台湾・台南観光が大阪なんば駅に登場!古都の魅力を体感できる「台南観光案内所」が話題に
台南市政府観光旅遊局 観光サービス課

10月5日と6日、大阪・南海電鉄なんば駅で「台南観光プロモーションイベント」が開催された。
日本の主要交通ハブに「台南観光案内所」が設けられるのは今回が初めてで、「一歩先へ、まだ知らない台南へ(再往前一步,走向你所未見的臺南)」をテーマに、台湾最古の都市・台南の歴史や文化、多彩な観光の魅力が紹介された。会場にはフォトスポットやインタラクティブ体験コーナーが設けられ、多くの来場者でにぎわいを見せた。
さらに、9月29日から10月12日まで、駅構内では「台南 四季四時」をテーマにした大型イメージ広告を展開。
春の二寮の日の出、夏の四草グリーントンネル、秋の夕暮れの塩田、冬の夜に灯る神農街の光景など、台南ならではの四季の美しさを映し出し、現地イベントと連動した没入型プロモーションを実現している。展開期間中の来場者リーチは約300万人以上が見込まれている。
案内所では、日本語・英語・中国語の3言語による観光パンフレットやマップを配布。観光バスや空港アクセス、温泉、宿泊施設の情報に加え、文化・美食・自然を満喫できる「2泊3日のおすすめルート」も紹介された。来場者はフォトスポットでの撮影やアンケート参加を通して、台南の特製ノベルティを受け取り、古都との心温まる交流を楽しんだ。
また、10月7日には大阪市中央公会堂で「台南観光セミナー&北門塩田お守りDIY体験会」も開催され、実際にお守り作りを体験しながら台南文化の奥深さに触れる機会となった。
台南は台湾でもっとも歴史ある街でありながら、グルメや芸術、祭りなど常に新しい魅力を発信している。2025年版『ミシュランガイド』では、台南から61軒のレストランが選出され、「美食の都」としての地位を改めて証明した。
この秋冬、日本の皆さまもぜひ台南を訪れ、歴史と創造が織りなす特別な旅を体感してほしい。
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灯りに映る神農街-台湾の「最もリアルな台湾」がここ、台南にある。
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自然と人の営みが織りなす井仔脚瓦盤塩田。ここに、台南の真の姿がある。
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes