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【レポート】RoboPath「国際物流総合展2025」に出展、工場・倉庫向け多機能サービスロボット「UP」を初公開

RoboPath

【レポート】RoboPath「国際物流総合展2025」に出展、

多層階移動やユニット活用例を紹介、物流・製造現場への導入を加速


RoboPath株式会社(代表取締役:平木 康孝/所在地:東京都渋谷区、以下「RoboPath」)は、9月10日(水)~12日(金)に東京ビッグサイトで開催された「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」に初出展いたしました。今回は、パートナー連携を行うユアサ商事株式会社(代表取締役社長:田村 博之/所在地:東京都千代田区、以下「ユアサ商事」)のブース内にて、エレベーターと自動連携可能な自律型AI搭載サービスロボット「UP」を紹介し、多くの来場者から注目を集めました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162071/7/162071-7-abd6ea136f0117fb966bfa82b23be06f-1888x1137.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


RoboPathは、ユアサ商事とのパートナー連携を通じて、「UP」を全国の工場や倉庫へ広く提案し、物流・製造業の人手不足という課題に応え、生産性向上などを実現する取り組みを推進しています。そうした取り組みを具体的に示す場として、今回、ブース内では、工場・倉庫向けユニットを搭載した「UP」を実演展示しました。

エレベーターに見立てたスペースから段ボールやコンテナを運び出し、通路をスムーズに移動して所定の位置に搬送する一連の流れを再現。来場者は、ロボットが人の手を介さずにエレベーターと自動連携し、多層階間を行き来できるデモンストレーションの様子を間近で確認しました。また、ユニットの付け替えによって清掃や警備といった異なる業務にも対応できる点を紹介。人材不足などに直面する現場での多用途活用の可能性を訴求しました。

【ソリューションセールス部 大石勇哉 マネージャーのコメント】
「国際物流総合展へは初出展となりましたが、反響をいただき、一定の手ごたえを感じています。来場者のお話を伺うと、“ロボットを導入したい”という漠然としたニーズはあるものの、導入の方法が分からない、あるいはすぐには着手できないという課題を抱えている方が多いことが分かりました。

そのような中、『UP』はエレベーター連携による多層階移動や100kgまでの荷物を配送できる点や、55cm以上の道幅があればセンサーで感知して通行できる点でご評価いただいています。

さらに、ご要望に応じてユニットを付け替えることで、運搬やけん引に加えて清掃や警備にも対応できる多機能性も特徴です。そのため、『人材確保などの課題が優先され、すぐに導入に踏み切れない』というお客様には、夜間清掃など人材が集まりにくい場面での活用事例をご紹介するなど、具体的な利用シーンを提案しています。

現在はホテルや病院といったユニット利用のニーズが高い業界を中心に提案していますが、今後は物流現場に向けての展開も強化してまいります。」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162071/7/162071-7-d37d20d4026d04c51e28036870087490-1898x1066.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【工場・倉庫向けユニット搭載の「UP」概要】
「UP」は、ロボット本体と上部ユニットが分離された構造を採用し、ユニットの付け替えにより、配達・搬送・清掃など複数の業務に1台で対応できるほか、RoboPath独自開発のエレベーター連携モジュールにより、導入期間の短縮やトラブル対応の課題を解決し、スムーズかつセキュアな運用が可能です。また、高精度センサーにより、反射素材や透明素材にも対応可能で、多層階施設における安定稼働を実現しています。

今回展示した「UP」は、工場や倉庫での日常業務を自動化する専用ユニットを搭載しています。床面の反射やフォークリフトが行き交う現場でも安全に稼働できる柔軟さを備えており、道具や部品、空段ボールの運搬から完成品の搬送までをスムーズに行うことができます。さらに、自律型AIを搭載しエレベーターとの自動連携が可能なため、複数階にわたる製造工程をシームレスにつなげ、生産性の向上にも寄与します。加えて、清掃や運搬を担うユニットも活用できることから、工場内の清掃を無人化してコスト削減を実現し、運搬業務のルーティン化によって生産効率の向上やコストの平準化にもつながります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162071/7/162071-7-f452dccdf64532252eb314fad25b9f16-1050x367.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162071/7/162071-7-ceaf2c14eeb7f222785a77a5f19b2b44-1773x867.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【RoboPath 会社概要】
会社名 :RoboPath株式会社
代表者 :代表取締役 平木康孝
所在地 :東京都渋谷区広尾5-4-12大成鋼機ビル4階
資本金 :2,000万円
事業内容:サービスロボットおよびITソリューションの開発・販売
URL  :https://robopath.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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