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「ハコベル配車計画」と「送り状名人」が連携、配車組から送り状作成までをシームレスにつなぎ更なる業務効率化を実現

ハコベル株式会社

「ハコベル配車計画」と「送り状名人」が連携、配車組

~データ連携により、複数システムの利用で発生していた手作業が不要に~


 ハコベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:狭間 健志、以下:ハコベル)とユーザックシステム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小ノ島 尚博、以下:ユーザックシステム)は、ハコベルが提供する配車計画支援システム「ハコベル配車計画」と、ユーザックシステムが提供する送り状発行システム「送り状名人」が連携を開始することをお知らせします。
 この連携により、配車計画の策定から路線便の送り状の作成・管理まで、一連の業務プロセスをシームレスにつなぐことで、ミスの削減や作業時間の短縮が可能となります。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106200/130/106200-130-8991fba6101c47c2a716836ba3d92c2b-2560x1340.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■連携の背景
 物流業界は、輸送力不足や気候変動への対応など様々な社会課題に直面しています。このような状況に対応すべく物流関連二法の改正が行われ、物流事業者・荷主企業双方に物流効率化への取り組みが課されることとなりました。各社においてシステム導入による効率化は着実に進んでいるものの、複数のシステムを並行稼働させることにより、かえって業務効率が上がらないというジレンマも発生しています。
 「ハコベル配車計画」は、自社便・協力会社を含めたチャーター輸送と路線会社への依頼を、どのように組み合わせると最も効率的な輸送ができるかを自動計算できるシステムです。「ハコベル配車計画」で計算したチャーターの依頼内容を、ハコベルが提供する別システム「ハコベル配車管理」に連携することができるため、チャーター便の依頼に関しては、計画立てから依頼までをシームレスに行えます。しかし、路線会社への依頼に関しては、各社ごとに都度システムへの手入力や、データを流し込むための作業が発生していました。


■連携の概要とメリット
 ユーザックシステムが提供する「送り状名人」は、路線会社への送り状/荷札ラベルを発行するための統一システムです。帳票の種類や運送EDIの有無など、運送会社毎に異なった業務形態にも柔軟に対応ができるシステムです。
 今回の連携では、「ハコベル配車計画」で計算した路線会社への依頼内容を「送り状名人」へ連携することで、これまでハコベルでは対応しきれなかった、路線会社へのシームレスな依頼を実現できるようになります。従来手作業で行われていた、「ハコベル配車計画」からの依頼データの転記作業が不要となるため、入力ミスの削減と大幅な作業時間短縮が可能となります。


【連携フローの概要】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106200/130/106200-130-8d964443dfe02cd9ebff09533749233a-2450x1934.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- 「ハコベル配車計画」にて最適な配車計画を策定・計算- 計算結果をCSVデータ形式で出力- 「送り状名人」へのデータアップロードにより、送り状を自動生成


■今後の展望
 今後はシステム間をAPIでつなぐことでよりリアルタイムでスムーズな連携を実現する、それぞれのシステム以外の他システムも巻き込んだ連携を目指すなど、更なる効率化を実現する取り組みを模索していきます。


■ハコベル配車計画について
 ハコベル配車計画は、輸送モード、チャータールートの最適計算を、 AIアルゴリズムで算出し、配車計画業務の標準化・高速化、配送コストの最小化を実現します。
https://www.hacobell.com/optimization


■送り状名人について
 『送り状名人』は、路線便送り状発行の統一システムです。
<主な特長 >
・送り状の様々な発行形態に対応
・基幹システム連携が可能
・全国の運送会社の送り状ソフトをライブラリー化
・荷物お問合せ番号を自社で採番、運送会社と共有可能
・出荷情報メール送信
・運送EDIメール送信
・スケジュール/ファイル監視実行
・荷合わせ機能(※オプション機能)
送り状名人製品ページ:https://www.usknet.com/services/invoice_less/


■ハコベル株式会社について
 ハコベル事業は「物流の『次』を発明する」をミッションに、印刷のプラットフォームを展開するラクスル株式会社の新規事業として2015年に開始いたしました。2022年8月に分社化、セイノーホールディングスの出資をうけ、セイノーホールディングス・ラクスルのジョイントベンチャーとして新たなスタートを切りました。2023~24年には山九・福山通運・日本ロジテム・日本郵政キャピタルにも資本参画いただき、2025年には環境エネルギー投資、SOMPO Growth Partners、JA三井リースからもご出資いただいております。

[ハコベルのサービス概要]
・運送手配マッチングサービス
 ラストワンマイル・地場・幹線輸送においてテクノロジーを活用して荷主とドライバーを直接マッチングさせることで、高品質かつ低価格な配送の仕組みを提供しております。
・物流DXサービス
 荷主様向けに、荷待ち荷役時間の把握・短縮を実現するトラック/予約受付システム「トラック簿」、貸切手配時の書面交付をデジタル化することで業務効率化や法対応を実現する「ハコベル配車管理」、輸送モードやチャータールートの最適計算をAIアルゴリズムで算出することで効率化や属人化解消を実現する「ハコベル配車計画」を提供しております。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106200/130/106200-130-2c8a5f38fd7a050d3d59108728dc76cd-1785x601.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
DXサービス全体像


[企業情報]
商号:ハコベル株式会社
代表取締役社長CEO: 狭間 健志
設立:2022年8月1日
所在地:東京都中央区八丁堀2-14-1 住友不動産八重洲通ビル1・3F
事業内容:運送手配マッチングサービス、物流DXサービスを展開する物流プラットフォーム事業
URL: https://corp.hacobell.com/
サービスサイト:https://www.hacobell.com/

■ユーザックシステム株式会社について
 1971年の創業以来、お客様の業務課題を解決するノウハウとシステムをパッケージ化した「名人シリーズ」を提供しています。
RPA、EDI、物流・帳票分野においては、コストパフォーマンスに優れ、短期間で安心して導入でき、基幹システムとの連携も容易なアプリケーションを継続的に開発。
近年では、人手不足や働き方改革といった社会課題に対応する中で、特に多くの企業で負担が大きい「受注業務」の自動化に着目。AIエージェントとRPAを組み合わせたソリューション「Knowfa 受注AIエージェント」の開発・提供を進めています。

[企業情報]
商号:ユーザックシステム株式会社
代表取締役社長:小ノ島 尚博
設立:1971年7月1日
所在地:(東京本社)東京都中央区日本橋箱崎町4-3 国際箱崎ビル・4F
(大阪本社)大阪市中央区瓦町1-6-10 JPビル3F
事業内容:パッケージソフトウェア開発、販売
ユーザックシステム ホームページ:https://www.usknet.com/

【本件に関するお問い合わせ】
ハコベル株式会社  
TEL:03-6625-5214 Mail:pr@hacobell.co.jp

ユーザックシステム株式会社
TEL:03-6661-1210 問い合わせフォーム:https://bit.ly/3QvAL5S

プレスリリース提供:PR TIMES

「ハコベル配車計画」と「送り状名人」が連携、配車組「ハコベル配車計画」と「送り状名人」が連携、配車組

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