【オンラインセミナー】「経営の羅針盤」へ経理財務部門の変革~AI活用による財務会計と業績管理の進化~
KPMGコンサルティング株式会社

ブラックラインとKPMGによる統合アプローチを通じて、決算品質とスピーディーな業績分析・経営判断を両立するデジタル戦略を解説します。
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企業の持続的な成長には、経理財務部門が単なる記録・報告の役割を超え、経営の羅針盤として機能することが求められています。
本セミナーでは、そうした変革を支援するために、KPMGとブラックラインが提供する統合的なアプローチをご紹介します。ブラックラインによる「単体-連結決算プロセスの自動化・データ精度の向上」という財務会計基盤を構築することで、経営判断の前提となる会計データを生み出します。
さらにKPMGは、「戦略的な変革のグランドデザイン」と「SAP Analytics Cloud(SAC)を活用した連結業績管理の高度化」により、蓄積されたデータを経営の意思決定に資するインサイトへと変換します。
単なるツール導入にとどまらず、組織のビジョン・業務プロセス・テクノロジーを三位一体で変革するロードマップを提示します。
【開催概要】
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セッション1:財務会計と連結業績管理の高度化 ― あるべき姿と現実解(約20分)
講師:あずさ監査法人 アドバイザリー統轄事業部 ディレクター 公認会計士
中濱 精一
企業が直面する財務会計・連結業績管理の課題を整理し、KPMGが描く“あるべき姿”を紹介します。決算デジタルプラットフォームとEPM(Enterprise Performance Management:連結業績管理)システムを活用し、決算品質とスピーディーな業績分析・経営判断を両立するデジタル戦略を解説します。
セッション2:経理情報分析基盤としての、BlackLineの活用(約20分)
講師:ブラックライン パートナーソリューション担当部長 兼 SAP事業推進部長 中原 啓樹氏
経理財務情報の分析にもAIの活用が始まりつつある昨今、データの出力元となるERPや会計システムをはじめとするシステムアーキテクチャをどう構えるのかが、成功の鍵を握るといっても過言ではありません。既存の各システムと連携することでオペレーショナルエクセレンスを追求してきたBlackLineが、財務データ分析のプラットフォームという視点においてどのように役立つのか、解説します。
セッション3:連結業績管理を高度化へ導く実践的アプローチ(約20分)
講師:KPMGコンサルティング マネジャー 吉田 智
強固な決算デジタルプラットフォームを基盤に、SAP Analytics Cloud(SAC)を活用した連結業績管理を一段と高度化するためのアプローチを紹介します。鮮度・精度の高いデータによる深い洞察と迅速な意思決定を可能にする、多面的でスピーディーな業績分析の手法を解説します。
【お申込み方法】
以下のリンクから、必要な情報を入力の上、お申し込みください。
https://kpmg.com/jp/ja/home/events/2025/10/20251112-sap-accounting.html
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
KPMGコンサルティングについて
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes