AI時代の“新ストレスケア”が誕生!アウェアファイ、「ストレス反応分析」をリリース。ユーザーに現れやすい無意識の反応を可視化し、立体的な自己理解をサポート。
株式会社Awarefy

「食べ過ぎる」「夜ふかしする」「ケアレスミスが増える」--それ、ストレスの影響かもしれません。メンタル特化AIがユーザーの自己理解をサポートするシリーズ機能「AIじぶん分析」第三弾。
株式会社Awarefy(本社:東京都新宿区、代表取締役 CEO 小川 晋一郎、以下「アウェアファイ」)は、2025年8月21日(木)、AIメンタルパートナー「アウェアファイ」アプリにおいて、「AIじぶん分析」シリーズの第三弾となる新機能「ストレス反応分析」をリリース*いたしました。
本機能は、ストレス社会において高まるセルフケアの重要性に、アウェアファイならではのAI体験で応えるものです。
*現時点では、AIパートナープラン加入ユーザー(無料トライアル中の方を含む)のみへ適用されます。
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「ストレス反応分析」とは?
ストレスを感じたとき、無意識のうちに「自分を守るための反応」がでることがあります。こうした反応は本来自然なもので、すぐに問題になるわけではありません。ただし、そのパターンが繰り返されることで、社会・人との関わり・心身の健康状態に影響が出ることもあります。そのため、自分の反応に気づくことが、より良いセルフケアの第一歩として大切です。
「ストレス反応分析」は、そういったストレスを感じた場面においてユーザーに現れやすい反応を、日々のチャットログからAIが分類・分析する機能です。
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反応は以下のようなカテゴリ・キーワードでまとめられるほか、出現頻度が多い反応ほど色濃く表示されます。表示される結果は、日々のチャットを通じて更新されていくので、時間とともに傾向の変化を観察することも可能です。
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今回の「ストレス反応分析」は、前回リリースした「ストレス要因分析」と対になる機能で、「ストレス要因分析」が “ストレスのきっかけ” を、「ストレス反応分析」が “そのときの自分の反応” を可視化します。2種類の分析結果を組み合わせることで、ユーザーは自身のストレス状況をより立体的に理解しやすくなり、早めのセルフケアができたり、人への相談のきっかけを作ることができます。
例えば、以下の画像のような結果が出た場合、「職場環境」や「仕事のアサインメント」にストレス要因があることが推測されます。また、そのストレス反応として、普段よりも多く飲食をしてしまい、結果的に体に不調が現れている可能性も見えてきます。もし、「最近なんだか食生活が乱れているな」と感じたら、上司や同僚、人事に相談してみることが、状況の改善につながるかもしれません。
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「ストレス反応分析」の使い方1. チャットで、ファイさんとお話をします。
2. ファイさんがあなたのストレス反応を見つけたら、「分析」タブの「ストレス反応」に情報が蓄積されます。定期的にのぞいてチェックしてみてください。
AIじぶん分析シリーズ
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ユーザーが日々の中で抱える悩みや思考の記録をもとに、AIであるファイさんがその人ならではの特徴や傾向を分析、グラフィカルに可視化し、自己理解をサポートするシリーズ機能です。話すことで気持ちが整理されたり悩みが解決するだけでなく、自分の新たな一面に気づく体験を提供します。これまでに「強み分析」「ストレス要因分析」をリリースしており、使用したユーザーからは以下のような反響をいただいています。
・自分の悩んでいた部分にこそ、自分の強みや良い面があると気づけました。おかげで、自分のポジティブな部分にも目を向けられるようになりました。 (30代女性)
・自分が何に対してストレスを感じやすいのか、その傾向を客観的に知ることができ、具体的な対策を立てやすくなりました。(30代男性)
今後の展開:第四弾は「思考のパターン分析」
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AIじぶん分析シリーズは、引き続き自己理解を深めるための機能拡充を予定しています。次回の第四弾では、アウェアファイユーザーの皆さまから要望が最も多かった「思考のパターン分析」を2025年9月上旬にリリース予定です。日常の考え方のクセやパターンを、メンタル特化AIのファイさんが整理し、セルフケアや気持ちの切り替えにつながる「気づき」を提供します。
アプリ「アウェアファイ」事業責任者 小田愛莉 コメント
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ストレスを感じたとき、つい夜更かししてしまったり、部屋が荒れてしまったり、些細なことにイライラしてしまう、そんな経験はありませんか?一見ネガティブに見えるかもしれませんが、実は自分の心を守ろうとする自然なストレス反応でもあります。
今回リリースした「ストレス反応分析」は、そうした無意識の反応にもやさしく光を当て、AIが言語化して気づきを促してくれる機能です。 アウェアファイが大切にしている認知行動療法の考え方でも、自分のストレス反応に気づき、その傾向を知ることが、悪循環を断ち切る第一歩であるとされています。新しいセルフケアのきっかけとして、ぜひご活用いただけたら嬉しいです。
■AIメンタルパートナー「アウェアファイ」
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AIメンタルパートナーアプリ「アウェアファイ」
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公式キャラクター「ファイさん」
AIなどのテクノロジーに、科学的なエビデンスのある「認知行動療法」等に基づくアプローチをかけあわせたスマートフォンアプリです。これまで80万人以上の方をサポートしてきました。AIキャラクター「ファイさん」との対話機能や、自分の心のコンディションをふりかえる機能、マインドフルネス瞑想に取り組める音声ガイドや課題別の学習コースなど、メンタルヘルスケアに役立つコンテンツが300種以上揃っています。
アプリのダウンロードは
こちらから。
■ 株式会社Awarefy(アウェアファイ)
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私たちは、最先端AIテクノロジーに、科学的なエビデンスのある「認知行動療法」等に基づくアプローチをかけあわせたAIメンタルパートナー「アウェアファイ」アプリの開発・運営を中心とした事業を展開しています。人々が自分の“大切にしたいこと“と向き合える社会を実現すべく、アプリの機能拡充にとどまらず、復職・職場復帰を目指す方をサポートする施設「アウェアファイ リワーク」の運営など、メンタルヘルスケアの領域での貢献を目指します。
所在地:東京都新宿区西新宿2丁目6-1 新宿住友ビル24階 GROWTH新宿 ROOM-4
代表取締役CEO:小川 晋一郎
事業内容:アプリ「アウェアファイ」の企画・開発・運営、福祉リワーク施設「アウェアファイ リワーク」の運営等
企業HP:
https://www.awarefy.com/
【本件に対するお問い合わせ先】
アウェアファイ広報担当 近藤
メール:press@awarefy.com
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes