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ヨンデミー、子どもの“読む力”を測る独自指標「ヨンデミーレベル」が特許を取得

株式会社Yondemy

ヨンデミー、子どもの“読む力”を測る独自指標「ヨンデ

~読書教育の革新!一人ひとりに最適な読書力向上を実現~


子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営する株式会社Yondemy(本社:東京都中央区、代表取締役:笹沼 颯太)は、このたび、子どもの“読む力”に応じて最適な本を選べる、本の難易度を示す独自指標「ヨンデミーレベル」において、特許を取得したことをお知らせいたします。
「ヨンデミーレベル」は、絵本や児童書1,000冊以上の全文データをもとに、読書レベルや内容の難易度を分析・数値化したYondemy独自の指標です。子ども一人ひとりの“読む力”に応じて最適な本を選ぶことで、読書の楽しさを広げ、より豊かな読書体験を実現します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71742/76/71742-76-13aad7f6baaa660636f26a2d76451cb4-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


米国をはじめとする海外では、英語学習において読解力や文章の難易度を数値化する「Lexile指数」が広く活用されており、自分のレベルに合った書籍や記事を選んで学ぶ文化が根付いています。現在、「Lexile指数」は世界180以上の国と地域で普及し、読解力向上を通じて教育の質を高めるだけでなく、グローバルな教育水準の向上にも貢献しています。

しかし、日本ではこれまで、読解力を客観的に測る指標が存在せず、子どもたちは自分に合わない本を手にして挫折することが多く、読書離れや活字離れを招く一因となっていました。特に、日本語は「漢字・ひらがな・カタカナ」が混在する特有の言語特性を持つため、海外で活用されている指標をそのまま適用することは難しく、日本独自の基準を開発する必要がありました。

そこでYondemyは、子どもの読書離れや教育格差の改善を目指し、独自の難易度指標「ヨンデミーレベル」を開発しました。
これにより、一人ひとりの読解力に最適な一冊を届けることが可能となり、日本語読書教育における新たな“読書指標”の創出を実現しました。
■「ヨンデミーレベル」とは
「ヨンデミーレベル」は、児童書の文章の難しさを数値化したYondemy独自の指標です。数値が高いほど、その本が難しいことを示します。文章をデータ化し、Yondemy独自のプログラムで解析。漢字・漢語率、一文の長さなど複数の指標をもとに難易度を判定しています。

子どもが読書を楽しみ、読む力を身に着けていくためには、自身のレベルに合った難易度の本を読むことが大切です。Yondemyでは、AIを活用して本の難易度を独自に測定し、「ヨンデミーレベル」として数値化しました。これにより、子どもたち一人ひとりに“自分にぴったりの一冊”を届け、継続的で豊かな読書体験をサポートしています。

本特許の特徴

・自分にぴったりの本と出会える
学年別の分類にとらわれず、子ども一人ひとりの“読む力”が可視化されることで、お子さま自身が自分に合ったレベルを把握しやすくなり、ぴったりの本を見つける手がかりになります。読書が苦手なお子さまでも、無理のないレベルから始めることで、“自分に合った1冊”と出会うことができます。

・独自の指標
漢字・漢語率や一文の長さなど、複数の要素をもとに文章の難易度を数値化しています。表面的な読みやすさだけでなく、内容の深さや理解度まで評価できるのが特徴です。

・読書習慣のサポート
適切な難易度の本を読むことで、子どもたちは達成感を得やすくなり、読書への苦手意識を克服できます。レベルに合った本との出会いを通じて、楽しみながら読書力を伸ばし、より難しい本にも挑戦できるようサポートします。

・漢検の級と連動した読書レベル
日本漢字能力検定(漢検)の級との対応もしており、家庭でも活用しやすい設計です。お子さまの漢字力に合った本を選ぶことで、無理なく読書を進められ、語彙力や漢字力の定着にもつながります。

ヨンデミーレベルの広がる活用

「ヨンデミーレベル」は、漢検との連携にとどまらず、全国の書店や教育現場にも広がりを見せています。大垣書店やふたば書房など全国の書店の本棚で活用されているほか、未来屋書店とのコラボフェア「未来屋すいせん図書」にも導入され、子どもたちが自分の読む力に合った一冊と出会える環境づくりをサポートしています。

今後もヨンデミーレベルを日本の読書教育における新たなスタンダードとして、より広く普及させることを目指してまいります。

【特許概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/71742/table/76_1_85f3ff56c55e1e9d9be82e9d2eeb689a.jpg?v=202509301117 ]
今後の展望
Yondemyは、出版社や教育機関との連携をさらに強化し、ヨンデミーレベルを日本の読書教育における新たなスタンダードとして広く普及させることを目指してまいります。さらに、技術革新を推進することで、読書支援にとどまらず、子どもたちの総合的な学習能力を育む新たな教育分野への展開を進め、日本の未来の学びのスタンダード創出に貢献してまいります。

会社概要
株式会社Yondemyは、子どもが楽しみながら読書習慣を身につけることを支援する、オンライン習い事「ヨンデミー」を開発・運営しています。
本を読む楽しさを伝え、一人ひとりに合った読書の機会を広げることで、子どもたちの成長をサポートし、“読書を習う”という新しい文化の創造に挑戦しています。

会社名 :株式会社Yondemy
代表者 :代表取締役 笹沼颯太
設立日 :2020年4月13日
所在地 :〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目14-13 岡崎ビル810号室
事業内容:子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」の開発・運営等
URL  :https://lp.yondemy.com/
子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71742/76/71742-76-3aa559070f925d3747baf7801b1dd2be-3900x637.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ヨンデミー」は、「読書は、一生モノの習い事」をテーマに、AI ヨンデミー先生のサポートとゲーム感覚で楽しめるアプリによって、子どもが読書にハマるオンライン習い事です。月額定額制で小学生を中心にご利用いただいております。特徴は、1.AIによる子ども一人ひとりの好み・レベルに合わせた選書、2.本の楽しみ方を1日3分で学べるミニレッスンを土台とした習慣化支援、3.キャラクターとの冒険やバッジ・レベルアップなどのゲーミフィケーションです。おうち読書をサポートすることで、子どもたちが「楽しく・たくさん・幅広く」本を読めるようになる成長を実現しています。
「ヨンデミー」サービスサイト


プレスリリース提供:PR TIMES

ヨンデミー、子どもの“読む力”を測る独自指標「ヨンデ

記事提供:PRTimes

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