平和活動家 樽谷大助が東西横断ピースラリーを実施し、核廃止の想いをこめた「禎子の折り鶴」を各国の首脳に贈る、その理由(わけ)について
一般社団法人モナコウィークインターナショナル
ルーマニアで足止めを喰らうことになった今回のオリンピック・ピースラリー。
オリンピック・ピースラリーは分断されている東西をクラシックカーで
自由に横断することで、国家間と民族間の確執を超え、核兵器のない不朽の
平和な世界を未来に築きたい、その想いが籠められたモーター競技の一つ。
樽谷は足止めされることになったルーマニアにおいて、その平和活動の系譜を紡ぐことで
これも何かしらの意味があるのではないかと考えた。
行く先々の首脳や宗教的な権威のある方々に面会させていただき、平和の象徴である広島長崎原爆投下の出来事がその由来となる「禎子の折り鶴」のレプリカを寄贈させていただくことでピースラリーのクラシックカーが乗せた「平和」への想いを伝播させていくことも、平和活動家である樽谷大助のライフワークの一つとなっている友情出演のデビィ夫人。映画「サダコの鶴」アフレコ収録時の一枚。
デヴィ夫人にサダコの折り鶴の想いを吹き込んで頂きました。
昨年はローマ教皇に謁見させていただきました。教皇はしっかりと樽谷の手を握られて、禎子さんの思いがつまった折鶴の説明をさせていただき「禎子の折鶴」のレプリカを手渡す事ができました。今回お渡しできたのはシリアル番号2です。
シリアル番号1 は当時の内閣元総理大臣だった岸田文雄氏が持っておられます。
樽谷は唯一被爆国日本人の一人としてして核兵器廃絶を伝えることができました。
ローマ教皇は樽谷の平和への想いをしっかりと聞いて下さり、感謝の言葉をかけて頂き感無量でした。
樽谷の娘ソフィアの絵『平和の木』Peace Treeも贈呈できました。
妻はウクライナ人祖母はロシア人、早く戦争が終わって平和な世の中になるように一生懸命描いた絵にも感動していただきました。
禎子の折り鶴は2024年のG7広島サミット時にも各首脳陣にも寄贈されました。
ナランバヤル モンゴル国教育大臣と国会議員のGalbadrakhさんにG7広島サミットで配られた「禎子の折り鶴」のレプリカを寄贈し、再び核の悲劇が訪れないよう禎子さんの思いを伝えました。
スリランカのジャヤワルダナ大統領の孫プラディップ・ジャヤワルダナ氏と平和対談の様子を以下のメディアで記事に。
ここでも禎子の鶴のレプリカを寄贈させていただきました。

カンヌ国際映画祭のプレジデント、イリス・ノブロック氏
カンヌ映画祭においてティエリー・フレモーの右腕を務めたピエール・レスキュールのあとを、ワーナーメディアの元代表取締役イリス・ノブロックが継ぐことになりました。
お会いしたタイミングはちょうど彼女が車に乗った瞬間でしたが彼女は車に乗ったにも関わらず出てきて受け取って頂きました。
禎子の鶴プロジェクトが世界中に届き核兵器がなくなる事を望み、思いの詰まった『禎子の鶴』の複製を贈呈。
クラシックカーに平和への想いを乗せた樽谷大助のプロジェクトはこれからも続きます
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(社)モナコウィークインターナショナル
CEO 行政書士 樽谷大助
執筆 国際ジャーナリスト KANAME YAGIHASHI

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記事提供:DreamNews