Forbes JAPAN × EARTH MART「食の未来を輝かせる25人」にシーベジタブルの共同代表が選出
合同会社シーベジタブル

大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「EARTH MART」と連動した企画で、共同代表の蜂谷潤と友廣裕一が選出されました。
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(C)EARTH MART FORUM 食の未来を輝かせる25人
合同会社シーベジタブル(本社:高知県安芸市)の共同代表である蜂谷潤と友廣裕一が、大阪・関西万博で展開されたシグネチャーパビリオン「EARTH MART」と、グローバルビジネス誌 Forbes JAPAN による連動企画、「食の未来を輝かせる25人」に選出されました。
食の各ジャンルに精通した有識者から、「食文化」「おいしさ」「テクノロジー」の3つの観点で食の未来を輝かせる取り組みをされている方々をご推薦いただき、その後、EARTH MART FORUM事務局とForbes JAPANの共同プロジェクトメンバーによって選考が行われました。本企画は、生産者、料理人、起業家、研究者、文化継承者、テクノロジー革新者など、食の未来を支える多様な担い手を広く紹介するものであり、「Forbes JAPAN」2025年11月号にて特集されています。
また、授賞式前のランチでは、シーベジタブルのすじ青のりを使った、〈すじ青のりのムース〉や、〈若ひじきサラダ〉が提供されました。
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(C)EARTH MART FORUM 若ひじきサラダ
EARTH MARTについて
シグネチャーパビリオン「EARTH MART」(テーマ事業プロデューサー:小山薫堂氏)は、食といのちの循環に触れ、未来へのヒントと出会う空想のスーパーマーケットです。伝統、文化、社会課題、テクノロジー・・・食の現在をニュートラルに見つめ直し、食べることの喜びと、私たちが次の時代にいのちをつむいでゆくヒントを探す旅に誘います。
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(C)EARTH MART / EXPO2025
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(C)EARTH MART / EXPO2025 食をはぐくみ、ひとが賑わう、茅葺のパビリオン
大阪・関西万博【小山薫堂テーマ事業プロデューサー】シグネチャーパビリオン「EARTH MART」
期間:2025年4月13日(日)~2025年10月13日(月)
会場:2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)
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シーベジタブルについて
海藻で 海も人も すこやかに
合同会社シーベジタブルは、磯焼けにより減少しつつある海藻を採取して研究し、環境負荷の少ない陸上栽培と海面栽培によって蘇らせ、海藻の新しい食べ方の提案を行っています。
日本の海域には約1500種類を超える海藻が生息し、そのほとんど すべてが毒を持たず、食用になり得るとされています。しかし、世界で最も海藻食文化が進んでいると言われている日本でさえも、現在食卓に並ぶのは数十種類だけ。1400種類以上もの海藻が未知なる食材として眠ったまま存在しているのです。
地上の植物は探求し尽くされ、様々な栽培技術や調理方法が確立していますが、海藻の世界はその途上、と言うよりはじまってすらいないものばかり。過去から受け継がれる海藻食文化を守っていくと同時に、新たな海藻食文化をつくっていきたい。その先には海にも人にもよい未来が広がっていると信じて、私たちは日々活動しています。
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海面栽培の様子
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陸上栽培の様子
シーベジタブルの食に関する取り組み
「Future Awards 2025」青のりしょうゆがイノベーション・オブ・ザ・イヤー賞を受賞
海のスイーツ「海菓 umika」シリーズ販売開始
「黒海苔」の陸上栽培の量産に成功
パナソニックHDがシーベジタブルの海藻を社員食堂で定期的かつ継続して提供開始
海藻料理の食文化を発信する「藻場亭(もばてい)」
三越伊勢丹 特別イベント【EAT & MEET SEA VEGETABLE】を開催
ICC FUKUOKA 2024「フード&ドリンク アワード」にてグランプリを受賞
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研究者から料理人まで各分野のスペシャリストが集まり、全国各地で海藻の基礎研究・種苗生産・陸上/海面栽培、さらには料理開発まで一貫した事業を行う。海藻が激減する海の生態系を豊かに育みながら、社内外の料理人たちと新たな海藻の食文化をつくることにも取り組んでいる。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes