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グラントワ開館20周年記念 しまね伝統芸能祭2025クロージング公演 魂神楽(みたまかぐら) モモチヨロズヨ -木花之佐久夜(このはなさくや)と建御名方(たけみなかた)-

島根県

グラントワ開館20周年記念 しまね伝統芸能祭2025クロ


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公益財団法人しまね文化振興財団(いわみ芸術劇場)では、開館20周年を迎える島根県芸術文化センター「グラントワ」のハイライトとなる事業として、島根県石見地域が誇る伝統芸能「石見神楽」の新たな舞台を制作・上演します。

【概 要】
この度の公演では「石見神楽」の担い手としてこれまで主に県外で魅力を広く発信してきた石見神楽の若き舞手チーム「万雷」が凱旋。抜群の歌唱力と華やかなステージが魅力の小林幸子、元NGT48本間日陽が出演、世界的音楽イベントを手がけるクリエイティブ集団「MPLUSPLUS」がLED照明テクニカル協力し舞台を彩ります。
作・演出を手掛けるのは、歌舞伎脚本・演出の第一線で活躍し、近年は石見神楽とのコラボレーション舞台に精力的に取り組む戸部和久。石見神楽『国受け』から始まる、タケミナカタのその後を描いた物語で、『紅葉狩』『大蛇』の名場面も随所に散りばめながら、小林幸子演じるサクラガミ(コノハナサクヤ)とタケミナカタを軸に物語が繰り広げられます。
石見神楽の溢れる醍醐味と小林幸子の代表曲が織りなす神話が新たな石見神楽を創造します。視覚と聴覚を刺激する伝統芸能と現代表現が融合する舞台を地元島根県で開催し、石見神楽の新たな可能性を国内外へ発信します。

特設サイトはこちら
https://www.grandtoit.jp/theater/event/mitamakagura1123/


【日時】2025年11月23日(日) 13:15開場 14:00開演 
【会場】島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール
【作・演出】戸部和久
【主演】石見神楽「万雷」
【特別出演】小林幸子
【出演】竹本織太夫/本間日陽/RYO/辻本好美/藤舎千穂/藤舎武史 他
【LED照明テクニカル協力】MPLUSPLUS
【揮毫】鈴木敏夫
【料金】(全席指定・税込)
 【前売】一般6,500円、U25(25歳以下) 4,500円
 【当日】一般7,000円、U25(25歳以下) 5,000円
 *U25は公演日時点で25歳以下の方が対象です。当日年齢が確認できる身分証明書をお持ちください。
 *本公演は未就学児の方もご入場いただけます。

【出演者プロフィール】
主演 石見神楽『万雷』(ばんらい)

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石見神楽「万雷」は、一般社団法人MASUDAカグラボがプロデュースする若き精鋭集団です。2022年3月、京都・先斗町歌舞練場にて初の県外独自公演「魂神楽」を成功裡に収めて以降、株式会社井筒企画との共作「八雲立つ」では尾上菊之丞氏らと共演し、さらに松竹株式会社による「Zipangu」シリーズにも出演いたしました。なかでも『Zipangu The Party』では小林幸子氏らと舞台を共にし、研鑽を重ねてまいりました。益田の地に根差す石見神楽の精神を受け継ぎながら、世界へと羽ばたく新たな舞台芸術の創造を志す団体です。


特別出演 小林 幸子
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1953年12月5日生まれ。新潟県出身。1964年10歳でデビュー。79年「おもいで酒」が200万枚突破の大ヒットとなり、日本レコード大賞最優秀歌唱賞をはじめ数々の音楽賞に輝く。同年NHK「紅白歌合戦」に初出場、以降34回出場。近年ではニコニコ動画やYouTubeチャンネルの反響も大きく、若い世代やネットユーザーからも人気。新潟県民栄誉賞。新潟市観光大使。甲州市観光大使。2024年芸能生活60周年を迎えた。





竹本 織太夫
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人形浄瑠璃文楽座 太夫。1975年生まれ。大阪市出身。
1983年、8歳で豊竹咲太夫に入門。初代豊竹咲甫太夫を名乗る。1986年、10歳で国立文楽劇場小ホールで初舞台を踏む。2018年六代目竹本織太夫を襲名。実業之日本社から『文楽のすゝめ』シリーズを3冊既刊。NHK Eテレの『にほんごであそぼ』に2005年からレギュラー出演するなど多方面で活躍。国立劇場文楽賞文楽優秀賞等受賞歴多数。





辻本 好美
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東京藝術大学音楽学部邦楽科尺八専攻(琴古流)卒業。和歌山県文化奨励賞、大桑文化奨励賞、和歌山県橋本市文化奨励賞を授賞。2016年に「Bamboo Flute Orchestra」として初の女性ソロ尺八奏者としてメジャーデビュー。2019年には第3回野口英世アフリカ賞授賞式にて御前演奏の名誉を賜る。数少ない女性尺八奏者として、尺八の奥深い魅力と可能性を日本から世界へ発信中。高野町文化観光大使。





本間 日陽
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1999年11月10日生まれ、新潟県村上市出身。
2015年NGT48 1期生として加入。AKB48シングル選抜総選挙では、2017年に初ランクイン13位、2018年には16位となり、2年連続の選抜入りを果たす。NGT48のエースとしてグループを牽引し、2024年4月13日 NGT48 を卒業。主な出演作は、新潟4局合同ドラマ「夜明けまえの彼女たち」主演、テレビ朝日「Believeー君にかける橋ー」、東海テレビ「嗤う淑女」、テレ東「ひだまりが聴こえる」、BSN新潟放送ラジオ「ひなたまつり」レギュラー、CM「キューピーコーワ α チャージ」など女優業を中心に幅広く活動中。



RYO
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HIPHOPクリエイティブ集団「Beat Buddy Boi」としてストリートダンス世界一を獲得!ダンサーという枠にとどまらずMPCプレイヤー、世界初のAIRDANCEユニット『AIRFOOTWORKS』のメンバーとしても活動。近年では自身が出演する舞台「ヒプノシスマイク」や様々なアーティストに楽曲提供するなどトラックメーカーとして大いなる活躍を見せている。




【LEDによる演出】
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音・映像・光を無線で同期させた唯一無二の装置を開発。ラスベガスF1や東京パラリンピック開会式をはじめ世界的なLED演出を手がけるクリエイティブ集団。コンセプトにあわせプロダクトの設計開発からステージ、空間演出までを行う。今回は神楽のための新しい演出を披露。




【主催・共催・協力・後援・助成】
主催:島根県・公益財団法人しまね文化振興財団(いわみ芸術劇場/島根県民会館)
株式会社山陰中央新報社・日本海テレビジョン放送株式会社
共催:芸術文化とふれあう協議会
協力:松竹株式会社、MPLUSPLUS、一般社団法人MASUDA カグラボ、益田市石見神楽神和会
後援:益田市、一般社団法人益田市観光協会  助成:一般財団法人地域創造


グラントワ開館20周年記念・しまね伝統芸能祭2025クロージング公演
『 魂神楽(みたまかぐら) モモチヨロズヨ  木花之佐久夜(このはなさくや)と建御名方(たけみなかた)』 
記者発表会レポート
9月23日(火)に本公演の記者発表がグラントワ大ホールにて行われ、記者の質問を交えながら、
登壇者それぞれが感じる公演の見所、演出コンセプトを伝えました。

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木原義博(主催者/いわみ芸術劇場 館長)
「グラントワは今年20周年を迎え、そのメイン事業の一つとして、地元の若手精鋭チーム「石見神楽 万雷」と連携し、新たな創作舞台を制作・上演いたします。本公演の演出は歌舞伎脚本・演出の第一線で活躍されている戸部和久さんに担当いただきます。小林幸子さん、竹本織太夫さん、本間日陽さんをはじめ、多彩なゲストを迎え、地域が誇る石見神楽の魅力を広く発信したいと考えております。」
「石見神楽が評価される理由の一つは、継承者が楽しみながら活動している点です。奉納神楽は伝統を守り、舞台の神楽は進化して観客を楽しませる。その“伝統と進化の二刀流”が石見神楽の真骨頂です。今回の公演を多くの方にご覧いただきたいと思います。」

井上誉文(主催者/山陰中央新報社 地域ビジネス局事業部長)
「石見神楽ファンのみならず、幅広い層に楽しんでいただける舞台になると思います。ぜひ多くのお客様に足をお運びいただけるよう、ご協力をお願い申し上げます。」

戸部和久(作・演出/歌舞伎脚本家・演出家)
「『魂神楽』という名称には、神楽の本質を幹に据えつつ、最新の芸能や異分野と交わりたいという思いを込めています。伝統芸能は本来“神事”であり、報われない魂を慰めるという意味もあります。今回は国譲り神話を題材に、諏訪へ向かう建御名方と、新潟出身の小林幸子さんを結び付けました。幸子さんの代表曲『おもいで酒』とオロチの場面を組み合わせるなど、斬新な融合を楽しみにしていただきたい。
桜の命の輝きのように、石見神楽の瞬間の美を舞台で表現します。LEDを用いたオロチも初めて地元で披露しますので、“こんな表現ありえない”と思う方ほどぜひご覧いただきたいです。」
「神楽はふだん神社などの奉納で観るものですが、今回はグラントワ大ホールにふさわしい形へ昇華させます。進化の過程をぜひ見届けていただきたい。賛否両論あってこそ、新しい挑戦です。」

神田惟佑(主演/「石見神楽 万雷」代表)
「グラントワ開館20周年の節目に我々『万雷』に光を当てていただき感謝しています。2022年京都先斗町での『魂神楽』が契機となり、歌舞伎町公演、小林幸子さんとの共演を経て、この凱旋公演につながりました。稽古は始まったばかりですが、神社などで舞う神楽とは異なる脚本・演出で、新しい舞台神楽をお届けします。必ず喜んでいただける作品になると自負しています。」
「県外での挑戦を重ねてきましたが、このたび地元での凱旋公演は大きな意味があります。益田の神楽を県外、世界に発信する取り組みを地元の皆様にもぜひご覧いただきたいです。」

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また発表会の中盤では主要キャストである演歌の大御所・小林幸子さんからのメッセージ映像も上映され、
以下のように気さくなコメントとともに、本公演への意気込みが伝えられました。


小林幸子さん
石見神楽とのコラボ演出ということで、神話の世界をもとにこれまでにない舞台となります。ワクワクします!たくさんの方に楽しんでいただけたら、幸せに思います。
新作神楽の物語の中で、わたしね、何曲か歌っちゃう!ぜひ、11月にグラントワにてお待ちしておりま~す!

[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36130/1001/36130-1001-117c2ec562bcfc4afed15fa9d00439bd-273x151.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
    画像:グラントワ公式YouTubeより引用

             https://youtu.be/gQsueu9R9R8?si=sxkQZrY7pjCs00WP

【各メディアご担当者様】
地域に根ざす伝統芸能から新しい舞台表現を創り出す挑戦に、グラントワは力を注いでおります。
多くのお客様に会場で体感していただきたいため、ぜひ貴媒体でご紹介いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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