洋食部門エグゼクティブ・シェフに石橋 昌大が就任
株式会社C&G Value Design

"洋食の新潮流"を牽引、ブランド価値向上の要として料理の力を強化
株式会社C&G Value Design(代表取締役:副島 和昌、所在地:福岡県福岡市、以下C&G Value Design)は、2025年10月1日付けで、石橋 昌大(いしばし まさひろ)が当社の洋食部門におけるエグゼクティブ・シェフに就任したことをお知らせいたします。これにより、当社が手掛ける宿泊施設・料飲施設における洋食メニュー企画・調理力の強化を図り、ブランド価値の向上および顧客体験の深化を目指します。
C&G Value Designは、「街のブランド価値を高める」を企業ビジョンに掲げ、施設運営・料飲運営・観光事業支援を通じて地域価値の向上に取り組んでいます。
近年、食体験価値の重要性はますます高まっており、特に宿泊施設においては、料理のクオリティと独自性が顧客満足度を左右する要素となっています。こうした背景を受け、当社は洋食領域における最高指導者として、料理哲学・運営ノウハウ、クリエイティブ力を兼ね備えた人材を配置すべきと考えてまいりました。
石橋 昌大のエグゼクティブ・シェフ就任により、洋食メニューの企画力や技術力の強化に加え、各施設での料理品質統一およびブランド性の向上、地域素材やストーリーを活かしたメニュー開発、シェフの育成や調理オペレーション体制の強化などの強みを確立し、事業領域のさらなる飛躍を図ります。
エグゼクティブ・シェフ就任にあたり、石橋は次のように述べています。「入社以来、社会人、そして料理人として多くの学びを重ねてきました。お越しいただくお客様をはじめ、パートナー企業の皆様、そして共に働くスタッフに支えられ、日々成長する機会を得ております。このたびの就任は大変な大役ではありますが、これまでの経験と、いただいたご恩を忘れずに、誠実に職務に向き合いながら、当社への貢献、そして九州ブランド価値向上に尽力してまいります。」
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佐賀県出身。高校卒業後、日本におけるフランス料理界のリーダーの一人である上柿元 勝氏の料理哲学に強く憧れ、2013年現C&G Value Designに入社。入社後は、古湯温泉ONCRI/おんくりのバー&レストラン「SEBRI/セブリ」で修業を積んだ後、料理長を務める。その後、アライアンス施設である「イノベーティブ・フレンチ ワタハン by Fruyu Onsen ONCRI」、ヒルトップリゾート 福岡の「ラ クチーナ イタリアーナ・ヒルトップダイニング」で料理長を歴任し、幅広い洋食の知識と経験を培う。以来、C&G一筋でキャリアを積み重ね、洋食部門を知り尽くした存在として成長してきた。フレンチ、イタリアンを中心に、素材の持ち味を引き出すシンプルで力強い調理、伝統と革新を融合させた料理で高い評価を得ている。
株式会社C&G Value Designは、「街のブランド価値を高める」をビジョンとし、施設のみならず地域ブランドの価値を高め、観光事業の活性化にも寄与してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes