地域課題解決を支援する「下野新聞生成AI」の料金プランを発表
株式会社下野新聞社

~月額3万円から 自治体はLGWAN対応も~
株式会社下野新聞社(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役社長:若菜英晴)は、2025年内の提供開始を予定している栃木県特化型AIサービス「下野新聞生成AI」の料金プランを決定しましたので、お知らせいたします。
本サービスは、下野新聞社が蓄積してきた豊富な記事データを活用し、地域が抱える人手不足や業務効率化といった課題解決を支援するものです。県内の自治体および民間企業の多様なニーズに対応するため、組織の規模や用途に合わせて選べる複数のプランを提供します。
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事業規模や利用頻度に応じて柔軟に選べる2つのプランをご用意しました。
少人数での利用やスモールスタートに最適な「エントリープラン」は、初期費用無料、月額3万円(税別)から手軽にご導入いただけます。3ユーザーまで利用可能で、まずは生成AIの効果を試してみたいという企業様に最適です。
より本格的な導入をご検討の企業様には「レギュラープラン」が最適。専用環境を構築し、社内ドキュメント保存や独自のテンプレートも作成できます。50ユーザーまで利用でき、組織全体での業務効率化を力強く推進します。
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※料金はすべて税別です
 ※下野新聞の記事データを利用して生成されたコンテンツをユーザー様が有料で販売することについては制限させて頂いております
自治体様向けに、登録ユーザー数ではなく「同時アクセス数」に応じた特別なプランをご用意しました。毎月利用できる文字数上限が含まれた定額制のため、予算の見通しが立てやすく、安心してご利用いただけます。
行政機関特有のセキュリティ要件に対応し、LGWAN経由での利用も可能なプランです。音声データから会議議事録の自動作成・要約、プレスリリースなどのPR文章起案、問い合わせに対する回答案の生成など、多様な行政事務の効率化を強力にサポートします。
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▼追加オプション  
LGWAN-ASP設定費用:15万円、Standard/Premiumモデル文字追加(100万文字/月):1万円
IPアドレス制限設定:2万5000円
※料金は全て税別です
1.栃木県に特化した信頼性の高い情報
下野新聞の2010年1月以降の15年分の記事データを活用でき、観光企画考案、地域特性を踏まえた
 マーケティング戦略策定など、栃木県に最適化された高精度な回答を生成します。 
2.高度なセキュリティで安心
法人向けシェアNo.1である「exaBase生成AI」を基盤とし、入力情報が学習に利用されない安全な
 環境を提供。自治体向けにはLGWANにも対応します。 
3.企業・自治体で役に立つ機能性 
 下野新聞生成AIでは、「ChatGPT」「Gemini」「Claude」の各生成AIサービスを利用できます。さ
 まざまなビジネスシーンを想定した200以上のテンプレート(プロンプト)を搭載。保存した社内文
 書をもとに生成を行うこともできます。業務削減時間を「見える化」できるので、費用対効果の計測
 もできます。
 
4.地元密着の伴走型サポート
ただシステムを導入するだけでは業務効率化にはつながりません。地域を知り尽くした下野新聞社の  
 スタッフが、導入前のコンサルティングから運用定着まで、「顔の見える関係」で一貫して伴走しま
 す。
※下野新聞生成AIは2025年12月中の提供開始を予定しています。
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes