Z世代とサステナブルな食の未来を共創！プラントベースフードの「GREEN KEWPIE」認知拡大を目指すキユーピーと青山学院大学の産学連携プロジェクト～学生考案の限定メニューを販売するイベントを開催～
キユーピー株式会社
10月6日(月)から2週間、同大学の学生向けにブース販売を実施
キユーピー株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員：高宮 満、以下キユーピー）は、青山学院大学（本部所在地：東京都渋谷区、学長：稲積 宏誠）と2024年12月から推進している産学連携プロジェクト※1の集大成として、GREEN KEWPIEのドレッシングなどを使った限定メニューを販売するイベント「Try! Plant Based Foods」を、2025年10月6日(月)から2週間※2、同大学の青山キャンパスで学生向けに開催します。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44559/662/44559-662-3c56f4b53ba3559632be6f10f83143a2-958x758.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44559/662/44559-662-584201f264582d2208d11287d4d6f333-1484x1071.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ブース販売のイメージ
※1
「『おいしい』で変わる未来！キユーピー×青山学院大学プロジェクト」を開始（2025年7月 共同リリース）
※2 販売時間はイベント期間中の午前11時～午後3時（土日除く）で、販売数がなくなり次第終了します。
学生が考案したメニュー。初めての人も試してみたくなるプラントベースフードを
GREEN KEWPIEは、サステナブルな食をテーマにプラントベースフード※3を展開するブランドです。キユーピーと青山学院大学が、将来を担う若い世代にGREEN KEWPIEのおいしさを広めるための本プロジェクトは、2024年12月に始動しました。プロジェクトに参加する同大学の経営学部の学生は、まず学内の同世代を対象に食生活の実態を徹底的に分析し、研究・勉学にストイックなタイプや、趣味に熱中するタイプなど多様な学生像（ペルソナ）を導きました。誰もがプラントベースフードを身近に感じられるメニューを目指して開発し、プラントベースフードだけで作ったメニューや、これまで食べたことがない人にも試してもらいやすいように、鶏肉やサーモンといった動物性の原材料を使うメニューを用意し、ライフスタイルや食嗜好に合わせて選びやすいラインアップに仕上げました。
※3 プラントベースフードのキユーピー社内基準に沿って、一次原料および二次原料に動物性由来原料（肉類・魚介類・卵・乳成分）を使用しない食品のこと。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44559/662/44559-662-43abfb247370879ee5588ada3dd882ee-2788x1452.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
上段左より順に「てりやきサラダチキンサンド」「プラントベース三色丼」「2色ソースのパスタサラダ」/下段左より順に「プラントベースタコスロール」「冷やしまぜそば」「てりやきSOYバーガー」
「青山キャンパスに通う学生のGREEN KEWPIE認知率100％」を目指す学生の奮闘
地球環境問題や食の多様性への関心が世界的に高まる中、プラントベースフードは未来の食を支える重要な選択肢です。本プロジェクトでは、学生たちのリアルな視点を取り入れることで「青山学院大学の青山キャンパスに通う学生のGREEN KEWPIE認知率100％」を目指しました。プロジェクトに参加する5人の学生は、メニューの考案だけではなく、学生インフルエンサーを起用したSNS施策を考えたり、大学関係者に粘り強く交渉を重ねながら学内に告知看板を設置したり、認知率向上のためのあらゆる施策を進めました。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44559/662/44559-662-9fa48f05eabd1ad3d2bf65a5d24d5ec6-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
イベント販売メニューの試食会に参加する様子
イベントでは、多くの学生に試してもらえるように、10月6日(月)から1週毎に3メニューずつ、計6メニューを2週間にわたって、屋外に臨時設置するブースで販売します。価格も学生が手に取りやすいワンコイン（税込500円）に設定しました。
【学生のコメント】
「サステナビリティや多様性に配慮しつつ味わいや見た目にもこだわった6種類のメニューを学内限定で2週間、販売します。学生ならではの新しい視点を生かし、プラントベースフードをより身近に感じられるよう工夫を凝らしました」
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44559/662/44559-662-efdec6a38521ca6f20c69493b41c65bd-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【イベント概要】
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/44559/table/662_1_4829ca0b509447f052c8f69e1980668e.jpg?v=202510030616 ]
【プロジェクト発足の経緯】
本プロジェクトは、青山学院大学経営学部主催の学生コンテスト「AMCA2024」をきっかけに始まったものです。全71チーム（10学部から計161人）が参加した最終審査で、審査員を務めたキユーピーが「学生の企画を実現したい」と提案し、表彰された2チーム（計9人）との協働でプロジェクトが立ち上がりました。
学生はGREEN KEWPIEのブランドやプラントベースフードの意義を学びながら施策を検討し、キユーピーのフィードバックを受けて試行錯誤を重ね、アイデアをまとめました。その結果、「Green Campus」と題した案（経営学部 北村 恵太さん率いるチーム）が採用され、実現に向けた準備を進めてきました。本プロジェクトは、学生が実践的にマーケティングを学び、企業は若年層への新たなアプローチを探る教育的プログラムとして展開しています。
「GREEN KEWPIE」とは
「GREEN KEWPIE」は、プラントベースフードなど“サステナブルな食”を展開するキユーピーのブランドです。地球と人の双方が持続可能で、日々続けられる食生活を実現したいという思いで立ち上げました。環境や健康の今と未来のためを考えている世界の方々に向けて、価値観の多様性や社会環境の変化に適応した、新たな食の提案に挑戦しています。
GREEN KEWPIEブランドサイト：
https://www.kewpie.co.jp/greenkewpie/
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44559/662/44559-662-4034da4c5603e6c5432d5698b765cf31-1354x497.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
キユーピーは今後も、学生の皆さんの学びを支援しながら、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
基本情報
【キユーピー株式会社】
代表者：代表取締役 社長執行役員 高宮 満
所在地：〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-4-13
売上高：（連結）4,839億85百万円（2024年度)
従業員数：（連結）10,517人（2024年11月末現在)
事業内容：「マヨネーズソース」その他一般ソース類の製造販売 等
企業サイトURL：
https://www.kewpie.com/
【青山学院大学】
学長：稲積 宏誠
本部所在地：〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
学生数：学部20,051人 大学院・専門職大学院1,459人（2025年5月1日現在）
学部・学科・研究科数：11学部27学科11研究科
大学サイトURL：
https://www.aoyama.ac.jp/
■青山学院大学 本件に関するニュースリリース（2025年10月3日公開）
https://www.aoyama.ac.jp/faculty105/2025/news_20251003_01
渋谷区との取り組みについて
キユーピーと青山学院大学は、ともに渋谷区が推進する「S-SAP（シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー）協定」※4に加盟しており、それぞれが渋谷区の地域社会における課題解決に向けた活動に取り組んでいます。
本プロジェクトは、同協定に加盟する企業と教育機関が、両者の専門性と知見を生かして新たな価値を生み出す産学連携の取り組みとして実施するものです。
※4
「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」サイトプレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
