中学生の声から生まれた“新しい校歌”で開校!
入間市

~市内初の統合校から始まる生徒たちの挑戦0章 10月21日スタート~
市内初となる統合校・西武中学校の開校式のご案内です。開校式は「式典」と「アトラクション」の2部構成で行われ、後半の「アトラクション」は“新しい校歌”をテーマに生徒たちが企画・演出・運営を担当し「自分たちの想いが詰まった歌を広げつなげていく」ことを表現します。
“新しい校歌”は、入間市出身の杉山勝彦氏(乃木坂46でミリオンセラーを記録、家入レオで日本レコード大賞作曲賞。嵐、AKB48、中島美嘉等に100曲以上の楽曲に関わっている音楽家)に作詞・作曲を依頼した、今までにない革新的な楽曲です。当日はサプライズゲストとして杉山勝彦氏も登壇予定(生徒には当日まで明かしません!)であり、たいへん盛り上がる想定です。
生徒たち一人ひとりが夢や挑戦を始める出発点、生徒たちの挑戦0章である開校式。この挑戦は「新たな価値創造」をコンセプトとする入間市制施行60周記念事業へと発展し、市外・全国へと共感を広げていきます。その第一歩を、みなさまに取材していただき、記事掲載について検討いただきたく、御案内申し上げます。
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・日時:令和7年10月21日(火)13時30分~15時20分
・場所:入間市立西武中学校 体育館(入間市大字野田1741)
・受付:西武中学校 2階職員玄関
・構成:第1部 式典(13時30分~14時15分)
第2部 アトラクション※(14時30分~15時20分)
※ 吹奏楽演奏、ショートムービー上映、校歌披露、ゲスト登壇等の予定です。
入間市公共施設マネジメント事業計画に基づき、令和元年~令和30年までの30年間にわたって、入間市立小・中学校を統合し、9地区に小・中学校1校ずつの配置を予定しています。
西武中学校は、30年間の計画の中の統合校第1号であり、令和7年4月から旧・西武中学校と旧・野田中学校の生徒が共に学校生活を送っています。学校生活は非常に上手くいっており、生徒たちは皆落ち着いて過ごすことができています。
・少子化・人口減少が進む中、学校の適正規模を維持し、教育の質を確保する観点から、市内初の統合校が誕生しました。
・これからの教育は自分で人生を切り開く力が必要。こうした市の教育方針に賛同したのが入間市出身であり、いるまのこどもへ贈る歌『どこから来たの?』の楽曲制作も手掛けた作詞作曲家・杉山勝彦氏です。
・生徒の声を音楽で形にし、子どもたちが色々なことに挑戦して将来社会に出ても通用する力を育てたいとの思いから、西武中校歌の制作に参画いただきました。
・従来の校歌のイメージとは一線を画すポップな音楽に仕上がっている一方で、イントロには統合前の両校の校歌の旋律が静かに織り込まれ、どこか懐かしさも感じられます。
・制作にあたって、杉山さんはまず統合前の西武中学校と野田中学校の旧生徒会メンバーたちと意見交換を行いました。対話から見えてきたのは、「やりたいことが見つからない」「何が得意かわからない」といった大人になることへの漠然とした不安や迷いがある一方で、その中にも「ちょっとやってみたい」という気持ちが確かにある、ということでした。
・「挑戦してみたい、ちょっとやってみたい。そう思っている人に、“それ無理だよ”と決めつけるような空気にはしたくない。“やってみなよ”って言い合える校風になってほしい」この校歌にはそんな想いが込められています。
・新しい校歌を色々な人に聞いてほしいという生徒たちの想いをきっかけに、生徒主体の取組が加速していきます。この動きは、西武中だけにとどまらず、他校や全国にも広がるチャレンジに発展していく予定です。
・令和8年度に入間市は60周年(還暦)を迎え、この挑戦は入間市制施行60周記念事業へと発展していきます。入間市はこれからも子どもたちの挑戦を応援していきます。
【狭山茶の郷から世界へ】入間市が描く「Well-being City」の未来図~伝統の茶文化と最先端のまちづくりが織りなす、心豊かな暮らしの新モデル~
首都圏から電車で約1時間。市内には緑豊かな茶畑が広がり、季節の移ろいとともに風景が変化する、どこか懐かしい景色が残されています。入間市は、商業的茶産地としては日本最北に位置し、狭山茶の発展とブランド化に大きく関わってきた地域です。歴史ある茶文化を大切にしながら、現在では多様な文化や価値観を取り入れたまちづくりに取り組んでいます。
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伝統と多様性が調和する、入間市ならではの景観
関東平野の自然に恵まれたこの地では、代々受け継がれてきた茶農家の手により、狭山茶が丁寧に育てられています。
一方で、米軍基地跡地を再整備した「ジョンソンタウン」や、大型商業施設「三井アウトレットパーク入間」などもあり、伝統と現代的な要素が調和したまちの風景が広がります。
こうした多様性こそが、入間市の大きな魅力の一つです。

記事提供:PRTimes