DNX Venturesが既存投資先追加出資用の4号日本アネックスファンドを24.7億円で組成完了
DNX Ventures

前3号日本アネックスファンドが早期に全額出資完了し追加組成。既存投資先への継続的な成長を支援
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東京とシリコンバレーに拠点を置くベンチャーキャピタル「
DNX Ventures」(本社:東京都千代田区、マネージングパートナー兼日本代表:倉林陽、以下「DNX」)は、当社を無限責任組合員とする「4号日本アネックスファンド」の組成を24.7億円にて完了いたしました。
2024年にファイナルクローズを発表した3号日本アネックスファンドは、日本の既存投資先の調達額が拡大傾向にあることを受けて早期に全額出資を完了しました。これを受けて追加で4号日本アネックスファンドを組成したものです。本ファンドの組成を通じ、当社が注力するアーリーステージ投資を主軸に据えつつ、シードからレイターまでスタートアップに継続して伴走できる体制をさらに強化しました。
本ファンドは、既存のメインファンド(2号ファンド、3号ファンド、4号日本ファンド)の既存投資先企業への追加投資を行うことを目的とした専用ファンドです。すでに、海外機関投資家等の新規投資家を含め約140億円を調達した株式会社カケハシのシリーズDラウンドなど、既存ファンドの一部投資先へ、本ファンドより投資を実行済みです。
引き続き日本国内の革新的な技術に裏打ちされた成長力の高いベンチャー企業への投資を拡充させることで、世界的視野を持ち、日本の産業変革に挑戦する日本のスタートアップの事業成長を全力で支援し、日本そして、その先の世界の変革に貢献してまいります。
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組織体制の強化について
あわせて、組織体制も強化いたしました。
- 白石由己氏がPrincipalからPartnerに昇格- 新田修平氏がInvestment VPからPrincipalに昇格
両氏の昇格により、投資先企業への支援体制をより一層充実させ、日本のスタートアップエコシステムの発展に貢献してまいります。
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DNX Venturesについて
DNXは、2011年よりシリコンバレーと東京に拠点を構え、日米市場を中心にB2Bスタートアップへの投資を行っているベンチャーキャピタルファンドです。これまでに4つのメインファンドに加えアネックス・シードと合計12のファンド、累計約1010億円を運用し、日米を中心に232社のスタートアップ企業へ投資を実行(うち日本国内企業は109社)、30社(うち日本国内企業は19社)をエグジットに導いてきました。B2Bスタートアップにおいて、主な投資領域はクラウドSaaS、フィンテック、ディープテックなどの領域へ、いずれもアーリーステージで投資しています。
DNX Studioは、これらの豊富な投資経験と強力なコミュニティ基盤を活かし、次世代のアントレプレナーを支援し、日本のスタートアップエコシステムを変革してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
DNX Ventures
Email: hello@dnx.vc (担当:上野)
URL:
https://www.dnx.vc/jpプレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes