博報堂、クライアント企業の企業価値向上に向け、全ステークホルダーへのメッセージを一気通貫で伝える企業コミュニケーション統合サービス「コーポレート3R(IR×HR×PR)」をグループ横断で提供
株式会社博報堂

株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:名倉健司、以下 博報堂)は、グループ横断でIR領域、HR領域、PR領域を連動した企業コミュニケーション統合サービス 「コーポレート3R 」を提供開始いたします。博報堂グループで本領域に関わる、博報堂ケトル、エッジ・インターナショナル、No Company、オズマピーアールの4社と連携し、企業価値向上に繋がる戦略的コミュニケーションのプラニング、アクションの実装まで一気通貫で支援いたします。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8062/1032/8062-1032-9243d9ef03953ca51e7225f6f0eb3c3a-3391x2119.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これまでIR・HR・PRは、対象とするステークホルダーの関心が異なるため、企業の各領域の部門が 個別に活動していました。しかし、社会全体で非財務情報の重要性が高まり、ESG投資の拡大や人的資本の情報開示義務化、採用競争の激化など、これらの領域が密接に関わる経営テーマが顕在化しており、各領域が連動しながら一気通貫したコミュニケーションを行うことが重要になっています。一方で、「パーパス・ビジョン・中期経営計画など“経営の想い”が現場に伝わらない」「投資家に成長ストーリーが伝わらない」「求職者の採用エントリーが増えない」「従業員のエンゲージメントが向上しない」など、ありたい姿とのギャップが多くの企業で課題になっています。
「コーポレート3R」は、博報堂のコミュニケーション戦略策定・メッセージ開発等の知見と実行力、およびグループ4社の専門性を連動させ、企業価値の向上に向けた最適なソリューションを提供・支援いたします。博報堂が培ってきた生活者発想を土台に、“顧客”としてだけではなく、“従業員・求職者”“投資家・株主”といった“ステークホルダーとしての生活者”を捉え、各グループ会社の専門性を活用しながら統合したコーポレート・コミュニケーションを実行いたします。また、企業のありたい姿と各ステークホルダー評価とのギャップを解消に向けて、“経営の想い”を言語化・共有することで企業価値向上につながるコミュニケーションを支援いたします。
■統合的支援から個別課題まで対応できる博報堂グループならではの支援体制
3領域をまたがる統合的な支援から、投資家・個人株主等に向けたIR課題、採用広報・従業員エンゲージメント向上などのHR課題、それらに資するPR課題への対応といった個別領域の課題解決まで、上場・非上場問わず、企業規模や業種・課題に応じて対応できる体制を整えています。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8062/1032/8062-1032-1396c8d9800d7940ba8859e31c4561c4-1878x209.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
その第一弾として、博報堂ケトルとエッジ・インターナショナルの協働による「企業価値を言語化・ヴィジュアル化・ストーリー化」することで、企業価値を適切な期待値に変える統合コミュニケーションサービス「Corporate Boiling」を提供開始します。
参考:
https://www.kettle.co.jp/kettlekitchen/oshigoto/2025/0806221132.htmlプレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes