OutNow代表取締役・濱本至がニュースレターの最新動向について新聞技術に寄稿~プロ・専門家向けの執筆プラットフォーム「theLetter」を運営
株式会社OutNow

メディア企業における「ニュースレター」の最新動向と活用法について、「エディトリアル型」など種類別に特性などを解説。
これまでも様々な媒体でニュースレター(NL)についての情報発信をしてきた、プロ・専門家向け執筆プラットフォーム「theLetter」を運営する株式会社OutNowの代表取締役である濱本至が、新聞技術2025年 第2号(No.266)にNLの最新動向などについての記事を寄稿しました。
https://www.pressnet.or.jp/publication/gijutsu/250724_15008.html
メルマガとNLの違いとは
記事では、和製英語である「メールマガジン」とNLの違いは日本においてはまだ未定義であることに触れつつ、英語圏を中心に使われ方や背景などについて大きな違いがあることに着目。NLが「全文メール上で読むことができるコンテンツ」である一方で、メールマガジンには「コンテンツにアクセスしてもらう導線という意味合いが強い」と指摘しています。
その上で、NLを
1.完結した1本の記事として配信する「エディトリアル型」
2.業界やカテゴリーに特化したニュースをとりまとめる「キュレーション型」
3.集客やエンゲージメントの向上施策として使われることが多い「ポップアップ型」
という3つのカテゴリーに分類。地域とのつながりを重視したコンテンツを提供することで、幅広い読者と広告主に指示されている米国の「6am City」と業界特化型の「Industry Drive」の事例を紹介しています。
メディアとAI
新聞技術の2025年 第2号(No.266)が「新聞とAI」という特集であり、NLが今後メディアの中でどのような位置を占めていくのかについての考察もしています。「生成AIがまだ扱えないコンテンツが重要になる時代になりつつある」として、theLetterを初めとするNLサービスの重要性を強調しつつ、NLを活用することで長い歴史をもつ新聞というメディア媒体とのコラボレーションへの期待も示しています。
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37666/64/37666-64-ee0b7bb0f5a5b66ec421c2a28fbe1f77-1407x433.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「theLetter」
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