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東京科学大学にてDNX Ventures 倉林・白石が非常勤講師として講義

DNX Ventures

東京科学大学にてDNX Ventures 倉林・白石が非常勤講

~ベンチャーキャピタリストおよび起業家が登壇する全7回プログラム~


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21318/23/21318-23-1ad1b6e0c2bae9d5d95090fd6b964ae6-1280x670.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


東京科学大学にて2025年10月より開講されるアントレプレナーシップ科目「学士価値創造グループワーク基礎B」にて、DNX Ventures(以下「DNX」)のマネージングパートナー兼日本代表 倉林陽およびパートナー 白石由己が非常勤講師として講義を担当いたします。
東京科学大学では、DNX代表 倉林が過去10年以上、リーダーシップ教育院のアドバイザーとしてアントレプレナーシップに関する講演を担当させていただきました。そのご縁から今回、半期にわたる連続講義を通し、上述のアントレプレナーシップ科目により深く関わることとなります。
同大学の同科目を担当している山田圭介特任教授より、「起業支援・事業創出に実際に関わるプロが直面している社会的ニーズや海外の状況を踏まえたアントレプレナーシップ論を展開し、学生とディスカッションする機会を作って欲しい」とのご依頼を受け、「理工系大学の学生に“起業”という決断に触れる機会を提供したい」というDNXの思いが合致し実現されました。実務経験を有する投資家や起業家が直接講義を行うことで、同大学の次世代のアントレプレナー育成に貢献したいと考えます。
プログラム内容|講師はベンチャーキャピタリストおよび起業家複数名が登場
本プログラムでは、DNXのベンチャーキャピタリストに加え、既に目覚ましい活躍をされ国内外で注目を集めるスタートアップ創業者をゲストスピーカーとして招聘し、起業の意義や方法論について講義いたします。

プログラム構成

第1回(10月30日):起業の意義 / パーパス経営
第2回(11月6日):起業家による講演(1)アンドパッド 稲田 武夫 氏
第3回(11月13日):PMF(プロダクト・マーケット・フィット)
第4回(11月20日):VCのデューデリジェンス&ファイナンス
第5回(12月4日):起業家による講演(2)カケハシ 中川 貴史 氏
第6回(12月11日):大企業連携
第7回(12月18日):ガバナンス

ゲストスピーカーとして招待する起業家

アンドパッド株式会社 代表取締役 稲田 武夫 氏
株式会社カケハシ 代表取締役CEO 中川 貴史 氏
狙い|VCと起業家が伝える「起業」という選択肢
日本から世界を変えるスタートアップが生まれにくい背景のひとつに、優秀なエンジニアがスタートアップをキャリアの選択肢として捉えにくい現状があります。
日本を代表するテック人材を輩出する東京科学大学において、学生が身近にスタートアップのパーパスや可能性に触れる機会を提供することで、未来のアントレプレナーの芽を育むことに貢献したいと考えています。
DNXは過去10年にわたり、日本のスタートアップエコシステムの健全な発展に貢献すべく活動を続けてきました。本講義では、25年以上のベンチャーキャピタリスト経験を持つDNX日本代表/マネージングパートナーの倉林とパートナーの白石が、スタートアップの世界を紹介するとともに、起業の意義や方法論をお伝えします。
また、DNXがこれまで支援してきた実績ある起業家を招き、彼らのスタートアップへの挑戦や生き様、起業のリアルを多面的に共有いただきます。
プログラム開講にあたって
■ 山田圭介特任教授|東京科学大学 アントレプレナーシップ教育機構・リーダーシップ教育院
本学ではこれまで、起業も視野に入れたリーダーシップ教育を、希望する一部の大学院生にのみ提供してきましたが、2023年度に、新たに、アントレプレナーシップ教育機構を発足させ、学士課程学生を含む全学生が履修可能な「アントレプレナーシップ科目」として拡充し、2024年度より本格的に提供開始しています。今回のプログラムは、その中核となる科目のコンテンツとして位置付けており、米国の学生同様、起業が、理系学生の選択肢の一つとして広く認知され、学生がより主体的に、「新たな価値を開拓し社会に設定」するマインドセットを持つようになることを期待しています。

■ 倉林陽|DNX Ventures マネージングパートナー兼日本代表
日本のスタートアップエコシステムは急速に発展し、優秀な人材が続々と集まっています。一方で、米国と比べると日本のスタートアップエコシステムは依然として全般的に多くの課題が残っており、日本から世界で戦うスタートアップの輩出には課題が残されています。
そこで東京科学大学の学生の皆さんに、日米の現場の最先端の経験をもとにした起業に関する正しい知見と魅力をお届けすべく、今回のプログラムを担当させていただくことにいたしました。日本を代表する現役の起業家や経営者との対話を通じて、学生の皆さんが起業の意義やプロセス、スタートアップの可能性に触れ、将来のキャリアの中で様々な形でスタートアップと関わる際に今回の学びを活用して頂ければと願っています。

東京科学大学について
東京科学大学(Science Tokyo)は、2024年10月に東京工業大学と東京医科歯科大学が統合し、設立された国立大学です。「『科学の進歩』と『人々の幸せ』とを探求し、社会と共に新たな価値を創出する」をmissionに掲げています。
DNX Venturesについて
DNXは、2011年より東京とシリコンバレーに拠点を構え、日米市場を中心にB2Bスタートアップへの投資を行っているベンチャーキャピタルファンドです。これまでに4つのメインファンドに加えアネックス・シードと合計12のファンド、累計約1010億円を運用し、日米を中心に241社のスタートアップ企業へ投資を実行(うち日本国内企業は113社)、34社(うち日本国内企業は23社)をエグジットに導いてきました。B2Bスタートアップにおいて、主な投資領域はクラウドSaaS、フィンテック、ディープテックなどの領域へ、いずれもアーリーステージで投資しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
DNX Ventures
Email: hello@dnx.vc (担当:上野)
URL: https://www.dnx.vc/jp

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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