東京書籍、大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオン内ブース「時空をこえる学び場」がキッズデザイン賞を受賞
東京書籍株式会社

東京書籍株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:渡辺能理夫、以下「東京書籍」)は、2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン内に出展中のブース「時空をこえる学び場」で、第19回キッズデザイン賞を受賞しました。
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【受賞作品名】:大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオン東京書籍ブース「時空をこえる学び場」
【受賞企業・団体名】:東京書籍株式会社/株式会社トータルメディア開発研究所
【受賞部門】:子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門
【カテゴリー】:コミュニケーション D14.その他 学校教育
■キッズデザイン賞とは?
キッズデザイン賞は、子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度です。「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。
キッズデザインアワード 公式WEBサイト( 外部リンク)
https://kidsdesignaward.jp/
■受賞内容について
今回受賞したのは、2050年の“ミライの都市”にある教室を舞台に、子どもたちが自分に合った学び方を自由に選び、興味を起点に探究を進められる“未来の学び場”です。
教科書の世界に没入し、物語や歴史の現場に入り込むような感覚で学べる黒板型ディスプレイでは、アイトラッキングやリモートセンシングを使い、多様なコンテンツから興味に合わせて選択することも可能です。
また、自分専用の学習アシスタントであるバーチャルアシスタントティーチャー(VAT)が、学習者の学びを提案し、理解を深めるサポートをします。
こうした要素が共存する未来の学び場を、大阪・関西万博の会期中、大阪ヘルスケアパビリオン内「ミライの都市ゾーン」でご体験いただけます。実際に体験できるこの機会に、ぜひ会場でご体感ください。
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第19回キッズデザイン賞を受賞した大阪・関西万博 東京書籍ブース「時空をこえる学び場」
■東京書籍株式会社について
1909(明治42)年創業。「教育と文化を通じて人づくり」を企業理念に掲げ、110年以上にわたり、教科書を中心に日本の教育と文化の発展に貢献してきました。小・中・高等学校向けの教科書をはじめ、ICT教材、評価テスト、日本語検定事業など、多様な教育サービスを展開し、教育DXの推進にも力を注いでいます。2025年大阪・関西万博では、大阪ヘルスケアパビリオンのプレミアムパートナーとして参画し、「Own Education, Own Life (自分らしく学び・教え、自分らしく健やかに生きる社会)」をテーマに、未来の学び場を提案する展示を行っています。
名称 : 東京書籍株式会社
本社所在地 : 〒114-8524 東京都北区堀船 2-17-1
代表取締役社長: 渡辺 能理夫
創業 : 1909 (明治42) 年
公式webサイト:
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes