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【調査レポート】2025年7月度の有効求人倍率は1.22倍、完全失業率は2.3%

株式会社ツナググループ・ホールディングス

【調査レポート】2025年7月度の有効求人倍率は1.22倍

労働市場データレポート(2025年7月度版)


株式会社ツナググループ・ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:米田 光宏)を母体とする、多様な働き方の調査研究機関「ツナグ働き方研究所(拠点:東京都港区、所長:大野 博司)」は、官公庁などが発表する労働市場関連のデータをキュレーションしつつ、分かりやすくまとめた「労働市場データレポート」を毎月発表しています。今回は8月下旬に発表された最新データをもとに2025年7月度のレポートについて、とりまとめましたのでご報告いたします。
※レポート詳細はこちら

【トピックス】
1. 7月度の有効求人倍率は1.22倍。前月と横ばい。
2. 完全失業率は2.3%。前月差-0.2ポイント、前年同月差-0.3ポイント。
3. 新規求人数の伸び率は前年同月比で1.2%減。3か月連続で前年同月を下回る。


■1:7月度の有効求人倍率は1.22倍。前月と横ばい。

2025年7月の有効求人倍率(季節調整値)は1.22倍となり、前月と横ばい、前年同月差では0.03ポイント低下しました。パートタイムのみの求人倍率(季節調整値)は1.16倍で、前年同月差では0.04ポイントの低下となりました。一方、正社員の有効求人倍率(季節調整値)は1.02倍となり、前年同月差で0.01ポイント上昇し、主要な雇用形態の中で唯一、前年同月を上回りました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4558/423/4558-423-56131ab9397f8df0213fcca6b6c75370-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■2:完全失業率は2.3%。前月差-0.2ポイント、前年同月差-0.3ポイント。

2025年7月の完全失業率(季節調整値)は2.3%となり、前月差-0.2ポイント、前年同月差-0.3ポイントとなりました。一方、年齢階級別では、15~24歳のみが前年同月と同水準で、それ以外の年代では前年同月から低下しました。完全失業者数は169万人で、前年同月差では19万人の減少となりました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4558/423/4558-423-105c0354e874267f37ee85c481c8654e-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■3:新規求人数の伸び率は前年同月比で1.2%減。3か月連続で前年同月を下回る。

2025年7月の新規求人数は、前年同月比で1.2%減となりました。3か月連続で前年同月を下回る結果となりました。産業別の伸び率では教育,学習支援業(9.8%増)、情報通信業(2.7%増)、サービス業(他に分類されないもの)(2.2%増)などで増加となり、宿泊業,飲食サービス業(9.7%減)、卸売業,小売業(4.7%減)、生活関連サービス業,娯楽業(3.6%減)などで減少しました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4558/423/4558-423-7d5ac13c4f852114560a8ac0fda09648-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



※1)当研究所では求人数の規模が大きい産業で、雇用者の中に含まれるアルバイト・パート雇用者が多い産業、具体的には建設業・製造業・運輸,郵便業・卸売業,小売業・宿泊業,飲食サービス業・生活関連サービス業・サービス業(他に分類されないもの)を7主要業種として定義しています。

(出典)
厚生労働省「一般職業紹介 (令和7年7月分)」
総務省統計局「労働力調査((基本集計) 2025年(令和7年)7月分結果)」


ツナグ働き方研究所とは
株式会社ツナググループ・ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:米田光宏)を母体とする、2015年設立の多様な働き方の調査研究機関(所長:大野博司)。研究所では、企業人事や労働法制の分野で活躍する識者らとともに、施行される労働法制の要所と着眼点を解説していくほか、改正に至るまでの経過や背景も記録・分析しながら「あるべき姿」を提言。「働く」を取り巻くあらゆる労働法制の調査・研究機関として「雇用の未来」を拓きます。

詳細を見る


【過去の調査記事】
- 2025年5月度の有効求人倍率は1.24倍、完全失業率は2.5%ー労働市場データレポート(2025年5月度版)ー詳細を見る- 2025年6月度の有効求人倍率は1.22倍、完全失業率は2.5% ー労働市場データレポート(2025年6月度版)ー詳細を見る
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4558/423/4558-423-ecf6b096d3c64624ec381932c22be8e9-904x352.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社ツナググループ・ホールディングス(東証スタンダード 証券コード:6551)
所在地:東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル7・8階
代表者:代表取締役社長 米田 光宏
事業内容:採用ソリューション事業(採用コンサルティング・アウトソーシング等)、労働者派遣事業、有料職業紹介事業等を行うグループの経営戦略策定及び経営管理並びにそれらに付帯する業務
URL:https://tghd.co.jp/

日本の社会課題である「2030年労働需給GAP解消」を目指す、ソリューションカンパニーであるツナググループは、コンサルティング×RPO(採用代行)×データベースを基軸事業として、従業員1,000名を超える大手企業を中心にあらゆるソリューションを提供しております。

プレスリリース提供:PR TIMES

【調査レポート】2025年7月度の有効求人倍率は1.22倍【調査レポート】2025年7月度の有効求人倍率は1.22倍【調査レポート】2025年7月度の有効求人倍率は1.22倍

記事提供:PRTimes

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