Hacobu、鉄鋼業界の物流課題に関するホワイトペーパーを発行
Hacobu

特定荷主に求められる法対応と、現場特有の課題・解決策を解説
データの力で物流課題を解決する株式会社Hacobuは、『鉄鋼業界の物流担当者に知ってほしい お悩み別現場課題と解決策』をテーマとしたホワイトペーパーを発行しました。
本資料では、改正物流効率化法に対応するためのポイントに加え、Hacobuのトラック予約受付サービス「MOVO Berth(ムーボ・バース)」を活用した改善事例もご紹介しています。
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鉄鋼業界の物流担当者に知ってほしい お悩み別現場課題と解決策
ホワイトペーパー発行の背景と概要
物流領域全体で深刻化するドライバー不足に対応するため、2025年4月に改正物流効率化法が施行されました。これにより、全ての荷主企業に対して、荷待ち・荷役時間の短縮が努力義務として課されています。
中でも重量貨物を扱う鉄鋼業界は、年間取扱貨物重量が9万トン以上の「特定荷主」に該当しやすい業界です。特定荷主には、2026年4月以降、物流統括管理者(CLO)の設置や、中長期計画・定期報告の提出が法的義務として課されます。
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しかし、鉄鋼業界の物流現場には特有の制約があり、法改正で求められる対応が難しい場合が多いです。コイルや厚板といった重量貨物は積み込みや荷役に長い時間を要します。また、クレーン作業や雨天時の作業スペース制約など現場固有の条件もあります。
また、調達業務では、資材ごとに担当部門が異なる場合が多いため、全社で正確なデータを取得することを難しくし、定期報告や中長期計画に必要なデータを継続的に収集・作成することが大きな負担になってしまいます。
こうした背景を踏まえ、本ホワイトペーパーでは、鉄鋼業界の物流現場が直面する具体的な課題に焦点を当て、その解決に向けた実践的なアプローチを解説しました。あわせて、トラック予約受付サービス「MOVO Berth」を活用した改善策についても、導入事例を交えてご紹介いたします。
ホワイトペーパー概要
『鉄鋼業界の物流担当者に知ってほしい お悩み別現場課題と解決策』
全40ページ・フルカラー
▽目次
- 鉄鋼業界で求められる法対応- 鉄鋼現場でよく伺うお悩み- 現場改善に向けた実践的アプローチとトラック予約受付サービスMOVO Berthの活用- 鉄鋼業界の物流改善事例
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鉄鋼業界の物流担当者に知ってほしい お悩み別現場課題と解決策
株式会社Hacobuについて
クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」、物流DXシステムインテグレーション「Hacobu Solution Studio(ハコブ・ソリューションスタジオ)」を展開。5年連続シェアNo.1(※)のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配車受発注・管理サービス「MOVO Vista」、生産・販売・在庫管理サービス「MOVO PSI」などのクラウドサービス、ドライバーの働き方を変えるスマホアプリ「MOVO Driver」の提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。
URL:
https://hacobu.jp/
※ 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2024年度版】』
https://mic-r.co.jp/mr/03240/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes