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ビック(BIGC)、1400万ドルを調達-オールインワン・デジタルベニュープラットフォームの世界展開へ

株式会社ビックジャパン

ビック(BIGC)、1400万ドルを調達-オールインワン・

「オールインワン・デジタルベニュー」を発表し、シリーズAで約20億円を調達。会員110万人の約8割が海外ファンと、グローバル展開の基盤を構築。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/158393/7/158393-7-831a6ea29d654abae902c6f0bd1c2393-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


エンターテインメント・テック企業「ビック(BIGC)」(代表:キム・ミヒ)は、今回の調達により累計資金調達額がおよそ2400万ドル(約35億円)に達し、グローバル・エンターテックプラットフォーム事業の本格的な拡大に向けた資金を確保いたしました。

ビックは、アーティストと世界中のファンをつなぐの「オールインワン・デジタルベニュー(All-in-one Digital Venue)」プラットフォームを運営しております。主にK-POPおよびカルチャーコンサートを中心に、チケット販売、AIベースのライブ配信、ファンとのインタラクション機能、動画OTT(映像配信)、グローバルコマース、ファンデータ分析といったアーティストIPおよび公演のオンライン収益化に向けた主要サービスをワンストップで提供しております。特に、AIと融合した独自のライブ配信技術や、200以上の国と地域にわたるファンダムデータの分析力が最大の強みです。

これまでに、韓国の主要メディア企業やK-POPミュージシャン、アーティストたち約130組と提携しており、近年はJ-POPや世界的トップアーティスト、フェスティバルIP分野にもカテゴリーを拡大しております。

その結果、サービス開始からわずか2年で224の国と地域に展開し、累計会員数は110万人を突破いたしました。そのうち約80%が海外ユーザーであり、日本、中華圏、北米を中心にグローバルな拡大を続けております。とりわけ、グローバルファンダムの規模と売上成長においては、業界内でも例を見ない急成長を遂げております。本年は会員数が前年比13倍、売上は5倍に拡大し、過去6四半期連続での平均成長率は48%に達しております。

今回のシリーズAラウンドは、今年4月に開始され、STONEBRIDGEとBonAngels Venture Partnersがリード投資家として参画し、NextRise、NAU IB Capital、Hana Ventures、IBK、Alois Venturesが参加し、8月に成功裏に終えました。

STONEBRIDGEのイ・ジョンヒョン常務は、「グローバルに急成長するK-エンタメ市場において、BIGCの『オールインワン・デジタルベニュー』は単なるプラットフォームにとどまらず、オフラインとオンラインの境界を越える次世代エンターテックの標準となる可能性を持っています」と語り、「今回の投資が、グローバル市場における構造変化の転換点となると確信しています」と述べました。

また、創業初期からBIGCと共に歩んできたBonAngels Venture Partnersのイ・スホン氏は、「BIGCチームが常に限界に挑戦し、それを実現していく過程を見守ってまいりました」とした上で、「短期間で達成された圧倒的な成長スピードとグローバル展開力は非常に希少な事例であり、今後のさらなるグローバルでの活躍に期待しております」とコメントしております。

一方、Grand View Researchの調査によると、グローバルライブ公演市場は2020年に400億ドル(約6兆円)規模であったのに対し、2030年には1,400億ドル(約19.4兆円)に成長すると見込まれております。また、2024年時点では11.2%であったオンライン公演の比率は、2030年には35%にまで拡大することが予測されております。

ビックは、これまでオフライン中心であった世界のエンターテインメント産業において、「オールインワン・デジタルベニュー」を中心にオンラインとオフラインを融合させ、デジタル変革をリードするというビジョンを掲げております。代表のキム・ミヒは、「今回の資金調達は、単なる調達活動を超え、世界中のアーティストとファンをつなぐグローバル・エンターテックNo.1というビジョンを実現するための出発点です」と語り、「私たち独自の技術と製品を通じて、K-POPを越えた世界規模でのファンダム体験を再定義してまいります」との抱負を述べました。また、「創業チームの挑戦に共感し、力を貸してくださった投資家の皆様に心より感謝申し上げます。今後、グローバルなエンタメ市場におけるデジタル革新において、新たな基準を築いてまいります」と締めくくりました。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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