第１９回朝日杯将棋オープン戦準決勝・決勝が高槻市で初開催
高槻市
対局会場は高槻城公園芸術文化劇場
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朝日新聞社と公益社団法人日本将棋連盟が主催する将棋の公式棋戦「朝日杯将棋オープン戦」の準決勝・決勝が、令和8年2月11日（水曜日・祝日）に高槻市の高槻城公園芸術文化劇場で開催されることが決まりました。
同棋戦は、全棋士をはじめ、女流棋士やアマチュア棋士も参加し一次予選、二次予選、本戦のトーナメントを勝ち抜いて優勝者が決まる一般棋戦です。
毎年2月に行われる準決勝・決勝は、これまで東京都で行われていましたが、この度、東京都以外では初となる本市での開催が決定しました。
開催は令和8年2月11日（水曜日・祝日）、高槻城公園芸術文化劇場南館にて行われ、タイトル戦とは異なり、会場では激戦を勝ち抜き準決勝・決勝に臨む4人の棋士の対局を目の前で観戦できるという楽しみ方ができるほか、棋士が分かりやすく対局を解説する大盤解説会など関連イベントも開催し同棋戦を盛り上げる予定。イベント詳細については後日、広報誌、市ホームページ等でお知らせします。「将棋のまち高槻」としての新たな一手にご期待ください。
【関連ホームページ】
第１９回朝日杯将棋オープン戦 準決勝・決勝の本市初開催について（高槻市ホームページ）
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/site/shogi/158692.htmlプレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
