その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

セルフサポートシステム「ヘルプドッグ」、2025年度グッドデザイン賞を受賞

noco株式会社

セルフサポートシステム「ヘルプドッグ」、2025年度グ

-サポート現場の課題解決と顧客体験向上を実現するデザインが評価-


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38439/59/38439-59-15969b87a3e4a3ac9bfe9f757cf4a98a-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


セルフサポートシステム「ヘルプドッグ」が、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2025年度グッドデザイン賞」を受賞しました。本受賞は、企業のサポート現場における課題解決を支援し、顧客の自己解決体験を高めるデザインが評価されたものです。

開発の背景

ヘルプドッグのデザインは、カスタマーサポートの現場における「FAQを整備しても問い合わせが減らない」という課題意識から生まれました。多くの企業では、FAQやチャットボットを導入しても期待した成果が得られず、顧客が必要な情報にたどり着けないまま問い合わせに進んでしまう状況が見られます。その要因として、担当者にとって運用が複雑で属人化しやすいことや、検索しづらく直感的でない情報設計が挙げられます。
さらに、社内に専門の人材がいない企業ではFAQサイトの制作や更新を外部に委託している場合が多く、スピードや柔軟性が損なわれやすい状況にあります。その結果、製品の変更や顧客の声に即応できないケースも少なくありません。加えて、スマートフォンの普及やアクセシビリティへの社会的要請が高まる中で、誰もが迷わず使えるヘルプページが求められており、こうした背景を受けてヘルプドッグは開発されました。

デザインへの取り組みと成果

ヘルプドッグは、特別な技術的スキルを持たない担当者でもスムーズにFAQを運用・改善できるよう、ノーコードで直感的に扱える編集UIを実装し、情報更新を継続しやすい仕組みを整えました。利用者が検索に不慣れでも目的の回答にたどり着けるよう、入力内容に応じて関連FAQを表示する「先回りスマート検索」を搭載。さらに、問い合わせフォームの入力中にも内容に応じたFAQを提示し、問い合わせ前の自己解決を促します。UI設計では余白や強調のバランスを工夫し、視認性と操作性を両立。文章構造や情報のまとまりにも配慮することで、読む際の負担を軽減しています。
AIによるサイト診断機能では、FAQの閲覧傾向や検索行動を分析し、改善点を誰でも理解しやすい形で提示。スマートフォンやタブレットなど多様なデバイスでも快適に利用できるようレスポンシブ対応も徹底しました。これらの取り組みにより、最大60%の問い合わせ削減と顧客満足度の向上を実現しています。

今後の展望

当社は今回の受賞を機に、企業と利用者の双方が安心して情報にアクセスできる環境づくりを一層進めてまいります。顧客の「知りたい」にすぐ応えられる仕組みを広げることで、企業のサポート現場の負担を軽減し、利用者の体験価値を高めることを目指します。今後も技術革新やデザインの工夫を積極的に取り入れながら、社会全体における自己解決型サポートの普及と定着に貢献してまいります。

審査員からの評価

『本作品は、専門知識がない担当者でも簡単にFAQページを構築できる点が高く評価された。FAQページや問い合わせチャットボットなどのサービスは数多あるが、FAQページの制作や運用を外部に委託せず自分たちで内製できることや、AIを使ったサイト診断からのタスク提案が特徴で、様々な分野に広がっている。顧客の自己解決を促し、組織内でも改善サイクルを回していくことで、人手不足の中でも本来やるべきことに注力できる点に期待する。』

■グッドデザイン賞とは

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
参考:https://www.g-mark.org/

■ヘルプドッグとは

「ヘルプドッグ」は、FAQサイト・AIチャットボット・フォームを一体化したセルフサポートシステムです。利用者が知りたい情報にすぐたどり着けるよう、直感的な検索体験とわかりやすいUIを提供し、問い合わせの削減と顧客満足度の向上を実現します。さらに、担当者が専門知識なしでも継続的に運用・改善できる仕組みを備え、企業のサポート業務を効率化します。公式サイト:https://helpdog.ai/

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38439/59/38439-59-a234309ab417ad9150adea3b633444e6-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■noco株式会社について

私たちは、「企業と顧客の架け橋となり、すべての声を価値に変える」というミッションのもと、ユーザーの疑問や課題を解決するテクノロジーを提供しています。セルフサポートシステム「ヘルプドッグ」や、マニュアル自動化ツール「ヘルプドッグマニュアル」などを通じて、企業の問い合わせ削減・業務効率化・顧客体験向上を支援しています。2017年の設立以来、「ヘルプ・インフラストラクチャ」の実現を掲げ、あらゆる人がスムーズに情報へアクセスし、誰もが迷わず行動できる社会の実現に挑戦しています。

会社概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/38439/table/59_1_6e2d80deb724a11ece935586478444ca.jpg?v=202510171216 ]

プレスリリース提供:PR TIMES

セルフサポートシステム「ヘルプドッグ」、2025年度グ

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.