その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

【なぜあの人はいつも「菩薩モード」でいられるのか】血糖値を整え「動じない心」を手に入れる本質的メソッド『気分の9割は血糖値』刊行!

株式会社東洋経済新報社

【なぜあの人はいつも「菩薩モード」でいられるのか】

栄養療法の超プロが教える、心身のあらゆる不調をよくする栄養以前の大事なこと。血糖値を整えれば、365日冷静沈着になれる!


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4767/250/4767-250-02226ba37f80b0173b55d12ff1ece4f8-1600x2315.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『気分の9割は血糖値』小池雅美(著)

株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田徹也)は、医師の小池雅美氏による初の著書『気分の9割は血糖値』を2025年10月22日に発売いたしました。

・気分の上がり下がりのカギは、血糖値が握っている
・何があっても動じない人は、血糖値が整っている


 意外かもしれませんが、血糖値はメンタル・体調とダイレクトにつながっています。

 食後の眠気、夕方のイライラ、寝ても取れない疲れ、夜中の2時ごろの目覚め。 平日はコーヒーを何杯も飲んで無理をし、週末はダウン。常に拭えない焦燥感。
 その不調の根っこには、「血糖値の乱高下」による自律神経への大きな負担が影響しているかもしれません。
 
 本書は、「血糖コントロール」により、こうした日々の不調をいっきに解決し、あなたが持つ本来のポテンシャルを引き出します。 静かでぶれない淡々とした状態=本物の元気を手に入れ、ビジネスにおいても、ひいては人生においてもベストパフォーマンスを出すための知見が満載です。

 血糖値と気分はほぼリンクし、そして血糖値は自律神経とも連動しています。 「血糖値が下がる(エネルギー切れ)=生命の危機」であり、さまざまな不調の原因となりかねません。
 しかしながら、そのメカニズムを逆手にとれば、仕事の成功や人間関係にも応用することができるのです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4767/250/4767-250-ca6db3501e22c91eb337515bbdc99db8-1101x629.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「なぜ上司は夕方4時に怒り出すのか」

 夕方になるとだんだん機嫌が悪くなる、あるいは怒り出すという人はいませんか。

 その日の仕事が終わりそうになかったり、納期が近づいて焦りがあったりするのかもしれません。でもそれは、他の人も同じ条件のはずです。なぜその人だけ怒り出すのでしょう。

「あの人はああいう性格だから」と周りの人もあきらめているかもしれません。しかし、それは「性格」ではなく、血糖値の乱れ(低血糖)が原因の可能性があります。
 
 本人も「こんなことで怒るのは恥ずかしいぞ」と思っていたとしても、体が暴走してしまって歯止めが利かないのです。

営業職のAさん(43歳)の場合

 Aさんは午前中のうちはスムーズに仕事が進み、会議でも冴えた発言を連発しています。
昼食は、外に出てカフェでサンドイッチとカフェラテ。時間がないのでさっと済ませて会社に戻ります。ところが、午後3時を過ぎたあたりから、空気が変わってきます。なんとなく集中できない。頭がぼんやりして、段取りがつかめない……。
 とりあえずコーヒーを飲んで気分転換をしようとするAさんですが、思ったよりも効率は上がりません。納期の近づいてきた仕事が今日中に終わるかどうか、怪しくなってきてしまいました。
 夕方4時。部下が提出してきた書類の内容に目を通しながら「これ、ちゃんと確認したのか」と口調がつい強くなってしまいます。
 その声に圧倒されたのか「いえ、あの……」とたじたじになる部下。その反応にも苛立ち、さらに部下を強い言葉で叱責。自分でも「まずい」とは思うけれど、抑えが利きません。

 Aさんはその怒りのスイッチの正体が、「自分の血糖値の乱高下」だとは思ってもいません。
じつはこのとき、典型的な「血糖値スパイク→血糖値急降下→反応性低血糖→気合とカフェインで交感神経が緊張」という流れが起こっているのです。

 サンドイッチとカフェラテ、つまり「糖質+カフェイン」の昼食で急激に血糖値が上がったため、膵臓が慌ててインスリンを大量に出し、その結果、血糖値が急降下してしまったのです。

 すると脳は「エネルギーが足りない!」と判断し、防御モードに入ります。このとき、感情のブレーキ役である前頭葉の働きが落ち、怒りや攻撃性をコントロールできなくなるのです。

 さらに、夕方はストレスに対処するホルモンであるコルチゾールの分泌も下がり始める時間帯。血糖維持のためにさらにアドレナリンが必要になります。

 夕方に不機嫌になるのも、誰かにきつく当たってしまうのも、自分の意思の問題ではありません。性格の問題でもないのです。血糖が脳に与える影響による、体の反応なのです。

 血糖値は私たちが想像する以上に、心や体と深くかかわっているのです。

心との平穏を保ち、人生まで整う本質的メソッド

 本書は、「血糖値と自律神経の密接な関係」の解説から、血糖値の乱れを根本から補正する「最強の食事術」、生活習慣や睡眠法で血糖値を整える「体調管理の原則」、そして「血糖コントロール」を応用した「仕事術」までを網羅しています。
 
 血糖値の乱高下がなくなり、自律神経が整ってくると、心の中のノイズがすっと消え、ムダに感情に振り回されなくなり、感情が必要以上にぶれなくなります。そんな静かな安定感を本書では「ゼロポイント」・「菩薩モード」と呼んでいます。

 血糖値が安定した状態=「ゼロポイント」=「菩薩モード」を手に入れることで、人生がいかに劇的に変化し、最高のパフォーマンスを引き出すことができるか、詳しく解説しています。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4767/250/4767-250-384f98b79c7a91057b8a5dc6b3b39dba-1133x745.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


目次

はじめに 
第1章 「血糖値」を無視して最高の体調は手に入らない
第2章 「カフェイン」と「鉄不足」が体調をさらに悪化させる
第3章 血糖と自律神経が整い、パフォーマンスを上げる食べ方
第4章 血糖値が整う生活習慣とストレスコントロール
第5章 「血糖コントロール」で仕事のパフォーマンスを最大化する
第6章 「ゼロポイント」で最強の自分になる
おわりに

著者プロフィール

小池 雅美(こいけ まさみ)
医師。こいけ診療所院長。なす医院非常勤医師。臨床分子栄養医学研究会特別認定指導医、漢方専門医。漢方・栄養療法のみならず、各種統合医療を通じて培ってきた豊富な経験と顔貌、姿勢などから患者の栄養状態を言い当てる優れた洞察力で、多くの患者を改善に導く。体を見るということは、何らかの症状のある場所や検査のデータを見ることだけではなく、食事、笑い声、人間関係、仕事のやり方、そうした生活のすべてが含まれると考え、その延長として、漢方や栄養の勉強を始めて現在に至る。本書が初の著書となる。趣味はさかな釣り。

書籍概要

気分の9割は血糖値
小池 雅美(著)
定価:1,650円(税込)
ISBN:978-4-492-04808-5
発売日‏ :‎ 2025年10月22日
体裁 ‏:‎ 四六/並製/232頁
発行元:株式会社東洋経済新報社
東洋経済ストアサイト:https://str.toyokeizai.net/books/9784492048085/
Amazonページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4492048081/

プレスリリース提供:PR TIMES

【なぜあの人はいつも「菩薩モード」でいられるのか】【なぜあの人はいつも「菩薩モード」でいられるのか】

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.