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オーチス、STEM教育を推進する 本年度のMade to Move Communities(TM) プログラムを開始 - 日本を代表して参加する高校生チームを募集

日本オーチス・エレベータ株式会社

オーチス、STEM教育を推進する 本年度のMade to Move


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20254/83/20254-83-ae438b2e518d91ef2610bb1457e200f2-1428x804.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- 18の国と地域の生徒がオーチスのメンターと協力し、自然災害発生時に人とコミュニティを支援するモビリティ・ソリューションを考案。- エレベーター・エスカレーター業界における次世代の人材育成、未来の人材の確保、イノベーションの持続を目指す Made to Move Communitiesプログラム。2020年以降、1,000人以上の生徒が参加。STEM教育を支援するため125万ドル以上の助成金を世界の学校へ提供。
自然災害の頻度が増し激甚化する中、オーチスが主催する本年度の Made to Move Communities(メイド・トゥ・ムーブ・コミュニティズ)プログラムに参加する生徒たちは、人工知能とSTEM(科学・技術・工学・数学)のスキルを活用して、自然災害時に、コミュニティと緊急対応要員を支援するモビリティ・ソリューションを考案します。

Made to Move Communitiesは、エレベーターとエスカレーターの製造・据付・保守における世界的リーディングカンパニーである オーチス(NYSE:OTIS)によるSTEM教育 及びメンタリングの主要プログラムです。今回が6年目の開催となります。

オーチスの最高コミュニケーション責任者であるランディ・タンゲイは、「私たちは、自然災害が家族、コミュニティ、公共インフラ、都市に与える被害を目の当たりにしてきました。この課題に生徒の皆さんが共感し、被害を軽減し、より強靭なコミュニティを構築するため、STEMを活用したソリューションが持つ力を知るきっかけになることを願っています。またこのプログラムを通してスキルを磨き、将来のキャリア形成にも繋げていただければ幸いです」と述べます。

今年は、18の国と地域から25校200人以上の生徒が参加し、150人以上のオーチスのメンターが生徒たちをサポートする予定です。

本年度のMade to Move Communitiesプログラムには、日本から2チームの出場を予定しています。参加を希望する学生は、本年度のテーマである、「自然災害時のモビリティ・ソリューション」に関するアイデアをオンラインフォームから提出してください。その内容を日本オーチスの審査員が評価し、日本を代表してアジア太平洋地域大会に出場いただく2チームを採択します。

■Made to Move Communities プログラムとは?
オーチスのMade to Move Communitiesは、社会のモビリティ課題に対して、STEMベースの独創的なソリューションの考案を生徒たちに促すグローバルコンテストです。
- 生徒たちは、社会の課題が地域のモビリティに与える影響を探ります。コミュニティとのつながりを深め、全ての人のモビリティを高める画期的な解決策を提案します。- 生徒チームは各地域内で競い合い、オーチスの審査員にアイデアを発表します。各地域の優勝チームは、グローバルチャンピオンを決める決勝戦に進出します。- プログラム終了時に、参加校へSTEM教育を支援する助成金を授与します。チームの成績に基づき7,500ドルから35,000ドルを提供します。

■次世代の人材育成にどう寄与するか?
今年、アグスティンはウルグアイにあるプンタ・デル・エステ支店のエンジニアとしてオーチスに入社しました。2年前、彼は高校生としてMade to Move Communitiesプログラムに参加していました。

地元の支店に求人が出た時、オペレーションズ・マネージャーのミゲル・Cは、アグスティンに応募を勧めました。Made to Move Communitiesプログラムのメンターを務めた際、アグスティンがエレベーター・エスカレーター業界に興味を示したことを覚えていたからです。

このエピソードから分かるように、Made to Move Communitiesプログラムは、社会で通用する人材を育成し、専門的な成長を促すことで、オーチスが事業を展開する地域でコミュニティへの貢献に寄与します。またオーチスやエレベーター業界で将来のキャリアを歩むよう促進します。

ミゲルは「Made to Move Communitiesプログラムでは、生徒たちをサポートし、イノベーションを推進することで、共に明るい未来を築くことができます」と語ります。

アグスティンも、Made to Move Communitiesプログラムへの参加を勧めます。「Made to Move Communitiesプログラムへの参加を検討している学校や生徒がいれば、ぜひ挑戦してほしいと思います。自分の成長だけでなく、共感力、チームワーク、問題解決力を伸ばすこともできます」と述べます。

Made to Move Communitiesプログラムについて、詳細は www.otis.com をご覧下さい。

■オーチスの Made to Move Communitiesは どのようなプログラムか?
オーチスの Made to Move Communitiesは、同社の代表的な社会貢献プログラムです。社会のモビリティ課題に対して、STEMベースの独創的なソリューションの考案を生徒たちに促すグローバルコンテストです。

■Made to Move Communitiesプログラムの目標は?
Made to Move Communitiesプログラムでは、生徒、教育者、メンターを務めるオーチス社員が結集し、生徒たちのSTEMやリーダーシップスキルの向上、次世代の人材の確保、イノベーションの持続を目標に取り組みます。

■Made to Move Communitiesプログラムがコミュニティに与える影響は?
2020年以降、950人を超えるオーチスの社員が、Made to Move Communitiesプログラムに参加し、1,000人以上の生徒を指導しました。参加校には、STEM教育支援のため、総額125万ドル以上となる約100件の助成金を提供しました。

■なぜ今年は「自然災害」に着目するのか?
オーチスは毎年、「高齢化」、「アクセシビリティ」、「新テクノロジー」など、世界の動向やビジネスの優先課題に沿ったテーマを設定しています。過去半世紀の間に、自然災害の発生頻度が5倍以上に増え、激甚化しています。多くの場合、自然災害は人のモビリティにおける課題を生み、これらを深刻化させます。そのため、コミュニティと緊急対応要員を支援するモビリティ・ソリューションが必要になります。

■オーチスについて
オーチスは、より高く、より速く、よりスマートな世界で、人々がつながり、豊かになる自由を提供します。オーチスは、エレベーターとエスカレーターの製造、据付、保守、改修を行う世界的リーディングカンパニーです。世界中で業界最多となる約240万台のエレベーターとエスカレーターをメンテナンスし、毎日24億人がオーチスの製品を利用しています。世界各地の代表的な建築物に加え、居住・商業施設や交通施設など、「人の移動」が関わる様々な場所にオーチスの製品は設置されています。米国コネチカット州に本社を置き、4.4万人のフィールドプロフェッショナルを含む7.2万人の社員を通じて、200を超える国と地域のお客様と利用者様の多様なニーズに応える製品を製造、据付、保守することに尽力しています。詳しくは、www.otis.comをご参照ください。また、LinkedInYouTubeInstagramFacebookでオーチスをフォローしてください。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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