U-ZERO、「アンマッチゼロ」構想を始動
株式会社U-ZERO

採用・転職のミスマッチを減らし、働く人のUnhappyをゼロに 法人向け採用支援サービス「U-ZERO リクルーティング」ならびに個人向けキャリア支援サービス「U-ZERO キャリア」の提供開始
働きがいを高め、Unhappy(不幸せ)な働く人をゼロにするために従業員エンゲージメント改革を支援する株式会社U-ZERO(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役 CEO 兼 CPO:三村真宗)は、企業と求職者の間に生じる採用・転職のミスマッチを根本から解消する新構想「アンマッチゼロ」を発表し、法人向け採用支援サービス「U-ZERO リクルーティング」および個人向けキャリア支援サービス「U-ZERO キャリア」の提供を本格的に開始します。
日本の労働市場は今、少子高齢化による構造的な人材不足に直面しており、企業は優秀な人材の確保に苦慮しています。売り手市場の中、転職者の数は増加傾向にありますが、従来の採用活動ではスキルや経験に基づく表面的なマッチングが中心となり、価値観やカルチャーの不一致による早期離職やキャリアの方向性に迷うケースが多発しています。
U-ZEROはこの課題に対し、「スキルマッチ × カルチャーマッチ× AI」という独自のアプローチ手法を開発。企業と個人の双方が持つ価値観を言語化し、双方向のマッチングを可能にすることで、持続可能な雇用関係の構築とエンゲージメント向上を支援します。企業と個人が納得感を持って選び合える環境を整えることで、働く人の不幸せを減らし、日本の採用市場における構造的な課題の解決にも寄与していきます。
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- RPO型採用支援採用戦略の設計から候補者とのコミュニケーション、面接調整、内定フォローまでを一括で代行。AIを活用した採用代行サービス「AIreach」により、ペルソナを言語化してターゲット精度とスカウト効率を最大化し、各フェーズに必要な基準やオペレーションを構築し、持続可能な採用体制の運用まで支援します。- 採用ブランディング支援企業の価値観や働き方、チームの雰囲気を言語化・視覚化した「カルチャーデック(採用ピッチ資料)」を制作。候補者とのカルチャーフィットを高め、ミスマッチのない採用を後押しします。
- 成長意欲の高い候補者母集団の形成U-ZERO独自のキャリアアカデミーやセミナーを通じて、ビジネス力向上を志す社会人層との接点を構築。アンケートやコンテンツを通じて、意欲・スキル・価値観を可視化し、企業との質の高いマッチングを実現します。- 信頼性と発信力を兼ね備えたブランド人材による訴求力U-ZERO代表・三村真宗は、コンカー社時代に「働きがいのある会社」ランキングで7年連続1位(※1)を達成した実績を持ち、経営者としてのブランド力が転職希望者の信頼獲得に寄与します。- 啓蒙と拡散を担うキャリア系インフルエンサーとの連携キャリア系インフルエンサー「ぼくひぐま」氏のSNSアカウント(総フォロワー数20万人超)を通じ、キャリア啓発コンテンツを発信。実際の募集やコンテンツ配信は、U-ZERO公式LINE(
https://lin.ee/KKNOtX9)を通じて行い、ビジネスマインドの高い候補者層との接点を確実に構築します。
U-ZEROは今後、既存の採用支援・人材紹介サービスを通じて価値観マッチングのノウハウを蓄積し、企業と個人が納得感を持って選び合える環境づくりをさらに強化していきます。価値観を軸とした新しい採用・転職のあり方を広げることで、業界全体の採用構造改革に貢献してまいります。
※1 Great Place To Work(R) Institute Japanによる2024年版日本における「働きがいのある会社」ランキングの中規模部門(従業員100~999人)にて
「採用や転職の現場では、スキルや経験だけでなく、価値観やカルチャーの一致がますます重要になっています。『アンマッチゼロ』は、企業と個人が互いに“選び合う”関係を築くための新しいスタンダードです。AIの力を活用しながら、より深いレベルでのマッチングを実現し、持続可能な雇用のあり方を社会に広げていきたいと考えています。」
株式会社U-ZEROは、「すべての人が幸せで"働きがい"のある未来へ」を掲げ、ギャラップ社による世界従業員エンゲージメント調査における日本のエンゲージメントを2024年の6%から2030年に10%、将来的には世界平均の23%へと引き上げることをミッションとするスタートアップです。経営と従業員が対話を重ねながら価値を共創する 「エンゲージメント共創経営」 の実現を目指し、「デジタル」(AIを活用したクラウドサービス)、「コンサルティング」(チェンジマネジメント支援)、「エンパワーメント」(研修など人的サービス)という3つのソリューションで日本企業のエンゲージメント改革を後押ししています。
https://www.u-zero.com/
実際の募集やコンテンツ配信は、U-ZERO公式LINE(
https://lin.ee/KKNOtX9)を通じて行います。LINE登録により、最新情報をいち早く受け取ることが可能です。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes