間接部門の生産性向上とガバナンスの強化を実現します。

<主な特徴>
- 経費の承認・チェック業務の負担を増やすことなく、全データの網羅的かつ時系列での精査が可能- 申請履歴・傾向を踏まえたチェックにより、経費利用の妥当性確認が可能- 不正・不適切・異常の根拠が表示されるため、原因・理由が明瞭- 経理部門、業務部門のどちらも使える分かりやすいWeb UI

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導入事例


◼️株式会社ChillStackについて
【会社概要】
会社名      :株式会社ChillStack
所在地      :東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目16番10号 代々木エアハイツ 206
創業       :2018年11月
代表取締役    :伊東 道明
コーポレートサイト:https://chillstack.com/
事業内容:
「社会のイノベーションを、AIとセキュリティの最先端技術で支える。」
ChillStackは、AIやDXの発展にともなうリスクを包括的に解決する、世界トップレベルのAIセキュリティ技術によるソリューションを提供しています。企業向けには、不正・異常分析や安全なAI活用を支えるサービスを展開。官公庁とも連携し、より複雑で高度な社会課題の解決に向けた研究開発や社会実装も進めています。

<サービス>※一部抜粋
・経費の不正・不備を自動で検査するAIシステム「Stena Expense」
https://expense.stena.chillstack.com
・不正利用の自動検知で生成AI活用を促進するサービス「Stena AI」
https://ai.stena.chillstack.com
・サービスのセキュリティリスクを洗い出す「セキュリティ診断」
https://pentest.chillstack.com
・AIのセキュリティ対策に関する研究開発、コンサルティング「AIディフェンス研究所」
https://jpsec.ai


◼️代表取締役 CEOプロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46548/59/46548-59-c32e9183ed827fa347dc4453d20591c2-362x362.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

伊東 道明(Ito Michiaki)
AI×セキュリティの研究に従事し、国際学会IEEE CSPA2018にて最優秀論文賞、IPAセキュリティキャンプ・アワード2018 最優秀賞を受賞している。
自身が国際セキュリティコンテストでの優勝経験をもち、セキュリティ・キャンプ2019 - 2024にてAIセキュリティ講義の講師を担当するなど次世代のAIセキュリティ人材の育成にも従事している。「Forbes 30 Under 30 Asia 2025」選出。





【採用情報】
現在ChillStackでは、ミッション&ビジョンに共感し、共にチャレンジしてくれる仲間を募集中です。
当社を知っていただくための情報交換やカジュアル面談も随時行っておりますので、お気軽にご連絡ください。ご応募お待ちしております。
採用ページ

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ChillStackのnoteでは、社員インタビューや「Stena Expense」の誕生秘話などを掲載しています。ぜひご覧ください。
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プレスリリース提供:PR TIMES

ChillStack、AI不正検知において精度と信頼性をより一

記事提供:PRTimes

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