「exaBase 面談要約」を「exaBase セールスエージェント」へ名称変更しAIエージェント機能強化
株式会社エクサウィザーズ

~フィールドセールスに最適化したモバイルファーストの自律型AIエージェントとして提供~
株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:春田 真、以下エクサウィザーズ)は、営業支援AIサービス「exaBase 面談要約」を、本日より「exaBase セールスエージェント」に名称変更することをお知らせいたします。 本変更は、営業担当者に寄り添う自律型AIエージェントへの進化を表すものです。2025年冬頃より順次提供開始予定の 機能追加では、フィールドセールス職に最適化した自律型AIエージェントが、商談の準備から実施、フォローアップまでを一貫して支援します。生成AI技術の急速な発展により、営業組織の生産性を飛躍的に向上させる新時代のセールステックの実現を目指します。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30192/401/30192-401-51baa9014509f2f58598c6b397326ece-800x420.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これまでexaBase 面談要約は、営業面談の録音から自動で要約を生成するサービスを提供してまいりました。多くのお客様にご利用いただく中で、単なる面談要約にとどまらない、より包括的な営業支援へのニーズが高まってきました。
この度、2025年冬頃より順次提供開始予定のAIエージェント機能の追加に伴い、サービスが面談要約から営業業務全体を支援する自律型AIエージェントへと進化することから、その実態に合わせて名称を変更することといたしました。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/30192/table/401_1_6c6c00429e0633ac191fbee25759a086.jpg?v=202510220517 ]
「営業を科学する。」
各商談に必要な情報を貯め、活かし、導く--協働エージェント。
各商談の“文脈”を集めて貯め、根拠が見える示唆へと活かし、あなたを“次の一手”へ導く。
あなたが選び実行し、やったことが結果になる。
その結果で検証し、学びはエージェントに取り込まれて次回の精度が上がる。
--準備は軽く、実行は増え、予測はぶれにくく。
エクサウィザーズは、顧客自らがAIエージェントを構築し業務生産性を高められる世界の実現を目指し、業種特化型エージェントの展開を進めています。exaBase セールスエージェントは、営業を科学し、各商談の文脈を集めて活用することで、営業担当者を次の一手へと導く協働エージェントとして進化してまいります。
exaBase セールスエージェントは、従来の高精度な面談要約機能を維持しながら、営業業務に特化したAIエージェント機能を搭載予定です。日本の営業職の約6~7割を占めるフィールドセールス(対面営業)に最適化し、商談の準備・対話・振り返りを一体的に支援する、モバイルファーストの自律型AIエージェントへと進化します。
追加予定の主な機能(2025年冬頃より順次提供)
1. 商談準備の自動化:案件サマリ、過去接点の抽出、想定Q&Aの自動生成
2. 商談中のリアルタイム支援:顧客の課題や懸念の自動抽出、必要なアクションの即時提案
3. 商談後の業務効率化:CRM更新案の自動作成、フォローアップメール草案の生成、次回提案書の骨子作成、営業ロープレの実施支援
https://youtu.be/3RyiYOAIYmE
※動画はコンセプトをお伝えするイメージ映像となっております。実際のサービス画面、仕様、機能等と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
現在exaBase 面談要約をご利用のお客様は、引き続き同じアカウント、同じ料金プランでサービスをご利用いただけます。今後追加されるAIエージェント機能についても、順次ご利用可能となる予定です。
本件に関するお問い合わせ先
https://exawizards.com/exabase/sales-agent/
※機能アップデートの詳細をご希望の方も、サービスサイト内の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長CEO 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL:
https://exawizards.com/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes