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教育委員会・学校現場向けのセキュリティコンサルティングパッケージ「ガイドライン対応サポートアカデミー」新メニューをKUコンサルティング 高橋 邦夫 氏 監修のもと開発

MOTEX

教育委員会・学校現場向けのセキュリティコンサルティ

~教育委員会でのポリシー策定や、学校における実施手順の作成、 教職員への教育・浸透を実践的に支援~


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10736/224/10736-224-87d8812b3e5c851d9342863d4d265971-1012x348.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:徳毛 博幸、以下MOTEX)は、セキュリティコンサルティングパッケージ「ガイドライン対応サポートアカデミー」に、新たなメニュー「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン対策パッケージ」を追加し、2025年12月より販売開始することをお知らせします。
  
「ガイドライン対応サポートアカデミー」で3つ目となる新たなメニューでは、文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に基づく教育情報セキュリティポリシーの策定、および学校現場の教職員が必ず押さえるべきセキュリティ対策の実施事項の教育・浸透を支援します。
文部科学省の教育情報セキュリティポリシーガイドライン改訂検討会の座長を長年務め、学校DX戦略アドバイザーとして、教育現場のICT化や教職員の校務DX化を推進しながら、情報セキュリティ対策強化にもご尽力されているKUコンサルティング 高橋 邦夫 氏による監修のもと、教育委員会・学校現場の実情を踏まえた実践的な内容で、教育機関のセキュリティリテラシー向上やセキュリティ課題解決を強力にご支援します。
  
■ 背景
昨今のサイバー攻撃や情報漏洩リスクの高まりを受け、文部科学省は校務DX推進の一環として、各学校での情報セキュリティ対策の強化を進めています。教育現場では児童・生徒の情報を含む多様な情報を取り扱うことから、各地方公共団体の教育委員会では独自の「教育情報セキュリティポリシー」を策定し、各学校はそれを遵守することが求められます。
このポリシー策定時の参考として、文部科学省は平成29年(2017年)に「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(※1)」を公表しており、教育機関を取り巻く環境の変化に応じて改訂が重ねられています。
しかし、令和6年(2024年)末の調査(※2)では、ポリシー策定済みの団体は対象の約半数にとどまっており、同省は補助金や支援制度の整備を推進しつつ、改めて策定を促しました。直近の令和7年(2025年)3月には、同ガイドラインが改訂され、各教育委員会には一層の情報セキュリティ対策強化が求められている状況です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10736/224/10736-224-57cc6a36d97863eaf2196efba42d7af9-1002x565.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※1: 文部科学省「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」(令和7年3月)
https://www.mext.go.jp/content/20250325-mxt_jogai01-100003157_1.pdf
※2: 文部科学省 令和6年12月26日 「GIGAスクール構想の下での校務DXチェックリスト」に基づく自己点検のフォローアップの実施結果(速報値)について(通知)
https://www.mext.go.jp/content/20241225-mxt_jogai01-000033278_00.pdf
  
■「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン対策パッケージ」について
MOTEXが提供する「ガイドライン対応サポートアカデミー」は、「好きな時に、ずっと使える。学びとコンサルで築く確かなセキュリティ」をコンセプトに、あらゆる企業・組織のセキュリティレベル向上を「アカデミー形式」で支援するコンサルティングパッケージです。
一般的な業務委託形式のセキュリティコンサルティングサービスとは異なり、ご検討いただきやすい明瞭で低額な価格体系で“物販(パッケージ製品)”としてご提供しています。パッケージ製品でありながら、セキュリティコンサルタントによる専門的な個別支援が付帯しているほか、ポータルを活用したオンライン学習コンテンツのご提供など、体系的かつ効果的に企業・組織のセキュリティガイドライン遵守を支援しています。
  
2025年12月より提供開始する「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に特化した新メニューは、文部科学省から求められている各教育委員会独自の「教育情報セキュリティポリシー」の、“短期間”で“主体的”な策定を支援します。また、ポリシー策定だけでなく、ポリシーに基づく実施手順の策定、教職員に対する教育およびセキュリティリテラシーの向上も強力にご支援します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10736/224/10736-224-bd61916717d31ca030c1d53f74c600e0-700x271.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


▼「ガイドライン対応サポートアカデミー」の詳細はこちら
https://www.lanscope.jp/professional-service/service/product/support-academy/

▼ 新メニュー「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン対策パッケージ」の詳細資料はこちら
https://www.lanscope.jp/professional-service/form_documents/3min_educational_IS_policy/
  
<メニューの特長>
1.短期間でのポリシー策定・改定を支援
文部科学省「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」のサンプル文を整理し、一つの文書ファイルにまとめた「ひな型」を提供します。役職名や利用環境(SaaS、IaaS、オンプレミス等)に応じた“変更・選択が必要な項目”を明示しているため、効率的にポリシー策定を進めることが可能です。既存ポリシーの改訂にもご活用いただけます。
  
2.教育・運用に直結する「セキュリティハンドブック(仮称)」
ガイドラインで教職員に遵守が求められる事項を網羅し、コンサルタントが解説を加えた「セキュリティハンドブック(仮称)」をご提供。学校現場でのセキュリティリテラシー教育にご活用いただけます。レベル別に内容を調整可能なため、教育委員会独自に策定したポリシーに対応する各学校向けの実施手順の「ひな型」としてもご利用可能です。
  
3.継続性を重視した支援体制
単発のポリシー/実施手順の策定支援にとどまらず、定期的な更新など、継続的な伴走支援をご提供します。教育委員会においては、担当者変更によってこれまで積み上げたセキュリティ対策が途切れてしまうことが課題となっており、本サービスでは、次の担当者への引き継ぎや継続的な運用に資する仕組みをご提供します。
  
<価格体系>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10736/224/10736-224-77156dea651763fc90738cbce3695c8e-700x326.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2つのコースをご用意しています。(価格は税抜価格となります。)


● 「ポリシー策定支援コース」 (3ヵ月間:60万円)
文科省ガイドラインに基づく教育情報セキュリティポリシーの主体的な策定を、「ポリシー設計シート」やガイドラインの解説講座のご提供で支援します。
 
● 「標準コース」 (9ヵ月間:120万円 ※更新プランは12ヵ月間:24万円)
ポリシー策定支援コースの提供内容に加えて、ガイドラインで教職員に遵守が求められる事項を網羅し、コンサルタントが解説を加えた「セキュリティハンドブック(仮称)」と、それに対応する教育動画をご提供します。一般的に実施が必要なセキュリティ対策の教育をすることで、教職員のセキュリティリテラシー向上につながります。
また、「セキュリティハンドブック(仮称)」は内容を調整することで、教育委員会独自に策定したポリシーに対応する各学校向けの実施手順の「ひな型」にもなります。レベル別のルール設定例を記載しており、目指すレベルに応じて一部を編集することで、効率的に効果的な実施手順を策定可能です。
  
<提供スケジュール>・2025年12月: 「ポリシー策定支援コース」ご提供開始・2026年2月: 「標準コース」ご提供開始
   
教育委員会では、2025年から2029年にかけて校務ネットワークの更新が進められることに伴い、校務システムのクラウド化を前提とした教育情報セキュリティポリシーの策定が求められています。
これにあわせ、MOTEXでは、令和8年度の予算計上、ならびに令和7年度の残余予算の活用に「ガイドライン対応サポートアカデミー」の本メニューを提供することで、教育委員会における円滑なポリシー策定、および教育機関が安全に教育活動を行うことができるICT環境の構築を支援してまいります。
  
▼ 「ガイドライン対応サポートアカデミー」新メニュー
「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン対策パッケージ」の詳細資料はこちら
https://www.lanscope.jp/professional-service/form_documents/3min_educational_IS_policy/
  
■ 監修者:合同会社KUコンサルティング 高橋 邦夫 氏のコメント
この度、エムオーテックス社の熱い想いに共感し、セキュリティコンサルティングパッケージ「ガイドライン対応サポートアカデミー」の新メニュー「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン対策パッケージ」のお手伝いをさせていただくこととなりました。
教育現場において情報資産を守り、活用することは、将来を担う子ども達に情報活用能力やITリテラシーを身に付けさせるという重要な任務につながります。各学校がそれぞれ特色を持つように、情報セキュリティのルールブックである情報セキュリティポリシーは、文部科学省のガイドラインをそのまま準用するのでなく、各教育委員会が中心になって自分達に合ったものへと仕上げていく必要があります。「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン対策パッケージ」の活用により、教職員が安心・安全に情報資産を扱えるようになることを切に願っております。
  
◎ 高橋 邦夫 氏について
合同会社KUコンサルティング 代表
豊島区役所に29年間勤務。情報管理課長やCISOを務める。総務省での地方公共団体向けの情報セキュリティ対策支援や豊島区での教育ICT整備の実績を請われて平成28年より豊島区職員でありながら、文部科学省が教育情報セキュリティポリシーガイドラインを策定する際に副主査を務める。平成30年に区役所を退職し、フリーのコンサルタントに。令和のガイドライン改定においては、検討会の座長を担っている。
文部科学省学校DX戦略アドバイザー、総務省地域情報化アドバイザー、J-LIS情報セキュリティ支援コーディネーターなど、省庁と自治体・教育委員会との橋渡し役となっている。
<受賞歴>
2015年 総務省情報化促進貢献個人等表彰において総務大臣賞受賞
2022年 情報通信月間記念式典において総務大臣表彰受賞
2024年 情報セキュリティ大学院大学より情報セキュリティ文化賞受賞
  
■ セミナー情報
「ガイドライン対応サポートアカデミー」の新メニュー「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン対策パッケージ」のリリースに先立ち、2025年10月31日(金)にサービス紹介セミナーを開催します。
セミナーでは、監修者の高橋氏より、令和7年3月末に実施された「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」の改定ポイントなどについて解説していただきます。ポリシーの策定・更新にお悩みの方はぜひご参加ください。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/10736/table/224_1_63f7a5f083ca37faeecd0ff23115d179.jpg?v=202510151116 ]


■「ガイドライン対応サポートアカデミー」について
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10736/224/10736-224-f3cf8bf1f5296c5af4c36e0d4613e377-700x174.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


MOTEXが提供する「ガイドライン対応サポートアカデミー」は、あらゆる企業・組織のセキュリティレベルの向上を「アカデミー形式」で支援するセキュリティコンサルティングパッケージです。コンサルタントによる個別支援に加え、ポータルを活用した動画学習を通じて、体系的かつ効果的にセキュリティガイドラインの遵守を支援します。すべての企業・組織向けのプランと、自動車産業や教育機関などの特定の業界向けのプランをご用意しています。

▼ 詳細はこちら
https://www.lanscope.jp/professional-service/service/product/support-academy/
<サイバーセキュリティ対策パッケージ>
すべての企業が共通で実施するべき基本的なサイバーセキュリティ対策の実施を支援。
「経済産業省 サイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワーク」や「IPA 中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」、「IPA 情報セキュリティ対策ベンチマーク」などをもとにした、企業が実施するべきセキュリティ対策の実施状況の点検ができるオリジナルのチェックシートを提供。自社の現状把握から対策強化までサポートします。


<自工会/部工会・サイバーセキュリティガイドライン対策パッケージ>
自動車産業に業特化したセキュリティレベルの維持・向上を支援。自動車産業に関わるすべての企業・団体を対象とするセキュリティガイドライン「自工会/部工会・サイバーセキュリティガイドライン」への対応に特化したメニューです。自工会が年に一度、対象企業に提出を求めている自己評価チェックシートの提出もサポートします。


■ MOTEXについて
MOTEXは「LANSCOPE」ブランドのもと、プロダクト・サービスの提供を通じて、エンドポイントにおけるIT資産管理・情報漏洩対策・ウイルス対策から総合的な診断・コンサルティングまで、お客様が抱えるサイバーセキュリティの課題解決を支援しています。
「Secure Productivity(安全と生産性の両立)」をミッションに掲げ、お客様がエンドポイントやネットワーク、ITサービスを安心してご利用いただけるよう、これまで培ってきた技術と豊富な知見で、世界水準のプロダクト・サービスをご提供します。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/10736/table/224_2_f08a93e69dc3876a591516c2c4046f18.jpg?v=202510151116 ]
・記載の会社名およびプロダクト名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
・プロダクトの仕様・サービスの内容は予告なく変更させていただく場合があります。
・記載の内容は発表日時点のものです。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。

<サービスに関するお問い合わせ>
エムオーテックス株式会社 ガイドライン対応サポートアカデミー事務局
E-mail:sapo-aka@motex.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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