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熊本市の救急医療支援を目的としたファンドを募集開始

ミュージックセキュリティーズ株式会社

熊本市の救急医療支援を目的としたファンドを募集開始

搬送用車両の導入資金を募集


この度、ミュージックセキュリティーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中園浩輝)が運営する事業投資型クラウドファンディング「セキュリテ」にて、「メディケア癒やしDX 搬送車両導入ファンド」の募集を開始いたしました。

本ファンドは、熊本県熊本市の株式会社ケンプロが運営する住宅型有料老人ホーム「メディケア癒やしDX 長嶺」が搬送用車両を導入し、地域の救急医療体制を補完・支援する取り組みを応援するファンドです。

本ファンドで集められた資金は、搬送車両購入資金及び運転資金として充当され、「メディケア癒やしDX 長嶺」が地域の医療機関や救急体制と連携しながら、迅速かつ安全な搬送支援を行うための基盤整備に活用されます。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62054/59/62054-59-dc265f5057f393fd5187f5af18e33e54-1600x1064.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


救急搬送の逼迫に挑む-地域医療の未来を支える搬送体制を自社で構築
現在、全国的に救急出動件数は増加の一途をたどり、熊本市では令和5年、救急出動件数が過去最多の45,926件を記録しました。

搬送先がすぐに見つからない「搬送困難事案」も増加しており、軽症者による救急要請が本当に緊急性の高い患者の対応を遅らせる事例も報告されています(熊本市ホームページより)。

こうした背景を受け、限られた救急医療リソースを本当に必要な方へ届けるための新たな選択肢として、メディケア癒やしDXグループ(本社:熊本県熊本市)は、自社で搬送車両を導入し、医療機関との連携を強化することで救急医療の適正配分と社会的コストの抑制に貢献する取り組みを開始しました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62054/59/62054-59-9d22d8942d7f56abc85c0846e1b21228-480x491.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
導入する搬送車両イメージ

メディケア癒やしDXグループの取り組み
1. 医療資源の適正配分
- 誤嚥性肺炎や尿路感染症など、第三次救急ではなく第二次救急で対応可能な症例に対し、自社搬送車両を活用し、医師の判断に基づいた予測的搬送を実施 - 独自の「誤嚥性肺炎の早期発見ポイント」(体温・呼吸数・脈拍・酸素化など)とAIセンサーを連携し、咳・熱・呼吸状態の変化などの予兆を検知 - 医療機関との事前調整による予定入院と、施設復帰を前提としたスムーズな退院支援
2. 社会的コストの抑制
メディケア癒やしDXグループで試算したグループ全体の年間救急搬送見込み件数は522件です。
すべて一般の救急車を利用した場合、約2,600万円の社会的コストがかかりますが、その一部をグループで担うことで、約1,300万円のコストを圧縮する効果も見込んでいます。

本取り組みは、地域医療の持続可能性を高めると同時に、施設利用者の安心・安全な生活環境の構築にも寄与します。

今後は、他地域への展開や、さらなるDX活用による搬送精度の向上を目指します。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62054/59/62054-59-deecc78870e7358cfb3792d9d9392036-1024x683.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ケンプロ代表取締役 中野 茂 氏
皆様へのメッセージ日本は今、超高齢社会という大きな転換期を迎えています。高齢者一人ひとりが安心して生活できる環境と、必要な医療・介護を施設内で受けられる体制の構築が、社会全体の急務となっています。

私たちメディケア癒やしDXグループは、こうした現状に真正面から向き合い、医療従事者が中心となった多職種連携によるケアの提供、AIを活用した先進的な見守り体制の導入など、科学的根拠に基づいたサービスを展開しています。

「重度の要介護者」や「医療的ケアが必要な方々」を支えることで、“最後まで自分らしく生きる”ことを支援したい。

その想いが、私たちの原動力です。

今回、ファンドを通じて皆様にご支援をお願いするのは、自社保有の搬送車両導入に向けた取り組みです。

これは、地域の救急医療体制への貢献と、限られた医療資源の最適化を目指した挑戦的な一歩です。重症度に応じた適切な医療搬送、予定入院の事前調整、AIによる早期予兆検知など、私たちが培ってきたDXと現場力を活かし、搬送困難事案の抑制にも寄与できると考えています。

この取り組みが、地域全体の医療連携を促進し、社会的コストの抑制にもつながることを強く願っております。
そして何より、皆様と共にこの変革を実現できることに、大きな意義を感じています。

医療や介護は、“支え合い”によって成り立つものです。
ご支援をいただいた皆様のお名前を搬送車両に刻ませていただくことで、命を守る仕組みづくりに共に参加していただければ幸いです。

皆様の温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62054/59/62054-59-a9cd0958bc38ddc2c82e8c6477a60fcb-1600x1064.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ファンド名:メディケア癒やしDX 搬送車両導入ファンド

募集金額:1,000万円

一口金額:20,000円(内訳:出資金20,000円 取扱手数料0円)

資金使途と目的:
- 搬送車両購入資金及び運転資金として充当。- 住宅型有料老人ホーム「メディケア癒やしDX 長嶺」による搬送用車両導入を支援いただき、地域の救急医療体制を補完することを目指す。- 出資を通じて救急医療への関心と理解を喚起し、増加する救急出動や搬送困難といった社会課題の認知を高め、地域レベルでの解決を後押しする。
事業のポイント:
- 平均介護度・医療依存度が高い入居者の受入- 先進的なDXを導入し、早期検知と科学的根拠に基づくケアを実現- 自施設で搬送用車両を導入し、地域の救急医療体制を補完・支援
特典:
出資口数に関わらず、ご希望の方に限り、今回導入する搬送車両にお名前を掲載いたします。
詳細は、ファンドページからご確認ください。

※当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。取扱手数料及びリスクはファンドによって異なりますので、詳細は各ファンドの匿名組合契約説明書をご確認ください。

本件のお問い合わせ先
運営会社:ミュージックセキュリティーズ株式会社
第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号
加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会
所在地:東京都千代田区丸の内二丁目5-1丸の内二丁目ビル1階
電話番号:03-5948-7301(代表)

公式サイト:https://www.musicsecurities.com/
セキュリテ公式サイト:https://www.securite.jp/
X:https://x.com/ms_securite
Facebook:https://www.facebook.com/securite.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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