高校生が「夢」の巨大文字で入間市駅前を変える!第45回入間万燈まつり、市内学生との協働事業がスタート
入間市

~市の垣根を越えた高校生チームが、まつりの新シンボルを制作・展示~
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入間万燈まつりポスター
入間市は、令和7年10月25日(土)・26日(日)に開催される「第45回入間万燈まつり」において、市内高校生と入間万燈まつり万燈企画部会による協働事業「入間市の夢に繋がる展示」が始動することを発表いたします。
今回の協働事業では、市内の複数高校から集まった高校生チームが、学校の垣根を越えて一つの作品を制作します。彼らが手がけるのは、入間市駅前南口ロータリーに展示される新たな万燈まつりのシンボル。まつり期間を通じて市民や来訪者を迎えます。
高校生チームは作品制作に加え、まつり当日は駅前での参加者動員も実施。お声がけやチラシ配り、オリジナル制作物の配布など、高校生ならではの視点と行動力で来場を呼びかけます。「入間市の象徴的な事業を通して、もっとまちと高校生が関わる機会を提供したい」と、事業の背景について説明。市内学生の一体感構築と夢の実現、そして市内中心部の活性化を狙います。
本事業は約20万円の予算で実施。入間万燈まつり万燈企画部会(入間市役所・一般社団法人入間青年会議所)と市内在住在学の高校生が運営を担います。
名称:入間市の夢に繋がる展示
実施日:令和7年10月20日(月)~26日(日)【展示期間】
※10月20日(月)18時~ 夢文字点灯式
動員活動:令和7年10月25日(土)~26日(日)【万燈まつり当日】
場所:西武池袋線入間市駅南口ロータリー タクシープール、歩道橋
運営:入間万燈まつり万燈企画部会、市内在住在学高校生
開催日時:令和7年10月25日(土)午後0時30分~午後8時15分 / 26日(日)午前9時30分~午後4時45分
主催: 入間万燈まつり実行委員会
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入間万燈まつり会場案内図
【狭山茶の郷から世界へ】入間市が描く「Well-being City」の未来図~伝統の茶文化と最先端のまちづくりが織りなす、心豊かな暮らしの新モデル~
首都圏から電車で約1時間。市内には緑豊かな茶畑が広がり、季節の移ろいとともに風景が変化する、どこか懐かしい景色が残されています。入間市は、商業的茶産地としては日本最北に位置し、狭山茶の発展とブランド化に大きく関わってきた地域です。歴史ある茶文化を大切にしながら、現在では多様な文化や価値観を取り入れたまちづくりに取り組んでいます。
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伝統と多様性が調和する、入間市ならではの景観
関東平野の自然に恵まれたこの地では、代々受け継がれてきた茶農家の手により、狭山茶が丁寧に育てられています。
一方で、米軍基地跡地を再整備した「ジョンソンタウン」や、大型商業施設「三井アウトレットパーク入間」などもあり、伝統と現代的な要素が調和したまちの風景が広がります。
こうした多様性こそが、入間市の大きな魅力の一つです。


記事提供:PRTimes