都市生活者のニーズに応えるコンパクトワンルーム「Raffan(ラファン)」誕生
大東建託

東京23区エリアで10棟限定販売、2025年9月1日より販売開始
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、都市部における狭小地の有効活用と単身世帯の住まいニーズに応えるコンパクトワンルーム商品「Raffan(ラファン)」を、9月1日から東京23区エリアにて10棟限定で販売開始します。
「Raffan」は、Raffine(洗練された)とUrban(都市的)の掛け合わせの意で、部屋の広さよりも立地を重視する単身者向けの商品です。山手線内および都区内の主要駅から徒歩5分圏内に、収益性と居住性を両立した2階建て長屋形式の住戸を展開します。
1階は、洗面一体型のサニタリーキッチンとシャワーユニットを採用し、コンパクトながら機能的に水回りを配置した14.58平方メートル 、2階は3.9帖のロフトを設け空間を有効活用した20.15平方メートル +ロフトとなっています。どちらも広さを抑えることにより、好立地でも若年層が無理なく暮らせる家賃水準となるよう工夫しています。
大東建託は今後のRaffanの販売状況や入居者の反応を踏まえ、さらなる商品展開の可能性を検討し、都市生活者の多様なニーズに応える賃貸住宅の提供を通じて、持続可能な都市居住のあり方を追求していきます。
以上
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東西側 外観
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北側 外観
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2階用室内観
■商品開発背景
都内では家賃の上昇により、若年層を中心に「広さ」よりも「立地」や「家賃」を重視する傾向が強まっています。 一方で、東京23区ではワンルーム条例や高度斜線制限などの法規制が存在し、狭小地の有効活用ニーズが高まっています。 こうした背景から、従来の面積重視型の住戸では対応しきれない課題が顕在化しています。
「Raffan」は、これらの課題に対応するため、高度斜線エリアの狭小地でも空間を有効利用し、入居者のニーズに合わせながら収益性と居住性の両立を図った新たな賃貸住宅として開発しました。
■概要
商品名 :Raffan(ラファン)
構造 :木造2×4工法
販売開始日:2025年9月1日
販売地域 :東京23区(山手線内および都区内の主要駅徒歩5分圏内)
住戸間取り:1階 1R(14.58平方メートル )/2階 1R(20.15平方メートル )+ロフト)
販売棟数 :10棟限定
※掲載している画像はイメージです。仕様などは発表日時点のものであり、予告なく変更となる場合が
あります。
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes