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教育機関向け英語学習クラウド「TerraTalk」生成AIリニューアルのお知らせ

ジョイズ株式会社

教育機関向け英語学習クラウド「TerraTalk」生成AIリ

定額話し放題の英語学習を全国の教育委員会に提供。既存の授業スタイルに接続しやすい検定教科書準拠オプションや、音読や単語学習を含むマルチテーマの学習機能で、英語学習DXを強力にサポート。


ジョイズ株式会社(東京都港区、代表取締役:柿原祥之、以下「ジョイズ」)は、ジョイズが提供するAI英語学習クラウド「TerraTalk(以下、テラトーク)」において、生成AIを活用した英会話学習機能(以下、本機能)をリニューアルしたことをお知らせいたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17644/28/17644-28-ae11094fb04fb453a35d0c5fc6964f16-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


リニューアル概要

学校教育における英会話学習の最大の課題は、Authenticity(本物らしさ)とPedagocial Scope(学習範囲)の両立にありました。多くの場合、ただ英語話者との会話機会を設けるだけでは、生徒の英語力の実情や単元の学習目的に合わず、学習効果が得られません。一方、単元の学習項目を正確になぞっていくだけでは、硬直化した、台本の読み上げのような学習になってしまいます。

ジョイズでは、この課題を解決するため、2016年の初回リリース以来、テラトークの対話機能の改善を続けてまいりました。過去数年の生成AIの急速な進化により、対話品質の向上だけではなく、学習の要となるインターフェースをゼロから再構成することが必要と判断し、会話学習機能の全面的なリニューアルを行いました。

テラトークは、文部科学省が実施する「令和6年度 小・中・高等学校を通じた英語教育強化事業(AIの活用による英語教育強化事業)」(以下、文科省事業)において、複数の地方自治体において採用されております。今回のリニューアルでは、文科省事業の採択自治体のみならず、すべての既存のお客様を含めて、本機能の提供を開始しております。

機能概要

本機能の開発においては、GIGAスクール構想のローンチからのべ198の教育委員会(2025年10月17日時点)およびその学校と協創した、テラトークを用いた授業・運用ノウハウを、最大限に活用してまいりました。

特に義務教育の学校現場では、民間の英会話スクールや多くの私学と異なり、学びに向かう力や、得意な学び方のばらつきが大きいクラスをまとめ上げて授業をしていかなければなりません。また、現場の教員の授業方式については、学習指導要領や検定教科書の枠組みはあるものの、私教育に比べて非常に大きな裁量があることも特徴です。ICT支援員や、ALT、小学校配置の専科教員など、様々な関係者が入り込みやすいシンプルさと、教務面での拡張性の両立を目指して開発しました。

本機能のリニューアル時点での特徴は、以下の通りです。
- 多様なプロフィール(人格)をもつキャラクターと、場面別の会話- 生成AIによる、本物らしく、ユーザーの発言を理解した対話- 話せない環境での学習や、じっくり作文を行うための文章対話インターフェース- ユーザーの英語力に合わせた対話を行う対話制御- 対話を行うAIと並行して対話品質をモニタリングするモデレーターAI- ユーザー・AIキャラクター双方の不適切発言を検知するパトロールAI- 会話終了後、ユーザーに助言を行うコーチングAI
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17644/28/17644-28-4f696c55bf8edf9e0f5fe387284f3244-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AI音声ながら、キャラクターを反映したボイスにより、より臨場感あふれる会話学習を可能に
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17644/28/17644-28-2846cdee0ad3f3550adf479bcaf0a5a3-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
適材適所にモデルを組み合わせる設計で、持続可能な高コストパフォーマンスを提供

テラトークは、生成AIの教育現場、特に児童生徒による利用に向けた各種ガイドラインや、生成AIの基幹モデル開発各社の利用規約に基づき、技術・法務の両面で教育現場の安心・安全が守られるよう設計されています。

また、教員の働き方改革が教育行政の大きなテーマとなるなか、低負担で授業に導入できる製品とするため、学習指導要領や「Can-Doリスト」を基盤に当社で設計した会話シーンを約30本(2025年10月17日時点)プレインストールしております。

さらに、働き方改革と授業の質的改善、特に英語学習におけるアウトプットの総量を効果的に増やすため、以下の開発ロードマップを設定しています。

令和8年度に向けた開発ロードマップ

- 検定教科書の単元を指定し、その単元の「定着」「応用」それぞれを目的にした会話を行う機能(教科書準拠ライセンスの契約者のみ)- ユーザー・教員がオリジナルの対話教材を作成・利用する機能- - 総合の時間や、地元密着型の教材作成向け- 上記のオリジナル教材を学校・自治体内で共有し、共通資産として活用する機能

生成AIテラトーク 参考価格

ユーザー1人あたり 200円/月~(税別)
最低契約期間 1日から

※ 実際の最終価格は、学校数、利用コンテンツ、サポートプラン、販売店等によって異なります。
※ お見積り・製品のご案内は、お近くの販売店、もしくは、当社の問い合わせ窓口までお問合せください。

製品トライアルを受付中

TerraTalkは、学校 / 教育委員会を対象に最大2ヵ月間無償でご提供しております。 AIとの会話練習や発音評価を、児童生徒の皆さまや先生方にお試しいただけます。
お問合せについては、下記製品ページの「製品デモ予約」または「事例集・資料請求」よりご連絡ください。
本件に関する問合せ先
ジョイズ株式会社
設立:2014年10月10日
所在地:〒108-0073 東京都港区三田2-14-5-810
事業内容:人工知能ソフトウェア研究開発、英会話学習アプリケーションサービス「TerraTalk」運営・提供
電話番号:03-6804-3190
メールアドレス:enquiry@joyz.co.jp
会社URL:https://www.joyz.co.jp/
製品ページ:https://www.terratalk.rocks/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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