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\千葉県 野島埼灯台 再点灯100周年記念/灯台夜間特別開放&星空イベント開催しました!

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\千葉県 野島埼灯台 再点灯100周年記念/灯台夜間特

2025年8月15日(金)18時~20時 <開催場所:野島埼灯台>


野島埼灯台利活用プロジェクト委員会は、2025年8月15日(金)に野島埼灯台 再点灯100周年を記念して、「灯台夜間特別開放&星空観察会イベント」を開催しました。このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の助成を受けて実施したものです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/191/161057-191-4a90521b3b56eb0ed73dc4d9cc0e6cf0-580x435.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
イベント参加者と、再点灯100周年を迎えた野島埼灯台

イベント概要

・イベント名 「祝!野島埼灯台100年!野島埼灯台の夜間特別開放と星空イベント」
・開催概要 初代の野島埼灯台は1923年9月1日の関東大震災で倒壊し、その後に再建され、現存する灯台は1925年8月15日に再点灯しました。記念すべき再点灯100周年の日に、灯台と星空を眺めながら歴史に想いを馳せるイベントを開催しました。
・日程 2025年8月15日(金)18時~20時15分
・開催場所 野島埼灯台
・参加人数 27人
・<主催> 野島埼灯台利活用プロジェクト委員会 (一般社団法人南房総市観光協会内)
<後援> 南房総市 ・燈光会野島埼支所・千葉海上保安部・ 一般社団法人 日本自動車連盟 (JAF) 千葉支部
<実施協力>不動まゆう氏、株式会社ビクセン

専門家の解説とともに、歴史を学び、自然を体感する贅沢なひととき

今回のイベントでは、多くの参加者・関係者の方々とともに、野島埼灯台の再点灯100年目をお祝いすることができました。
当日は天候にも恵まれ、まずは、灯台レンズが点灯直後に緑色に輝く現象「エメラルドタイム」を鑑賞。その後、資料館で灯台の歴史や仕組みを学び、灯台に登って大きなレンズや海の眺望を満喫、さらに星空観賞を行いました。野島埼灯台の歴史や特徴については「灯台女子」不動まゆうさん(フリーペーパー「灯台どうだい?」発行人)、星空は株式会社ビクセン(天体望遠鏡メーカー)の新木義人さんから解説いただきました。参加者は、この季節ならではの星座の目印「夏の大三角」などと、灯台の光のコラボレーションを堪能しました。
【参加者の声】
◎地元に住んでいて野島埼灯台のことは知っていたが、こんな歴史があるなんて知らなかった。
◎星空をちゃんと見たのは久しぶりで、とても綺麗だった。
◎灯台に登れて、レンズのまわる様子をまさに目の前で見られた。説明があって、”見る”だけでなく”知る”ことができた。星空観察も楽しく、充実した時間を過ごせました。
◎灯台の仕組みについて、初めて知ることができた。ほかの灯台にも行ってみたいと思った。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/191/161057-191-d46a72dcbdbe59a016ecde1aafec897a-1950x682.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
貴重な「エメラルドタイム」のレンズを鑑賞。野島埼ならではの、星空と灯台の光のコラボレーションも!

イベント成果と今後の抱負

関東大震災からの復興の先駆けとして、当時の人々の尽力により野島埼灯台の再建が行われ、再び点灯した100年前の同日…野島埼灯台はきっと、今回のイベントのように、多くの方々に見守られながら点灯を開始したことでしょう。ご参加の皆様には、記念すべき日をともに迎えられたことを良き思い出として、心に刻んでいただけたと思います、また、私たち野島埼灯台利活用プロジェクト実行委員会のメンバーにとっては、先達が守ってきた光を未来へと受け継いでいこう!という決意が芽生えたイベントとなりました。
野島埼灯台、再点灯100周年おめで灯台(とうだい)!

野島崎灯台とは(千葉県南房総市)

野島埼灯台は、1869年にフランス人技師、ヴェルニーの設計によってつくられた日本最初の洋式8灯台のひとつで、八角形の美しい灯台は、「白鳥の灯台」とも呼ばれ、日本の灯台50選に選定されるなど、国の登録有形文化財です。
古くから南房総を訪れる観光客からの人気が高いことから、当時の社団法人燈光会が海上保安庁、地元関係者からの打診を受け、1954年(昭和29年)9月に「のぼれる灯台」として参観業務を開始し、以来現在まで67年以上にわたり業務を継続し、年間平均約7万人の観光客を受け入れています(「のぼれる灯台」は、全国に、3,000以上ある灯台の中で16基のみ)。
高さ24mの螺旋状の階段を登ると、眼前には太平洋が広がり、野島埼灯台を目印にして東京湾を行き来する多くの大型船の姿も見られ、その雄大な景色に魅入られます。また、2019年(平成31年)3月にリニューアルオープンした、灯台隣接の資料展示室「きらりん館」には、灯台の歴史や航路標識業務の紹介、機能や役割の解説の他、展示室中央には、ガラス工芸品を思わせるフランス製フレネル式レンズも展示され、野島埼灯台の歴史的、文化的価値に触れることができます。多くの観光客や灯台愛好家が訪れるなど、南房総観光のシンボルの一つで、観光誘客に貢献しています。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/191/161057-191-4a2783c979bd594037be4b16f8de7291-618x348.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<団体概要>
団体名称:野島埼灯台利活用プロジェクト委員会
活動内容  :野島埼灯台を活用した地域活性化
<追加ご案内:「灯台スタンプラリー 2025」開催中>
野島埼灯台の再点灯記念日・8月15日(金)から12月21日(日)まで、人気コンテンツ「燈の守り人」とのタイアップによる「灯台スタンプラリー」を開催中。スマートフォンを使って、関東近郊の歴史ある灯台をめぐりながらスタンプを集めるとプレゼントが当たります。詳しくは、下記のWEBページへ。
https://www.cm-boso.com/todai_stamp.html
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/191/161057-191-dad82118f91685c2e5ee7bde2634c8eb-277x98.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





海と灯台プロジェクト 海と灯台利活用チャレンジ事業
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「海と灯台利活用チャレンジ事業」は、灯台利活用事業の開発を実施する団体に対して資金面および企画運営の助言等のサポートを行う事業です。灯台を訪れる人を増やし、海や周辺地域への興味関心を高めることを目的としています。
海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/
海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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