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Keeper Security、Microsoft Sentinelとの新たな連携で急増するID悪用と特権乱用に対応

Keeper Security APAC株式会社

Keeper Security、Microsoft Sentinelとの新たな連携

リアルタイムの認証情報アクティビティと特権アクセスリスクを可視化し、脅威検知と対応を加速


パスワード、パスキー、特権アカウント、シークレット、リモート接続を保護するゼロトラスト・ゼロ知識特権アクセス管理(PAM)で知られるサイバーセキュリティプロバイダのKeeper Security APAC株式会社(アジアパシフィック本社:東京、CEO兼共同創業者:ダレン・グッチョーネ [Darren Guccione]、以下「Keeper」)は、Microsoft Sentinelとのネイティブ連携についてお知らせします。この連携により、組織はKeeperのイベントデータをリアルタイムでMicrosoft Sentinelのセキュリティ情報イベント管理 (SIEM) ソリューションにストリーミングでき、認証情報を悪用した脅威をより迅速かつ正確に検知・対応できるようになります。これにより、商用およびAzure Government環境の両方で、認証情報や特権アクセスの利用状況、潜在的な脅威に対する深い可視性を得られます。

認証情報を狙う攻撃の増加に対応

現在、認証情報を悪用した攻撃は、企業環境における最も重大な脅威ベクターの一つです。Verizonの「2025年度データ漏洩/侵害調査報告書」によると、侵害の主因は依然として認証情報の漏洩です。このリスクを効果的に低減するには、パスワードやシークレット、特権アカウントがどのようにアクセス・管理されているかをリアルタイムで把握する必要があります。

Microsoft Sentinelとのシームレスな統合

KeeperとMicrosoft Sentinelの連携は、Microsoft Sentinel Content Hubからワンクリックで導入でき、手動での設定やWorkspace IDの入力は不要です。安全な認証とデータルーティングを含む接続設定は自動化され、複雑な手動構成を行うことなく、高度な特権アクセス監視をすぐに有効化できます。さらに、人間のユーザーだけでなく、サービスアカウントや自動化システムなどの非人間IDにも可視性を拡張します。人間と機械の両方のアクティビティを監視することで、組織全体の認証情報利用を網羅的に把握し、セキュリティ上の抜け漏れや見落としを防ぎます。

Keeper Security CTO兼共同創業者 クレイグ・ルーリーのコメント

「この連携によってKeeperはMicrosoft Sentinelのリアルタイムシグナルとして機能し、セキュリティチームに、誰が、いつ、どこから、何にアクセスしているのかという実用的なインテリジェンスを届けます。認証情報を狙った攻撃は今も増え続けています。私たちは、組織が迅速に対応し、侵害を防ぐために欠かせない可視性を実現しています。」
- 認証情報と特権アクセスリスクの統合可視化:KeeperのイベントデータをリアルタイムでMicrosoft Sentinelに送信し、認証情報および特権アクセスのアクティビティを集中監視- 脅威検知と対応の高速化:パスワード変更、ポリシー更新、不審なログインなどの重要イベントに基づき、アラートや対応を自動化- コンプライアンスと監査の効率化:詳細なアクティビティを自動で記録し、法規制対応や内部監査を支援- 柔軟なダッシュボードとルール設定:組み込みの分析機能やダッシュボードを利用するほか、組織のポリシーに合わせて検知ワークフローをカスタマイズ可能- 人間および機械アクセスの完全監視:サービスアカウントや自動化システムを含むすべてのIDによる認証情報の利用を監視し、抜け漏れのない可視化を実現
KeeperとMicrosoft Sentinelの連携により、認証情報の可視性と脅威検知を強化し、セキュリティチームの防御力と対応力を高めます。詳しくは、docs.keeper.io/jpまたはMicrosoft Sentinel Content Hubをご確認ください。

Microsoftについて

Microsoft、Microsoft AzureおよびMicrosoft Sentinelは、Microsoftグループ各社の商標です。

Keeper Securityについて

Keeper Securityは、150以上の国で幅広い企業や利用者を守る、急成長中のサイバーセキュリティソフトウェア企業です。ゼロ知識とゼロトラストを基盤とし、あらゆるIT環境に対応できるセキュリティの先駆けとして知られています。主力製品のKeeperPAM(R)は、AIを搭載したクラウドネイティブのプラットフォームであり、ユーザーやデバイス、インフラを包括的にサイバー攻撃から保護します。特権アクセス管理 (PAM) の分野では、ガートナー社の「Magic Quadrant (マジック・クアドラント)」において革新性が高く評価されました。Keeperではロールベースのポリシー、最小権限、ジャストインタイムアクセスを組み合わせることで、パスワードやパスキー、インフラのシークレット、リモート接続、エンドポイントを安全に管理しています。世界中の多くの先進的な組織がKeeperを採用している理由については、KeeperSecurity.comにてご確認ください。

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Keeper Security APAC株式会社
広報本部 アジア太平洋地域担当
ヘッド・オブ・パブリックリレーションズ
川瀬 奈月
Tel: 03-4520-3514
Email: nkawase@keepersecurity.com

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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