その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

いずみたくが遺した幻のミュージカル「十二人の怒れる男」が五戸真理枝の演出で甦る!

株式会社オールスタッフ

いずみたくが遺した幻のミュージカル「十二人の怒れる

脚本、演出を手掛けるのは「毛皮のヴィーナス」で第30回読売演劇大賞最優秀演出家賞を受賞した五戸真理枝!法廷劇の名作をイッツフォーリーズがミュージカルとして上演


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52566/16/52566-16-2aa895bb2f8f017daa0e50d7227026b3-1869x2414.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ミュージカル「十二人の怒れる男」 / 題字 瑠奏

株式会社オールスタッフ、ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズでは2026年2月6日(金)~15日(日)に浅草九劇におきまして、「見上げてごらん夜の星を」や「手のひらを太陽に」で知られる、作曲家・いずみたくが遺した譜面をもとに、「十二人の怒れる男」を、ミュージカルとして上演することになりましたのでご案内いたします。

いずみたくの資料を整理する中で、数年前に見つかった「十二人の怒れる男」と書かれた譜面。1970年代に、今はなき専門学校のために書かれた譜面であること以外、何も記載されていませんでした。いずみたくが遺したこの譜面をミュージカルとして甦らせようと、五戸真理枝に演出を依頼。音楽監督はイッツフォーリーズ作品では「バウムクーヘンとヒロシマ」などを手掛ける田中和音が担当。何度も舞台化、映画化、ドラマ化され続けている不朽の名作「十二人の怒れる男」をイッツフォーリーズがミュージカルとして上演いたします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52566/16/52566-16-7c5412b6d1d5b02e78031e4426621b8a-2403x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
いずみたく

【スタッフ コメント】

<脚本・演出> 
五戸 真理枝 / ごのへ まりえ

『12人の怒れる男』物語には、人間がいかに自分勝手で、他人を思いやることが苦手な生き物であるかということが、刻まれているように思います。父親殺しの容疑者であるスラム育ちの少年のことを、信じてみることができるかどうか。信じる者には疑う者が愚かに見え、疑う者には信じる者が愚かに見えます。陪審員たちそれぞれの正義を賭けた闘いを、ハラハラドキドキ見守るような視点で、ミュージカルとして上演してみたいと思います。

〈プロフィール〉
兵庫県三田市出身。早稲田大学第一文学部演劇映像専修卒業。自ら劇団を旗揚げての小劇場活動を経て、2005年文学座付属演劇研究所に入所。2010年座員昇格。2016年『かどで/舵』(文学座アトリエの会)の『舵』で文学座初演出。演出の他、脚色や劇作も手掛ける。 2023年、『コーヒーと恋愛』、『貴婦人の来訪』(新国立劇場)、『毛皮のヴィーナス』(世田谷パブリックシアター)で 読売演劇大賞最優秀演出家賞を受賞。
古典名作の新訳、小説の脚色、現代作家の書き下ろし、自作の新作書き下ろし等、幅広く演出を手掛けている。俳優自身の人柄までも生かした臨場感たっぷりの進行が見どころ。作品によって雰囲気は大きく変わるが、クリエイティブスタッフの技術を活かした独創的なアイディアが見られる作品が多い。

<音楽監督> 
田中 和音 / たなか かずね
歴史的名作との呼び声高い本作に、いずみたくさんが素晴らしいメロディを付けたスコアが見つかったことから、この企画は始まりました。
今回の上演にあたり脚本も改訂されるため、すべての楽曲を原曲のまま使用することは叶わず、編曲と新たな作曲という大役を仰せつかりました。いずみ先生の作品と肩を並べて筆を振るうことは、この上ない光栄であると同時に大きなプレッシャーでもありますが、全力を尽くして務めてまいります。

〈プロフィール〉
ピアニスト・作編曲家。 大阪芸術大学にて前田憲男氏に師事。2010年 ピアニストとして参加していた「あきは・みさき・BAND」が、横浜ジャズプロムナードと金沢ジャズストリートにてグランプリをW獲得した。作編曲家としてはビッグバンド編成の編曲を数多く手がけるほか、大編成から小編成までステージ、レコーディング等に数多くの編曲を提供。管楽器愛好家に人気の「めちゃモテ・シリーズ」や合唱譜を中心に出版多数。また近年ではミュージカルや映画等の音楽を担当、作曲することも多い。2018年、映画「ばあばは、だいじょうぶ」にて、ミラノ国際映画祭 ベストサウンドデザイン部門にノミネート。2023年、ミュージカル「ジル・ド・レ 吾輩は娼館の蚤である」にて、AllAboutミュージカル・アワード2023 スタッフ賞(音楽)受賞。
【あらすじ】
物語の舞台は、ある殺人事件裁判の陪審員室。被告は18歳の少年で、父親を殺した罪に問われている。裁判では、少年が有罪であり死刑になる可能性が高い状況だった。
陪審員12人が集まり、評議を行い、全員一致で判決を下さなければならない。最初の投票では、11人が「有罪」と主張するが、ただ1人(陪審員8番)が「無罪」に票を投じる。彼は少年が有罪であると結論づける前に、証拠や証言を慎重に検討すべきだと主張したのだ。この1人の異議により、陪審員たちは事件を再検討し始める。議論が進むにつれ、証拠や証言の矛盾点が次々と明らかになり、陪審員たちはそれぞれの先入観や偏見と向き合わざるを得なくなっていく。彼らの間で緊張感が高まり、激しい議論が繰り広げられる中、次第にそれぞれの考え方にも変化がみられていく。

【公演概要】

タイトル 
イッツフォーリーズ公演 
ミュージカル「十二人の怒れる男」
日程:2026年2月6日(金)~ 15日(日)
会場:浅草九劇
〒111-0032 東京都台東区浅草2-16-2 浅草九倶楽部2F

原作:レジナルド・ローズ
音楽:いずみたく
脚本・演出:五戸真理枝
音楽監督:田中和音

主催・企画・制作:株式会社オールスタッフ
ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ

プレスリリース提供:PR TIMES

いずみたくが遺した幻のミュージカル「十二人の怒れる

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.