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日本モバイル建築協会、新基準「GX ZEH」の公表を受けて ― 脱炭素社会の実現へ、2027年度より認証開始

一般社団法人日本モバイル建築協会

日本モバイル建築協会、新基準「GX ZEH」の公表を受け

蓄電池・HEMSの必須化、省エネ性能強化を盛り込んだ次世代基準「GX ZEH」登場。協会正会員のエコワークスも普及推進に貢献。


 一般社団法人日本モバイル建築協会(所在地:東京都、代表理事:長坂 俊成)は、経済産業省が公表した新しい住宅性能基準「GX ZEH」に関して、持続可能な住まいづくりに向けた重要な転換点として注目していることをお知らせします。GX ZEHは2027年度から認証が始まる予定であり、協会としても普及・推進活動を通じて脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
新基準「GX ZEH」とは
 経済産業省は2025年9月、新しい住宅性能基準「GX ZEH(ジーエックス・ゼッチ)」を正式に公表しました。これは従来のZEHをさらに進化させ、省エネルギー性能と再生可能エネルギー自家消費を強化した次世代基準です。

主な要件
- 断熱等級6- 一次エネルギー消費量削減率(創エネ除く)35%以上- 蓄電池の設置必須(容量は不問)- HEMS必須(性能要件あり)
 当初案では蓄電池容量を「5kWh以上」としていましたが、パブリックコメントを踏まえ「容量不問の必須設置」へ修正されました。
なお、2030年に新築住宅で義務化される省エネ性能基準は従来のZEH(断熱等級5、省エネ20%削減)が対象であり、GX ZEHはさらに高い水準で市場を牽引する位置づけとなります。
協会としての意義
 日本モバイル建築協会は「平時・災害時を問わず持続可能な住まいを社会に届ける」ことを使命としています。GX ZEHの普及は、再生可能エネルギーの自立利用やレジリエンス強化につながり、モバイル住宅や地域防災の観点でも大きな意義を持つと考えています。
また、協会正会員である エコワークス株式会社 は、省エネ・ZEH分野での先進的な取り組みを積極的に推進しており、GX ZEHの普及拡大にも重要な役割を果たしていくことが期待されます。

今後の展望
GX ZEHの認証は2027年度から開始されます。日本モバイル建築協会は、会員企業とともに住宅産業のGX化を推進し、持続可能で安心・安全な社会の実現に寄与してまいります。

本件に関するお問い合わせ先
一般社団法人日本モバイル建築協会
住所:東京都千代田区内神田2-12-1
問い合わせフォーム:https://mobakyo.or.jp/contact

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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