Domo、6年連続SaaS型BIツール国内市場シェアNo.1を獲得
ドーモ株式会社

~富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2020~2025年版」調べ~
AIを搭載した全社データ活用プラットフォーム「Domo」を提供するドーモ株式会社(本社:東京都千代田区、プレジデント ジャパンカントリーマネージャー:川崎友和、以下ドーモ)は、株式会社富士キメラ総研(本社:東京都中央区、以下富士キメラ総研)が2025年7月に刊行した市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場 2025年版」において、SaaS型BIツール国内市場シェアNo.1(2024年度)を獲得しました。これにより2019年度から6年連続で、SaaS型BIツールの国内市場シェアNo.1※となりました。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26007/198/26007-198-cb2f37105bb4a7ada5208496a23a7925-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
富士キメラ総研が発行した「ソフトウェアビジネス新市場 2025年版」によると、パッケージ型BIツール市場が縮小傾向にある一方、SaaS型BIツール市場は大きく成長しています。SaaS型BIツール市場は2024年度から2029年度にかけて、10.5%のCAGR(年平均成長率)を示しています。
2024年度はSaaS市場が好調に拡大し、市場全体としても堅調な拡大となりました。全体的なデータ利活用推進の動きを背景に、企業のデータ活用が経営部門や専門部隊だけでなく、様々な事業部門にまで広がり、各企業での利用人数や利用量が増加し市場が拡大しました。2025年度も企業におけるデジタル人材育成への投資拡大により、従業員のデータリテラシーが向上しており、企業内でデータ分析を行う人数は増加傾向にあります。これに伴って、引き続き本ツールの利用人数や利用量は拡大する見込みです。加えて、2026年度以降は生成AI/AIエージェントを活用した分析支援などにより、利用ユーザーの裾野が一層拡大し、中堅/中小企業での新規導入が進むことも期待されています。
Domoが6年連続で支持される背景には、専門知識を持つ人材だけでなく、あらゆる従業員のデータ活用を促進している点があります。
DomoはSaaS型データ活用プラットフォーム上に、ビジネスの固有のニーズに応え、あらゆるAIモデルを最適化する柔軟なフレームワーク「Domo.AI(https://ai.domo.com/jp)」を提供しています。Domo.AIは、専門知識がなくても誰もがスピーディかつ的確に複雑なデータを読み解けるようにサポートし、すべての従業員のデータ活用を効率化して、迅速な意思決定を支援します。また、Domo上でAIを利用することで、セキュリティ、ガバナンス、透明性が担保され、ユーザーはAIとデータの価値をより引き出すことができます。
■ドーモ株式会社 プレジデント ジャパンカントリーマネージャー川崎友和のコメント
SaaS市場が着実に拡大していく中で、Domoが6年連続でSaaS型BIツール国内市場シェアNo.1※を獲得することができ、大変嬉しく思います。これは、単にデータを可視化するだけでなく、誰もがデータから価値を引き出し、アクションに繋げられるDomoのプラットフォームが、企業のDX推進ニーズと合致した結果だと考えています。今後も、データとAI技術の融合により、お客様の業務効率の向上、意思決定の迅速化、そしてビジネス成長に貢献していきます。
※市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場 2020~2025年版」株式会社富士キメラ総研BIツール〈SaaS〉(2019年~2024年度)なお、本調査レポートではSaaS/PaaS型を対象としています。
###
ドーモ株式会社について
ドーモ株式会社は、AIを搭載した全社データ活用プラットフォーム「Domo」を企業向けに提供しています。
Domoは、データの統合・可視化・自動化・共有化、そして埋め込みアプリケーション作成など、データ活用に必要な機能をワンストップで提供するプラットフォームです。企業における既存もしくは新規データ環境に柔軟に対応し、散在するデータを一元管理することで、企業のデータ価値を最大限に引き出し、ビジネス成果を最大化します。Domoに搭載しているAIサービスDomo.AIは、専門知識がなくても誰もがスピーディかつ的確に複雑なデータを読み解けるようにサポートし、すべての従業員のデータ活用を効率化して、迅速な意思決定を支援します。
Domoは、データに基づくアクションを必要としている、あらゆる事業規模・業界で活用されています。
ドーモ株式会社では、DX成功に導くために、データ活用を全社に展開し企業文化として根付かせる重要なポジションとして、新たな役職「データアンバサダー」を提唱しています。ドーモはこれからも企業のDX推進に寄り添い、ナレッジベース、トレーニング、コミュニティ活動を通じて、有益な情報を発信し続けると共に、企業のDX化を推進する「データアンバサダー」の活動を全面的に支援していきます。
※ドーモ株式会社が提唱するDXを成功に導くための必須人材「データアンバサダー」について
ドーモ株式会社が提唱するデータアンバサダーは、DXの推進、データドリブンなビジネス環境の実現、データ活用に向けた企業文化の醸成に責任を持ち、データ人材と言われるデータエンジニア、データサイエンティスト、データアナリストではカバーできなかった新たな職務を担います。
データアンバサダーは、「経営者」「事業部門」「IT部門」のそれぞれが抱えるデータ活用の課題を理解し、三者の橋渡し役として企業全体のデータ活用の能力を高めていくミッションがあります。
日本企業においても、早い段階で「データアンバサダー」を任命し、変化の激しい市場環境に勝ち残れる体制を構築することで、より早くDXを軌道に乗せることができます。
データアンバサダーについてはこちらをご参照ください:
https://www.domo.com/jp/campaign/data-ambassador
ウェブサイト:
https://www.domo.com/jp
X :
https://twitter.com/domojapan
Facebook:
https://www.facebook.com/DomoJapan/
DomoはDomo, Inc.の登録商標です。
本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes