【多摩六都科学館】親子で学ぶ!「東京大学の研究、のぞいてみた! LEDでつくる未来のトマト」開催
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小学生と保護者を対象とした、科学と食の不思議を学ぶ講演会
多摩六都科学館(東京都西東京市、館長:高柳雄一。以下、当館)では、2025年11月29日(土)に講演会「東京大学の研究、のぞいてみた! LEDでつくる未来のトマト」を開催します。
当館は、東京大学生態調和農学機構(東京都西東京市)と協力協定を締結しており、これまでにも「農と食の体験塾~大豆編~」などを通じて、食と農に関する教育活動を展開してきました。本講演会はその連携事業の一環として、同機構で行われている最先端の農業研究を、小学生とその保護者の皆さまに向けてわかりやすく紹介するものです。
今回のテーマは、身近な食材である「トマト」
講師には東京大学生態調和農学機構 准教授の矢守 航(やもり わたる)先生をお迎えし、さまざまな品種の特徴、LEDの光を使った屋内でのトマトの栽培方法、植物工場の可能性について科学的な視点から楽しく学べる内容をお届けします。
普段何気なく食べている野菜について、改めてじっくり考えるきっかけとなるとともに、農学という分野に触れ、大学の研究に興味を持つ機会となることを目指しています。
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講演内容・トマトの品種や栽培方法
・工場でトマトができる?
・お店に並ぶトマトはどんな姿?
・東京大学育ちのトマトとは?
・東京大学で行われている研究の紹介
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講師紹介矢守 航(やもり わたる)
東京大学大学院農学生命科学研究科附属
生態調和農学機構 准教授。
光合成や植物の環境応答の仕組みを研究し、作物の生産性向上を目指す。LED光を活用した植物工場での高品質・高収量な栽培技術の開発にも取り組み、トマトなどの農作物を対象に、環境負荷を抑えながら安定した食料供給を実現するスマート農業の実践を進めている。
【企画担当者からのコメント】
土と太陽のイメージが強い農業ですが、大学の農学部の研究内容を伺うと、最先端技術が集結していることに驚きます。子どもたちにもわかりやすい矢守先生のお話しをきっかけに、家の冷蔵庫やスーパーに並ぶ野菜たちにより興味を持つようになることを期待しています。
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講師の矢守航さん
イベント概要
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1994年開館。直径27.5mのドームに1億4000万個の星々を映し出す世界最大級のプラネタリウムドームと、5つの展示室で観察・実験・工作が楽しめる体験型ミュージアム。
小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市の5市で運営しています。
所在地 〒188-0014 東京都西東京市芝久保町5-10-64
電話番号 042-469-6100
URL
https://www.tamarokuto.or.jp/プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes