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グロービス、インキュベーションオフィス刷新 「G-SQUARE」として始動!入居対象拡大でスタートアップ・エコシステムを加速

株式会社グロービス

グロービス、インキュベーションオフィス刷新 「G-SQ


株式会社グロービス(東京都千代田区、代表:堀 義人)は、住友不動産株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:仁島 浩順)に企画・運営協力しているスタートアップ支援拠点のインキュベーションオフィス名称を「G-SQUARE(ジー・スクエア)」へと刷新、入居対象者を広げ、日本のスタートアップ・エコシステムを加速させるハブ拠点としての機能強化を決定したことをお知らせします。これまで入居対象は、グロービスが運営するアクセラレータープログラム「G-STARTUP」の採択企業を中心として、グロービスの出資先・関係先に限定していましたが、2025年10月に2周年を迎える「G-SQUARE」のリニューアルを機に、グロービス経営大学院の在校生・卒業生によるスタートアップや、G-CHALLENGE受賞企業などにも拡大。多様なフェーズの有望なスタートアップが「G-SQUARE」に集う環境を整え、新たなコミュニティの形成を目指します。

グロービスが展開するアクセラレータープログラム「G-STARTUP」、グロービス経営大学院の起業家ネットワークを結集させ、「G-SQUARE」の機能を高めてまいります。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52928/193/52928-193-67897a944492621322e10c5c0bb2f956-1200x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■G-SQUAREとは
「G-SQUARE(旧称、G-STA SQUARE)」は、住友不動産との連携により2023年10月に誕生した、スタートアップのためのインキュベーションオフィスです。法人登記可能な住所に加え、住友不動産の広範なネットワークを活用したビジネスマッチング機会を入居者に提供し、スタートアップの成長を支援しています。またビジネスとイノベーションが交差する虎ノ門という利便性の高い立地に拠点を置き、起業家同士の交流を促進するイベントなどを通じて、継続的な支援とコミュニティづくりを進めています。

■入居対象の拡大により、コミュニティの価値を最大化
今回の支援体制強化の核となるのが、入居対象の拡大です。これまではグロービスが運営するアクセラレータープログラム「G-STARTUP」の採択企業(現役およびアルムナイ)のみを対象としていましたが、インキュベーションオフィス運営2周年を機に、以下の条件を満たすシリーズA以前のスタートアップ企業へ対象を拡大します。


【これまでの入居対象】
株式会社グロービスが運営のアクセラレータープログラム「G-STARTUP」採択企業(現役およびアルムナイ)中心として、グロービスの出資先・関係先であるスタートアップ企業

【新たな入居対象】
1. 株式会社グロービスが運営のアクセラレータープログラム「G-STARTUP」採択企業(現役およびアルムナイ)

2. 一般財団法人KIBOWが運営する「KIBOW社会投資ファンド」の投資先企業

3. 学校法人グロービス経営大学院の在校生・卒業生関連のスタートアップ企業
- 在校生・卒業生を対象にしたビジネスプランコンテスト「G-CHALLENGE(GLOBIS Venture Challenge)」大賞受賞チーム(支援期間1年のみ)およびG-CHALLENGEファンドからの投資先企業- 在校生または卒業生が起業したベンチャー企業を対象とする投資プログラム「G-GROWTH(GLOBIS Alumni Growth Investment)」の投資先企業- 上記ファンドから出資は受けていないが、グロービス経営大学院在校生・卒業生が起業またはCXOとして参画しているスタートアップ企業** 個別面談を経てご入居の可否を決定

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52928/193/52928-193-0f0c30aded4b00e43b2befe7ed202e11-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
G-SQUARE


■G-SQUAREの名称に込めた想い
「G-SQUARE」の名前に込めたのは、「『経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う』というグロービスのビジョンを象徴する『広場(SQUARE)』」を創るという想いです。スタートアップや投資先企業、グロービス経営大学院の知見や人材が出会い、自由に交流・共創が生まれる「広場(SQUARE)」をつくりたいという願いを表しています。

今回の名称リニューアルに伴い、ロゴをグロービスのコーポレートカラーである「GLOBIS BLUE」に統一。これにより、グロービス全体が一体となってスタートアップ支援や教育、投資などの取り組みをつなぎ合わせ、シナジーを最大化していく決意を示しています。アクセラレーター、社会投資ファンド、大学院といった異なる場で生まれた起業家が「G-SQUARE」に集い、交わることで新たな化学反応を起こし、日本のスタートアップ・エコシステムを力強く前進させる“推進力”となることを目指します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52928/193/52928-193-22eeff22c3a1540bd8d65e17c5686624-941x301.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社グロービス 創造領域 研究・開発グループ 責任者を務める井上陽介は以下のように話しています。
「グロービスのアクセラレータープログラム『G-STARTUP』の採択企業のみならず、グロービス経営大学院在校生・卒業生で起業に関心ある方々からも、インキュベーション施設の利用がしたいという声が挙がっていました。今回の『G-SQUARE』のリニューアルによってグロービス経営大学院発のスタートアップや、KIBOWの投資先であるインパクトスタートアップを巻き込むことができます、日本でも非常にユニークな起業家コミュニティになっていくと考えています。ここから社会の創造と変革を実現するスタートアップが力強く成長していくことを期待しています」

グロービスは「G-SQUARE」をハブに、今後も日本のスタートアップ・エコシステムの発展に貢献してまいります。


【施設概要】
- 施設名称: G-SQUARE(ジー・スクエア)- 所在地: 住友不動産虎ノ門タワー 2F(東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 )- アクセス: 銀座線「虎ノ門駅」3出口 徒歩4分、日比谷線A「虎ノ門ヒルズ駅」A2出口 徒歩3分、南北線「溜池山王駅」9番出口 徒歩5分- 対象:・アクセラレータープログラム「G-STARTUP」採択企業(現役・アルムナイ)・グロービス関連ファンド(G-GROWTH、 KIBOW)投資先企業・学校法人グロービス経営大学院の在校生・卒業生関連のスタートアップ企業 など- 利用時間: 月~木 8:00~23:00/金土日 8:00~19:00- 費用: 月額オープン席 7,000円/席- 提供内容:滞在可能な会員制コワーキングスペース、法人登記可能。グロービスと住友不動産が共同で定期的に開催する交流会にも参加できます。また、住友不動産が運営する230棟超のビルテナントや取引先とのビジネスマッチングを後押しします。


◇G-STARTUP  (https://g-startup.jp/
2019年に開始して以来、日本を代表する企業へ成長することが期待されるスタートアップの起業家を一貫して支援してきたアクセラレータープログラムです。ベンチャーキャピタリストによるエクイティストーリーの壁打ちやメンタリング、先輩起業家やGCP投資先とのナレッジ共有、G-STARTUPファンドによる出資などを軸に、プログラムを設計しています。採択企業とグロービス双方の合意に基づき、「G-STARTUPファンド」より出資を実施。投資先総数は50社以上となります。過去のプログラムを通じて、5社がグロービス・キャピタル・パートナーズからの投資を受けるに至っています。

◇グロービス経営大学院 (日本語プログラム | 英語プログラム
グロービス経営大学院は、2006年の開学以来「能力開発」「人的ネットワークの構築」「志の醸成」を教育理念に掲げ、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦する高い志を持ったリーダー輩出のために尽力しています。日本語MBAプログラムは、東京・大阪・名古屋・福岡・オンラインの5キャンパスに加え、仙台・水戸・横浜に特設キャンパスを開設。さらに海外ではシンガポール・バンコク・サンフランシスコ・ブリュッセル・マニラに開講拠点があります。2006年開学当初78名だった入学者数は、2025年4月には日本語MBAプログラムで943名に達しました。在校生・卒業生は合計1万3,000人を超え、日本最大のビジネススクール*に成長を遂げています。英語MBAプログラムは、パートタイム&オンラインMBAプログラム、フルタイムMBAプログラムを展開し、世界各国から多様な学生が集まっています。グロービス経営大学院は、今後も創造と変革を担うビジネスリーダーを育成し、テクノベート時代の世界No.1MBAを目指していきます。
* 参考:文部科学省「令和7年度専門職大学院一覧」

◇KIBOW (http://kibowproject.jp
東日本大震災の3日後に始動した救援・復興支援プロジェクト「Project KIBOW」は、「希望」と「Rainbow」から命名しました。長期的に被災地を支援していきたいという想いから、2012年2月に一般財団法人化し、以下の活動を行ってきました。現在は、被災地に限定せず、全国の「社会を変える」志を持った社会起業家たちに投資し、事業の規模化を支援する「社会的インパクト投資」を中心に活動しています。
1)「場」の提供(イベント)
被災地各地で、地域の復興を願う人たちが集まる「場」を作っています。地域の内外のリーダーたちが集まり、交流を生むイベントを定期的に開催しています。

2)寄付
これまで、約1400名以上の方々にご協力いただき集めた資金約1億円を、被災地で活動しているNPOや各地のリーダー達に提供しています。

3)社会的インパクト投資(KIBOW社会投資ファンド)
2015年9月にKIBOW社会投資ファンドを設立、これまで8年間で合計22社のスタートアップ企業に投資を行いました。現在は「KIBOW社会投資ファンド3号」(総額10億円)を運営し、未知・未解決の社会課題にも挑戦し、社会的インパクト投資を通じて社会課題の解決を加速させています。

【参考】
当ファンドおよび投資先企業の社会的インパクトに関するレポート「IMPACT REPORT 2024」
URL:https://glob.is/impactreport2024

◆グロービス (https://www.globis.co.jp
グロービスは1992年の設立以来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業を展開してまいりました。「ヒト」の面では、グロービス経営大学院に加え、スクール型研修や集合研修など法人向け人材育成サービスを展開するグロービス・コーポレート・エデュケーション、eラーニングや定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォームにより、リーダーの育成を推進しています。「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」を運営、「チエ」の面では、出版事業ならびにオウンドメディア「GLOBIS 学び放題×知見録」を通じて知の発信を行っています。さらに社会における創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資などの活動を展開しています。

グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)

株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 学び放題×知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」

グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS Asia Pacific Pte. Ltd.
GLOBIS Asia Campus Pte. Ltd.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
GLOBIS Europe BV
GLOBIS Manila Inc.

その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
・株式会社LuckyFM茨城放送


【本件に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 担当:土橋涼
E-MAIL: pr-info@globis.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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