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ピカリング インターフェース、テスト&計測エンジニア向けリファレンスガイド「PXIMate」の最新版を公開

ピカリング

92ページにわたるこの最新版のリファレンスブックではPXI規格の概要と実践的な活用方法を解説


電気テストと検証向けモジュラー型シグナル・スイッチング/シミュレーション・ソリューションのリーディング・サプライヤであるピカリング インターフェース(本社:英国、クラクトン・オン・シー)は、好評のリファレンスブック「PXIMate:PXI活用ガイド」第6版の公開を発表しました。このリファレンスガイドは、T&MエンジニアがPXIベースの自動テスト・計測システムの設計と構築について学ぶための実践的で有益なリソースとなるよう構成されています。

92ページにわたるリファレンスガイド「PXIMate」には、1997年に初めて導入されたスケーラブルで高性能なモジュール式計測規格であるPXIの概要に加え、PXIおよびPXIe(PXI Express)シャーシを支える技術や、これらのシャーシに搭載可能なスイッチング、シミュレーション、計測モジュールに関する情報を収録しています。本書は、PXIベースの自動テスト・計測システムの構築を検討しているエンジニア向けに構成されており、PXIシステムを初めて使用する人が規格の実用的な理解を深めるのに役立つだけでなく、経験豊富なユーザーにとっても実践的なリファレンスとして活用いただけます。

約10年ぶりに改訂された「PXIMate」第6版は、ピカリングがPXIのサポートを始めてから25周年を記念して発行され、この人気のリファレンスブックに大幅なアップデートが加えられました。本書では、2014年以降のソフトウェアおよびハードウェアの仕様と機能のアップデートを余すところなくカバーしています。また、PXIがテスト&計測の標準として広く採用されている現在、「PXIMate」はPXIベースのテストシステムから最大限の効果を引き出したいT&Mエンジニア向けに最適化されており、PXIシャーシ、モジュール、ソフトウェアの選定・統合に携わるエンジニアにとって、コスト効率と拡張性に優れたPXI構成を構築するための有益な情報が詰まった一冊です。

モジュール式テストの歴史と背景に関する新しいセクションが追加され、社内のテストエンジニアリングチームやPXIベンダー候補に確認する質問内容の推奨事項も含まれています。また、テストシステムとテスト対象デバイス(DUT)の配線、シャーシシステムの冷却、マス・インターコネクト・システムの選択に関するセクションも盛り込まれています。さらに、ピカリングの専門家であるアプリケーションエンジニアリングチームが執筆したセクションでは、実際のテストシステム構築に役立つ実践的なアドバイスとヒントを提供しています。

ピカリングのグローバルセールス&マーケティング部門責任者のジョー・ウッドフォードは「過去20年にわたりPXIはあらゆる分野で自動電子テストの事実上のスタンダードとして定着してきました」と述べ、さらに「ピカリングのPXIMateガイドは、PXIに携わるエンジニアにとって重要な参考資料です。これはテスト&計測分野の教育的ニーズに応えるピカリングの取り組みの一環であり、PXIの仕様に関する正確な情報と、エンジニアが自動電子テスト用に柔軟で拡張性に優れたPXIシステムを設計・構築するための実践的なアドバイスを提供しています」と語りました。

PXIMateは印刷版、またはダウンロード版でご利用いただけます。無料コピーをご希望の方は pickeringtest.com/PXIMate にアクセスいただくか、お近くの販売代理店までお問い合わせください。

PXIについて
PXI(PCI eXtensions for Instrumentation)仕様は、計測および自動化システム用のモジュール式PCベース計測プラットフォームを定義したものです。業界で幅広く採用され、マルチベンダーエコシステムも活発なオープンインダストリースタンダードであるPXIは、テスト、計測、自動化システム向けの高性能で低コストな導入プラットフォームとして広く利用されています。これらのシステムは、通信機器のテスト、電子機器製造、航空宇宙・防衛、機械モニタリング、自動車、産業機器など、さまざまなアプリケーションや業界に対応しています。PXIは、規格策定団体(PICMG)が定義するCompactPCIおよびCompactPCI Express規格をベースとしており、性能、業界での採用、COTS(商用オフザシェルフ)技術など、PCIアーキテクチャの利点をすべて備えています。また、堅牢な機械的フォームファクタに加え、タイミングと同期の機能を統合しており、これにより同期クロックやトリガー信号をシステム内部で効率的にルーティングすることが可能です。エンジニアは複数のベンダーから3Uまたは6Uのモジュールを選択し、単一のPXIシステムに容易に統合することができます。PXISA(PXI Systems Alliance)は、ハードウェアおよびソフトウェア要件を含むPXIシステム仕様を定義・管理する業界コンソーシアムであり、システム間の互換性と統合の容易性を保証しています。詳細については www.pxisa.org をご覧ください。

ピカリングインターフェースについて
ピカリング インターフェース(本社:英国、クラクトン・オン・シー)は電気テストと検証向けモジュラー型シグナル・スイッチング/シミュレーションの設計/製造を行っている企業です。PXI、LXI、PCIアプリケーション向けに、業界で最も広範なスイッチング/シミュレーション製品を提供しています。さらに、こうした製品のサポートのため、社内のソフトウェア・チームが開発したアプリケーション・ソフトやソフトウェア・ドライバと合わせて、ケーブル/コネクタ・ソリューション、診断試験ツールも提供しています。

ピカリング製品の仕様は世界で使用されている試験システムに対応しており、その優れた信頼性と価値に対しては高い評価が寄せられています。ピカリング インターフェースは米国、英国、ドイツ、スウェーデン、フランス、チェコ共和国、中国での直接的な営業活動とともに、北/中南米、欧州、アジアの国々での代理店網によりグローバルな活動を展開しています。日本では、アンドールシステムサポート株式会社(https://www.andor.jp/)がピカリング インターフェースの総代理店となっています。
現在、車載、航空宇宙/防衛、エネルギー、産業機器、通信、医療、半導体などのすべての電子機器業界に対し、製品/サービスを提供しています。シグナル・スイッチング/シミュレーション製品や販売窓口の詳細については、https://www.pickeringtest.com/ja-jp/ をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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