大和ハウスグループ8プロジェクトがグッドデザイン賞を受賞(ニュースレター)
大和ハウス工業株式会社

大和ハウスグループは、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2025年度グッドデザイン賞」において、「中~大規模集合住宅」、「コミュニティづくりの取り組み・活動」、「個人・公共向けの意識改革」、「業務用機器・設備」の4部門で、8プロジェクトが受賞しましたので、お知らせします。
■ 2025年度グッドデザイン賞受賞プロジェクト
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/2296/table/2450_1_caecebbaaa609660be2693154e3d95a1.jpg?v=202510150616 ]
■グッドデザイン賞について
グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。これまでの受賞件数は、55,000件以上にのぼり、受賞のシンボルである「Gマーク」はよいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。
●グッドデザイン賞公式WEBサイト URL:
www.g-mark.org/
■「中~大規模集合住宅」部門受賞
●分譲マンション「玖越花苑(キュウエツカエン)」
大和ハウス工業株式会社
上海聯創設計集団有限公司
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2296/2450/2296-2450-4bc1de8805519b88ebcc528864b08600-300x197.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【 外観 】
「玖越花苑」(中華人民共和国江蘇省)は低層住宅棟6棟、高層住宅棟9棟、他2棟(商業棟・管理棟)の全17棟で、総戸数967戸、総延床面積164,920.80平方メートル の分譲マンションです。
近隣には幼稚園、小中学校が集積していることから、本マンションでは地域とのつながりを創出するため、地域住民同士が交流できる約4,000平方メートル の公開空地を設けました。さらに、敷地南面に広がる豊かな既存緑地帯や水辺といった自然環境と調和させるため、気象データと立地条件の解析結果に基づいて配棟を決定しました。
外観には、地域を象徴する寺院建築物から着想を得て、連続する深い庇と大開口を組み合わせたデザインとしています。環境負荷低減に貢献するため、パッシブデザイン(※1)を採用しており、特に庇の形状・寸法は、日射遮蔽と通風、採光の効果検証を重ねて決定しました。
さらに躯体工事では、中国国内で採用事例の少ない金属製型枠を使用しました。金属製型枠による施工は、寸法精度を高めるとともに、省力化を実現しました。また、金属製型枠は、転用施工できるため、中国で一般的な木製型枠と比べて廃材削減による環境負荷低減を図ることができました。
※1.エアコンや照明といった設備に頼らず、太陽光や熱、風などの自然の力を利用して、快適な室内
空間を実現する設計手法のこと。
【デザインのポイント】
●伝統的中国建築の特長から着想を得たパッシブデザイン
●リズミカルな分節デザインは、特注金属型枠の採用により、施工精度の向上に加え、環境負荷の低減を実現
●緑地帯や川、既存街区などとの親和性を高め、立地特性を最大化させる配棟計画
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2296/2450/2296-2450-613d514030a4f9d0677ebe19ef7aa1dd-600x199.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◎受賞評価コメント
中国の不動産開発における、供給過多や低品質といった社会課題に対し、日本で培った技術で解決を試みたこと、品質管理の取り組みを積極的に公開し、中国における標準化を目指したことは、中国の不動産市場にとって意義深いものである。板状高層住宅が林立する風景は中国特有のものであるが、庇による日射遮蔽やパッシブデザイン、ランドスケープデザインを含む街づくりの提案などは、日本のハウスメーカーらしいきめ細やかさが感じられる。中国における先進事例として広く認知され、今後、中国の住宅市場がより良いものとなっていくことを期待している。
■「中~大規模集合住宅」部門受賞
●分譲マンション「プレミスト南平台」
大和ハウス工業株式会社
株式会社三菱地所設計
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2296/2450/2296-2450-ab3274d9b37b222caeee9a8e134e0a83-300x159.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【外観】
「プレミスト南平台」(東京都渋谷区)は、地上4階建て、総戸数22戸の分譲マンションです。
周囲の緑を映し出す「1 枚のガラス」で公私の境界を構成し、敷地内外の緑地の重ね合わせ、濃淡、距離で視線を制御していします。連続する大開口からの風景の取り込みで居住空間の豊かさを実現しました。擁壁は、石の厚みと種類を変えることで、上部の樹木をより際立たせています。富裕層向け集合住宅にありがちな閉鎖的な構えに対し、豊かな緑と石垣が織りなす地域特有の風景を継承し、住み手だけでなく地域に暮らす人びとの「共有資産」となりうる佇まいを追求しました。
【デザインのポイント】
●南平台という土地において周囲の景色とつながる、永く受け継がれる新たな景観
●外部環境と重なり合った、自由で開放的な住空間
●希少な土地において、内部空間だけでなく建物全体をアートとして捉えた作品
[画像4:
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◎受賞評価コメント
富裕層向けの集合住宅にありがちな、過度なプライバシー配慮や、高価な材料の使用、過剰な表層デザインといった傾向に対し、あえて異なるアプローチをとったデザイン姿勢が素晴らしい。全体として高級集合住宅につきまとうイメージを刷新し、地域の景観とも見事に調和したデザインとなっている。内部プランも、場所に応じて多彩なバルコニーがデザインされ、各々のライフスタイルに応じた個性豊かな住空間が実現されている。設計者の誠実さが随所に伺える集合住宅である。
■「中~大規模集合住宅」部門受賞
●分譲マンション「プレミスト国立ゲートレジデンス」
大和ハウス工業株式会社
株式会社南條設計室
[画像5:
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【外観】
「プレミスト国立ゲートレジデンス」(東京都国立市)は、総戸数26戸、全戸3階建てのメゾネットタイプの分譲マンションです。
接道条件が厳しい土地を有効活用するため、連続長屋かつ斜めに並んだ住棟配置としました。隣接する廃線跡を利用した遊歩道「ポッポみち」から後退させて配置したことで、圧迫感の低減を図りました。
室内においては、ストリップ階段(※2)によって立体的な広がりを演出し、戸建住宅のような生活動線を実現する豊富な間取りを提案しています。また、上下階がすべて自分の住戸であるため、生活音が気になりにくく、プライバシー性にも優れた構造となっています。一方で、住棟の中央に中庭を設け、シンボルツリーやベンチを設置することで、入居者同士のコミュニティの場を提供し、共助の意識付けを図っています。
※2.段と段の間に蹴込み板がなく、踏み板と骨組みだけで構成された階段のこと。
【デザインのポイント】
●接道条件による条例の規制が厳しい土地に対する長屋としての土地活用の提案と、「ポッポみち」側の空間の確保
●近隣へ配慮した雁行住棟配置とトリプレット住宅を意識した縦目地によるデザインとテクスチャーの使い分け
●16タイプの豊富な間取りによる生活提案と、居住者のコミュニティを醸成する仕組み
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2296/2450/2296-2450-d841cc0e7652244507e0d387e5ba814e-600x223.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◎受賞評価コメント
東京には、様々な歴史を経て接道条件の悪い土地がしばしば見られるが、それを長屋として解くことで、土地の価値を高めることに成功した集合住宅である。トリプレックスは、高齢者にとっては厳しい側面もあるが、各住戸の接地性は高まり、その土地に住まう感覚をより強く後押しするだろう。また隣接する快適な緑道に対する雁行配置も効果的で、公的空間と私的空間の関係性を見事に調停している。様々な面で配慮の行き届いた計画である。
■「中~大規模集合住宅」部門受賞
●賃貸集合住宅「nido SHIN-OKACHIMACHI(ニド シンオカチマチ)」
株式会社コスモスイニシア
株式会社キー・オペレーション
株式会社CITY DESIGN
株式会社いろ葉Design
株式会社緑演舎
[画像7:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2296/2450/2296-2450-1ce194de446fafe8929ad1383125c2cc-300x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【外観】
「nido SHIN-OKACHIMACHI」(東京都台東区)は、地上9階建て、総戸数39戸の賃貸マンションです。
中低層建物が密集する都心の街区に建つため、開口部や色彩の調整により、バルコニーが持つ生活感を和らげ、周辺環境のスケールと穏やかに調和する外観を形成しました。都市生活者が求める、他者の存在を感じながら緩やかな関係性を育む共用ラウンジは、入居者が自由に利用できる空間として設けられています。また、周辺住民にとっても憩いの場となる前面の緑化空間は、都市に共生の風景をもたらしています。
本物件は、「International Property Awards Asia Pacific 2025」および「ICONIC AWARDS 2025」にも選出されました。
【デザインのポイント】
●開口部や色彩の調整により、バルコニーの生活感を抑え、周辺のスケールと穏やかに調和する外観を形成
●距離感を選びながら滞在できる共用ラウンジが、他者との緩やかな関係性を育む空間を形成
●前面に設けた緑化空間が、住人と地域住民の双方に開かれた共生と憩いの場を創出
[画像8:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2296/2450/2296-2450-b50dadff749954abb726aa4a10fc450e-600x213.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◎受賞評価コメント
グレーのグリッドフレームと木目調の外壁で構成されたファサードが印象的な集合住宅である。道路に対して引きを取り、緑化された空地を設けることで、人々の居場所を地域にもたらしている。植栽帯と連続するように設けられた1階の共用ラウンジは、外観デザインの構成要素であるグレー、木目、植栽といった要素で内装がまとめられており、内部と外部の連続性が感じられる優れたデザインとなっている。住戸プランも多様で、特に玄関土間が広く、水廻りをコアとした回遊性のあるプランは、新しい住まい方の提案として高く評価できる。小さな問屋や町工場が残る御徒町において、この集合住宅を契機として、住人同士や地域とより良い関係性が育まれていくことを期待したい。
■「コミュニティづくりの取り組み・活動」部門受賞
●まちの企業寮「ZiNOBA(ジノバ)」「TSUGUBA(ツグバ)」
大和リース株式会社
TDK株式会社
[画像9:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2296/2450/2296-2450-1bd7187a1548324e932a47ea2400c486-300x525.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ZiNOBA」(秋田県由利本荘市、2023年4月開業)と「TSUGUBA」(秋田県にかほ市、2024年4月開業)は、住居棟と共用棟で構成される、TDK株式会社の社員寮です。
地域住民や寮生の交流促進、地産地消の推進、従業員と地域住民の健康増進を軸に、交流広場や、食堂・シェアキッチン・スポーツジムを中心とした共用棟を設置しました。地産地消としては、秋田県産食材を使用した料理だけでなく、自然エネルギーや建材にも秋田県産を多く取り入れ、地域とのつながりを深めています。また、地元の様々な団体と連携して秋田の文化を伝えるイベントを実施しており、「ZiNOBA」の開業から2年で延べ約3,200名の地域の方々に利用していただきました。
【デザインのポイント】
●会社と寮の中間領域として共用棟を整備することで、暮らしの中で自然に「秋田ライフ」の豊かさを体感
●秋田県産の自然エネルギー(水カ・太陽光)と地元食材の積極的利用で地産地消を推進し、地域経済を支援
●地域の行政・民間と連携した一体開発による、多世代交流の場づくりや地域への若者世代流入への寄与
[画像10:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2296/2450/2296-2450-a28545f8c5829724485a6b60dc6b1fb2-600x201.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◎受賞評価コメント
単なる福利厚生施設としての企業寮に留まらず、地域全体を巻き込む共創の拠点としてデザインされている点を高く評価する。共用棟を地域に開かれたスペースとすることで、多世代交流を促す仕掛けが秀逸である。また、地元の行政や民間との連携による一体的な開発は、単なる企業の取り組みを超えた地域課題解決への強い意志を示している。その成果として、企業の人材確保に留まらず、若者世代の流入や定着を促すなど、地域の活性化に大きく寄与している。企業と地域が一体となって持続可能な社会を築く、先駆的なモデルケースと言える。
■「個人・公共向けの意識改革」部門受賞
●新築分譲マンションにおける防災コミュニティ「otonari(オトナリ)」
株式会社コスモスイニシア
株式会社いのちとぶんか社
大和ライフネクスト株式会社
株式会社コネプラ
株式会社KOKUA
株式会社OICHOC
[画像11:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2296/2450/2296-2450-6b757a7fd15caf50fb3fb846d8ed41db-300x221.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「otonari」は、マンションデベロッパーとして、入居者同士と地域が自由につながるきっかけを創出する防災支援パッケージです。
契約者懇親会により入居前から「顔が見える交流」を促進し、入居後は入居者の声を反映した更新可能な「生きた防災マニュアル」を作成。町会・商店街との連携を通じて「対話と共助の機会」を生み出し、管理費に防災費を組み込むことで活動の持続性も確保しています。
さらに自助・共助の観点から入居前の防災セミナーをはじめ、組合発足後のフォロー会議まで、全8つのコンテンツをスキーム化し、2020年11月から現在まで16物件で導入しました。今後も新規販売物件で継続的に取り組む予定です。「煩わしさを心地よさに変えた距離感」で日常的なつながりを築き、有事には誰も取り残さない自走型防災コミュニティを実現します。
【デザインのポイント】
●防災知識の浸透と自然で心地よい距離感のコミュニティを実現
●地域と入居者の声で創る「生きた防災マニュアル」の作成・更新をコスモスイニシアが1年かけてサポート
●入居者同士にとどまらず、時に町会・商店街など地域住民の協力を仰ぎ「対話」と「共助」のきっかけを創出
[画像12:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2296/2450/2296-2450-48e0ef3394afa70643944ae7a49362fd-600x213.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◎受賞評価コメント
マンションの入居者同士や地域住民が自然な距離感でつながり、防災を日常の延長として考えられる仕組みを形にした点が高く評価された。入居前からの交流機会や、声を反映し更新できる「生きた防災マニュアル」によって、コミュニティが主体的に育まれている。さらに町会や商店街といった地域を巻き込むことで、災害時の共助につながる関係づくりが進んでいる点も特徴的である。煩わしさを心地よさに変える関係性をデザインし、平時から育まれた信頼が「もしも」の安心へとつながる。デベロッパーが防災を軸にコミュニティ形成を支援した先駆的な取り組みとして意義深い。
■「業務用機器・設備」部門受賞
●ソーラーカーポート「DREAM Port(ドリーム ポート)」
大和エネルギー株式会社
四国化成建材株式会社
[画像13:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2296/2450/2296-2450-40c63ccac5786e6f74479aa38caf29e2-300x205.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【外観】
「DREAM Port」は、事業所や商業施設、工場などの建物の景観に溶け込むデザインを採用したソーラーカーポートです。
躯体には表面が凹凸の少ない滑らかなアルミ押出形材を使用し、配線や雨樋を躯体内部に格納することで洗練された外観を演出しています。また、押し出し加工により、軽量なアルミ二ウム合金素材を曲げやねじれに強い構造形状にすることで、支柱の本数を抑えつつコンパクト化し、広いスペースを確保しています。屋根には、両面で受光・発電が可能なパネルを使用して受光効率を高めました。すべてのパネルを同じ方向に傾けた片流れ屋根を採用しており、設置の際に背中合わせに配置することで、発電効率をさらに高めることができます。
【デザインのポイント】
●アルミ押出形材を採用することで建物の景観に調和するデザインを形成
●車の出し入れをスムーズに行えるよう、コンパクトな支柱で広いスペースを確保
●片流れかつ背面合掌形式の屋根配置と、両面受光モジュールの採用により、高い発電効率を実現
[画像14:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2296/2450/2296-2450-57abb5d2bc7a630498f86e45ab8075fa-600x195.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◎受賞評価コメント
従来のソーラーカーポートが抱えていた「景観への馴染みにくさ」や「利便性の低さ」を、後方支持構造と配線・雨樋の隠蔽設計によって解決した点が評価される。日本のエネルギー政策において太陽光発電の拡大が求められるものの、住宅や人が集まる場所でも調和する意匠性と発電効率を両立することが課題であった。本製品は日常の駐車空間をエネルギー創出の場に変え、再生可能エネルギーの普及とともに、災害時の安心や地域のエネルギー自立に貢献する可能性を持つ。2本足の軽やかな形状、背面合掌設置による高効率発電、隠された配線や縦樋など細部まで配慮した構造は、機能性と空間調和を同時に実現するデザインである。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes