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JPF奨学金制度 第2期生募集開始

株式会社JPF

JPF奨学金制度 第2期生募集開始

~競技と学業の両立を支援し、アスリートのキャリア形成を後押し~


 株式会社JPF(本社:東京都千代田区、代表取締役:渡辺俊太郎)は、2025年度より自転車競技に打ち込む学生が学業とスポーツを両立し、将来のキャリアを築けるよう支援することを目的として「JPF奨学金制度」を設立しました。このたび、第2期生の募集を開始します。第2期生からは新たに大学進学予定の高校3年生も対象に加わり、より幅広い若い世代の挑戦を後押ししてまいります。
(詳しくはこちら:https://www.jpf.co.jp/jpfnews/scholarship_2/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166147/7/166147-7-dc33c86e69a98bc96b2e7654b2d48d97-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
JPF奨学金第1期生 授与式


【背景】
 株式会社JPFは「自転車競技をメジャースポーツに」というスローガンのもと、競技環境の整備やサイクルスポーツに携わる人材の育成に取り組んでいます。
 公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)が提唱する「アスリート育成パスウェイ」の考え方に賛同し、JPFが包括運営を受託する公営競技場(千葉、富山、名古屋、松阪、京都、山陽)を拠点に、初心者や子どもたちが自転車に親しみ、楽しみながら競技に触れられるよう、普及活動を推進してきました。こうした取り組みを体系化し、JPF独自に図式化したものが「JPFが考えるアスリート育成パスウェイ」です。さらに、このパスウェイに沿って次世代アスリートが着実にステップアップできる環境を支えるため、学業と競技の両立を後押しする仕組みとして「JPF奨学金制度」を設けました。本制度を通じ、将来日本や世界で活躍する人材の育成を目指してまいります。
「JPFが考えるアスリート育成パスウェイ」詳細:https://www.jpf.co.jp/topics/pathway/

【代表取締役 渡辺俊太郎 コメント】
 このたび当社は、第1期生に続き、自転車競技に打ち込む大学生を対象とした奨学金制度の第2期生を迎えることとなりました。初年度の奨学生は、それぞれのフィールドで大きな成長を遂げ、学業・競技の両面で力を発揮してくれました。その姿は、自転車競技の価値が競技成績にとどまらず、挑戦を通じて培われた人間力やリーダーシップが社会で活かされることを改めて示してくれたと感じています。今回新たに第2期生を迎えることで、この輪がさらに広がり、自転車競技を通じた人材育成が社会全体に貢献していくことを期待しています。
 アスリートのキャリア形成においては競技力の向上だけでなく、引退後の進路も重要な課題のひとつです。当社は本制度を通じ、選手たちが引退後も社会で活躍できる環境を整え、自転車競技の価値をさらに高めてまいります。本制度の趣旨にご賛同いただき、引き続き温かいご支援を賜れましたら幸いです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166147/7/166147-7-f949d3e3ca44b365f6a94000b456685f-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
代表取締役 渡辺俊太郎


【JPFサポートアスリート 窪木一茂選手 コメント】
 私の大学時代は、副主将として自転車競技部を牽引し、インカレでは個人・団体種目双方で優勝を果たす一方、教員免許取得に必要な単位も修得するなど、競技と学業の両立に励んできました。限られた時間の中で複数の目標に取り組んだ経験は、行動力や計画力の基盤となり、競技力の向上にもつながっています。
 自転車競技は遠征費や機材費などの負担が大きい競技です。JPF奨学金のような制度は、経済的負担を軽減し、練習や学びに集中できる心強い存在だと思います。私自身も、これまで多くの支援をいただき挑戦を続けてくることができました。その経験から、支えてくださる方々の存在と社会とのつながりの大切さを強く実感しています。
 これからも、この競技を始めた原点である「楽しい」という気持ちを大切に、自分の挑戦を続けるとともに、挑戦するすべての人を応援していきます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166147/7/166147-7-96a954ddf5073d311f32958f43f7bb04-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
JPFサポートアスリート 窪木一茂

【制度概要】
1.応募資格
 以下の条件をすべて満たすこと。
 ⑴ 2026年4月1日時点で大学に在籍予定の方
 ⑵ GPA 2.0以上(高校生は平均評定 3.0以上)
 ⑶ JCF(日本自転車競技連盟)公認選手ライセンスを保有していること
 ⑷ 英検 3級、TOEIC 300点、TOEFL iBT 40点、IELTS 3.5以上のいずれかを保有していること
 ⑸ 将来、自転車業界に携わりたいという意思を有すること

2.支給金額
[表: https://prtimes.jp/data/corp/166147/table/7_1_95c632717ff4c7260fb77f445c8f6342.jpg?v=202509021216 ]
※活動に直接かかる経費が対象となります。

3.支給期間
 2026年4月1日(水)~2027年3月31日(水)

4.応募期間
 2025年8月26日(火)12:00 ~ 2025年12月5日(金)12:00

5.応募方法
 募集要項をご確認のうえ、所定の応募フォームより必要書類をご提出ください。

6. 選考方法
 ・書類・小論文による選考後、一次・二次面談を経て最終決定
 ・書類選考通過者には、2025年12月16日(火)にメールで通知予定
【会社概要】
 株式会社JPFは、公営競技場の運営を通じて培った確かな実績とノウハウを基盤に、全国各地でトータルマネジメント事業を展開しています。近年は、地域活性化やスポーツ振興にも力を注ぎ、自治体や地域との連携による多彩なプロジェクトを推進しています。

会社名:株式会社JPF
所在地:東京都千代田区(本社)
代表者:代表取締役 渡辺俊太郎
URL:https://www.jpf.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社JPF
包括運営部 スポーツ戦略室(担当:清水・中村・山田)
TEL:03-6697-7166

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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