小説「コンビニ兄弟」の生まれた街・門司港で初のタイアップ企画が決定!
福岡県北九州市(北九州市役所)

北九州市、株式会社新潮社、門司港共創プロジェクトチーム共同事業体の3者連携による特別企画、令和7年10月24日(金)~令和8年1月31日(土)開催
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門司港レトロ(北九州市門司区)では、10月24日から、北九州市文化大使であり本屋大賞作家・町田そのこさんの門司港を舞台にした小説『コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店』とタイアップした企画が開催されます。シリーズ累計35万部を突破し様々な言語に翻訳されるなど海外でも人気の高い作品です。本作の舞台・門司港での開催は初の試みで、物語の世界観を再現したフォトスポットやアート展示を実施します。また、舞台を巡るツアーやここでしか手に入らない限定コラボグッズも販売。この秋は「コンビニ兄弟」の生まれた街、門司港レトロへぜひお越しください。
特設サイト
企画について
「コンビニ兄弟」シリーズのファンの方はもちろん、これまで門司港レトロに訪れたことがない方にも、小説の世界観をリアルに体感しながら、この街の新たな魅力を知っていただくことを目的としています。
「門司港レトロ展望室」には作中のコンビニをイメージしたフォトスポット、「関門海峡ミュージアム」や「旧大阪商船」には作品とコラボしたアート展示が登場。また、小説の舞台となった場所を巡るツアーなど、作品のファンも門司港レトロの魅力を求める人も小説の世界観を体験できます。
企画の詳細
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https://prtimes.jp/data/corp/76777/table/310_1_521e0fe033a715d0bc86ea09cc59445e.jpg?v=202509300216 ]
「コンビニ兄弟」シリーズについて
北九州市文化大使であり本屋大賞受賞作家・町田そのこ氏による短編連作小説。(新潮文庫 nex 刊。現在 4 巻まで刊行されており、5 巻が 11 月 28 日発売予定)舞台は福岡県北九州市・門司港。主人公は海辺のコンビニのイケメン店長。コンビニにはさまざまな境遇の客が訪れ、コンビニ店員らとのやりとりを通して彼らの人生が少しずつ変化していく。1 話完結型の連作で、家族、喪失、再生などをテーマにした、人と人とのつながりの温かさを描いた作品であり、人気を集めている。
門司港レトロ30周年お祝いコメントプレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes