『京大生、出町にダイブ! 京都下町見聞録』現役京都大学生による青春エッセイが待望の書籍化、10月21日発売!QuizKnock・河村拓哉さんも太鼓判、大型新人作家の出版デビュー!
河出書房新社

京都大学出身の人気作家との対談イベントが、京都と東京で開催!
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株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、青木悠(あおき・はるか)さんのデビューエッセイ『京大生、出町にダイブ! 京都下町見聞録』(税込価格1,980円)を2025年10月21日に発売いたします。
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『京大生、出町にダイブ! 京都下町見聞録』は、現役の京都大学生が、町と人とのふれあいを通して、京都の下町の"ありのまま"の姿を描く青春エッセイです。
にぎわいと静けさが共存する出町桝形商店街を舞台に、笑いあり、涙あり、急に訪れる出会いと別れ…。やわらかな観察眼から紡ぎだされるエッセイは、まるで小説のようにドラマチックでありながら、ドキュメンタリーのようにリアル。ページをめくるたびに、京都の下町ならではの懐かしい空気や匂いが感じられるような臨場感があります。
著者・青木悠さんの瑞々しい感性と、誠実なまなざしがすくい取った「今この瞬間の京都」は、読む方の心にそっと爽やかな風を吹き込んでくれることでしょう。
本書は、全国の大学生がグランプリを競う「出版甲子園」で、準グランプリを受賞。審査員を務めるQuizKnock・河村拓哉さん、審査員長の土江英明さん(ダイヤモンド社)も実力を認めた、青木悠さんの出版デビュー作品となります。
〈出町というニッチなところを、地域コミュニティという目的を持ちつつ、その上で説教臭くなく描いている点で、バランス感覚が非常に優れている作家性を評価しました。〉
QuizKnock・河村拓哉さん
〈京都を舞台にした青春小説のような爽やかさと、地元民でも案外知らない、今と昔をつなぐ重層感。生まれ育った「ど真ん中」の話なのに、「え、これ、どこの話?」と感じてしまう。「出町×著者の筆力」の絶妙なブレンド〉
ミシマ社代表・三島邦弘さん(京都市上京区出身)
〈ノンフィクションではありますが、小説的な面白さも感じました。特にキャラクターの話を聞いていると、ドラマになりそうな雰囲気のある企画だと感じました。〉
「出版甲子園」審査員長・土江英明さん(ダイヤモンド社)
〈Viva「出町桝形商店街」! あぁ、ここにあった。いま京大よりも京大的な場所が。時が移ろっても忘れない。これが本当のサンクチュアリ。〉
京都大学生活協同組合 ショップルネ・山下貴史さん
〈思わず「嘘でしょ!?︎」と言いたくなる、物語のように強烈なエピソードとキャラクターの数々。出町という場所の不思議なパワーはもちろん、「物語」を引き寄せている青木さんのバイタリティにも惚れ惚れします。ちょっと勇気を出して踏み込めば、私の周りにもこんな世界があるのかもしれない、とまだ見ぬコミュニティにわくわくしてしまう一冊です。〉
出版甲子園実行委員会・日浅花音さん
現役京都大学生の新人作家、青木悠さんが大学4年間をかけて描いた青春エッセイ『京大生、出町にダイブ!京都下町見聞録』発売にぜひご注目ください!
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撮影:堀内茉愛
【刊行によせて】
「一大学生として、日々色々な学問に触れてみる中で、科学や経済学、文学にすら書けない事実があると感じることがあります。そのようなものが、「出町」という街には溢れています。本作では、そのような小さく、それでいて力強く、美しいものを、なるべく忠実にすくいとれるように努力しました。大学四年間をかけて見た出町の姿を、皆さまにも少しでも感じていただければ幸いです。もちろん、大いに楽しい本にもなっております。日々の息抜きがてら読んでいただけますように!」
【略歴】
2003年、大阪生まれ。京都大学総合人間学部。
2022年、京都市内の出町桝形商店街に出会い、交流を深める。商店街公式SNS運営者の経験も経て地域で活動中。本書で単著デビューとなる。
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青木悠さん『京大生、出町にダイブ! 京都下町見聞録』刊行記念イベント
場所:大垣書店 高野店(京都市左京区)
対談:いしいしんじさん
日時:2025年11月14日(金)19時開演
詳細:
https://www.books-ogaki.co.jp/post/63784
「BOOK MEETS NEXT 2025」トークイベント
場所:早稲田大学 小野記念講堂(東京都新宿区)
対談:万城目学さん
日時:2025年11月20日(木)18時開演
詳細:
https://www.jpic.or.jp/bookmeetsnext/
※本イベントは「BOOK MEETS NEXT」事務局主催イベントです。
book-meets-next
https://book-meets-next.com/
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書名:京大生、出町にダイブ! 京都下町見聞録
著者:青木悠
装幀:アルビレオ
装画:いちろう
仕様:四六判/並製/236頁
発売日:2025年10月21日
税込定価:1,980円(本体価格1,800円)
ISBN:978-4-309-03232-0
URL:
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309032320/
※電子書籍の出版予定はありません。
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(C)出版甲子園
2005年創設。日本で唯一の学生による学生のための出版コンテスト「出版甲子園」を運営する、早稲田大学公認サークル。出版甲子園実行委員会(SPK)として活動し、実行委員は東京大学・早稲田大学を中心とする首都圏の大学生約90名で構成。
毎年全国の学生から本にしたい企画を募集し、3度の団体内審査と12月の決勝大会を経てグランプリ企画を決定。大会を通じて出版社へのアプローチを図り、企画の商業出版を最終目標として掲げる。2025年時点で、44冊の本が出版されている。
第21回となる今年は、12月14日(日)に早稲田大学大隈記念講堂小講堂にて決勝大会を開催予定。
共催:NPO法人 企画のたまご屋さん
協力:一般財団法人 出版文化産業振興財団(JPIC)/全国大学生活協同組合連合会
協賛:マイナビ学生の窓口
出版甲子園公式WEBサイト:
https://spk.picaso.jp/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes