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基幹システム向けローコード開発の『Visual LANSA V16』発表

株式会社ランサ・ジャパン

基幹システム向けローコード開発の『Visual LANSA V16

~UXのモダナイズやセキュリティ向上に加え、AIによる開発支援も~


株式会社ランサ・ジャパン(本社:米国テキサス州オースティン、日本法人:東京都千代田区、日本法人代表:藤井 等)は、基幹システム向けのローコード開発環境『LANSA』の最新バージョン『Visual LANSA V16』を10月24日から提供開始します。併せて、『LANSA Production License』『LANSA for the Web』『LANSA/AD』『LANSA Integrator』『LANSA Open』もアップデートされ、『V16』となりました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122265/8/122265-8-4b862e5be9e76ece716643ad9eff237e-1402x652.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
さらにモダンでユーザーフレンドリーな開発画面にアップグレード

LANSA公式サイト
https://www.lansa.jp/

本バージョンでは、クラウド環境への最適化や開発UXの向上、ブラウザ埋め込み機能など、アプリケーションのモダナイズを実現する新機能を搭載しました。
また、『LANSA AIチャットボット』をはじめとするAIサポート機能により、開発者はよりスピーディーかつ直感的に最新のLANSA環境を活用できるようになりました。
■WebView2 による最新ブラウザ統合で、モダンなUI/UXを実現
本バージョンでは、Chromium ベースの『WebView2』ブラウザエンジンを統合しました。これにより、Windows アプリケーション内に Edge ブラウザを埋め込むことができ、最新の HTML5・CSS を活用したモダンなUIを実現できます。

また、サードパーティ・ライブラリや REST API 連携が容易になり、開発者はより柔軟に機能を拡張可能です。既存のLANSAアプリケーションを維持しながら、Web技術を活かしたリッチなユーザー体験を構築できます。
■Azure Cloud 対応ライセンスでクラウド展開を最適化
新たに『Azure Cloudライセンス』が導入され、クラウドベースのライセンス運用が可能になりました。従来のオンプレミス環境に加え、Azure上でのスケーラブルなアプリケーション配布や運用が実現し、クラウド移行・統合の効率化を支援します。これにより、ハイブリッド環境下でも柔軟かつ安定した開発・運用が行えます。
■リアルタイム・プッシュ通知でサーバーとクライアントをシームレス接続
本バージョンでは、サーバーからクライアントへのプッシュ通知機能が標準で利用可能になりました。暗号化されたリアルタイム通信により、Webアプリケーションや業務システム内での情報共有をスムーズに行えます。また、複数のシステム、言語、テクノロジーを統合し、異なるプラットフォーム間のデータ管理やカスタム暗号化に伴う複雑な処理を軽減します。
■OAuth 2.0 による電子メール認証でセキュリティを強化
SMTP・POP3・IMAPに対応した OAuth 2.0 ベースのメール認証が導入されました。これにより、従来のパスワード認証よりも高いセキュリティレベルを実現し、クラウドメールサービスとの安全な連携が可能です。データ保護とアクセス制御が強化され、企業環境での運用リスクを低減します。
■IBM i パスワードポリシー(QPWDRULES)対応でエンタープライズ環境を支援
IBM i システム環境におけるパスワードポリシー(QPWDRULES)への対応により、セキュリティ標準との整合性が向上しました。企業システムの認証ポリシーとLANSA環境を統一でき、IBM i 7.5などの最新環境での安定稼働を保証します。
■LANSA AI チャットボットで生産性向上
LANSA製品ドキュメントを学習したAIアシスタント「LANSA AI チャットボット(ベータ版)」が一般公開されました。開発者やユーザーは、LANSAのWebサポートページから24時間いつでも質問でき、ドキュメント検索に代わる迅速なサポートを受けられます。

このAIは日本語を含む多言語に対応しており、LANSA製品の構造やAPI仕様を理解して回答するよう設計されています。また、ユーザーのフィードバックに基づき継続的に進化していくことで、グローバル開発チームのナレッジシェアを支援します。

この他にも、IDE、ランタイム、Web環境全体において80件を超える修正・改善が行われました。
MySQL 8.4 LTS対応、OpenSSL 1.1.1gへのアップグレード、REST APIの安定性強化、UI/UXの統一性向上、メモリ管理の最適化など、開発・運用の両面で品質が大幅に向上しています。詳細は以下のLANSA公式ドキュメントをご覧ください。

新機能一覧:https://docs.lansa.com/16/ja/lansa004/index.htm
■Visual LANSAとは
Visual LANSA は、基幹システム構築で必要とされる高い拡張性、柔軟性、メンテナンス性を備えたプロフェッショナル向けローコード開発プラットフォームです。ドラッグ&ドロップ操作による直感的なUI設計で、デスクトップからモバイルまで複数デバイス向けの開発に対応します。IBM i、Windows、Linuxネイティブへのクラウドまたはオンプレミス導入オプション、抽象化レイヤーによる特定のRDBMSに依存しないデータアクセスの標準化をサポート。アクティブリポジトリエンジンが、システム全体のビジネスルールを一元管理できます。
■LANSAについて
LANSA(ランサ)は、モバイル、Web、およびデスクトップ アプリケーション向けのローコードソフトウェア開発プラットフォームです。 Visual LANSAが提供する独自のローコード開発プラットフォーム、システム統合、DXテクノロジーを活用することで、煩雑なコーディング作業が大幅に削減され、開発チームは最大10倍のスピードでアプリケーションを構築できます。LANSAは、IBM i(AS/400)との高い接続性、統合性も提供しており、IBM iをベースとした5250システムのモダナイゼーションソリューションとしても高く評価されています。世界65ヵ国以上の約8,000社、国内2,000社以上がLANSAを導入し、ビジネスアプリケーションの開発、保守、統合に活用。2018月には、独立系ツールベンダーであるアイデラの傘下となり、さらなる技術革新と製品/サービスの品質向上に努めています。

コーポレートサイト:https://www.lansa.jp/

一般の方からのお問い合わせ先:
株式会社ランサ・ジャパン
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-14-8 KANDA SQUARE GATE 5F
TEL 03-4241-4430
メールアドレス sales@lansa.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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