「ダイレクトドライブターンテーブルシステム」SL-50Cを発売
パナソニックグループ

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パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、テクニクスブランドのプレミアムクラスのダイレクトドライブターンテーブルとして、洗練されたデザインで、手軽に高音質なアナログレコードの再生を楽しめるSL-50Cを2025年10月下旬(*)より発売します。
音楽配信サービスやハイレゾ音源が普及し、アナログレコードの生産枚数が前年比117%を記録するなど(※)音楽の楽しみ方が多様化している近年、音楽愛好家だけでなく、若年層を中心にアナログレコードを楽しめるターンテーブルに関心が高まっています。
本製品は、テクニクスのターンテーブルを体現するダイレクトドライブの技術を受け継ぎながら、インテリアに溶け込むデザイン性とカラーリング、設置しやすいコンパクト設計で、より身近にアナログレコードを楽しめるモデルです。本体のカラーは、インテリアにマッチするテラコッタブラウン、ブラック、グレーの3色で展開します。また、MM型カートリッジを付属し、フォノイコライザーを内蔵しました。フォノイコライザーを搭載していないアンプやアクティブスピーカーへ直接接続できるので、初めてアナログレコードを楽しみたい方でも簡単にセットアップすることができます。デザイン性や設置性を重視しながらも、テクニクスの設計思想を継承した「コアレス・ダイレクトドライブ・モーター」を採用しており、上位クラスと同等のワウ・フラッター0.025%(W.R.M.S.)の回転精度で、音質も妥協しない、本格的なアナログ再生を実現します。
パナソニックは高いデザイン性と本格的なサウンドを実現した本製品を、新たなコンセプトモデルとして、アナログレコードを手軽に楽しみたい方に向けて提案していきます。
<特長>
1. テクニクスの設計思想を受け継いだ妥協のない音質
2. 簡単セットアップで、手軽にアナログレコードを楽しめる
3. インテリアに溶け込む洗練されたデザインと3色のカラー展開
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/3442/table/6432_1_0e790d3464cb8b56433f12d9d33e2c36.jpg?v=202510070516 ]
※日本レコード協会 アナログレコード生産実績より。
*社会情勢等の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。発売時期は確定次第、パナソニックウェブサイトに掲載します。
【お問い合わせ先】
パナソニック ディーガ・オーディオ ご相談窓口
フリーダイヤル:0120-878-982
受付:9時~18時 月~土曜日(祝日・正月三が日を除く)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]「ダイレクトドライブターンテーブルシステム」SL-50Cを発売(2025年10月7日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn251007-1
<関連情報>
・テクニクスの設計思想を受け継いだ妥協のない音質
https://jp.technics.com/products/50c/sound.html
・簡単セットアップで、手軽にアナログレコードを楽しめる
https://jp.technics.com/products/50c/usability.html
・インテリアに溶け込む洗練されたデザインと3色のカラー展開
https://jp.technics.com/products/50c/design.html
・SL-50Cの詳細
https://jp.technics.com/products/50c/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes