「加納浄水場ろ過池機械設備工事」契約を締結
水ing株式会社

和歌山市の暮らしを守る基幹浄水場設備更新工事
水ing株式会社のグループ会社である水ingエンジニアリング株式会社(社長︓須山晃延、本社︓東京都港区)は2025年10月7日、和歌山市企業局との間で「加納浄水場ろ過池機械設備工事」に関する契約を締結しました。
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本事業の背景と特徴
加納浄水場は、紀の川を水源とする和歌山市の基幹水道施設となっています。1973年に供用を開始した同浄水場は、市民の暮らしを支える水道水の供給を担ってきましたが、施設の老朽化が進んでいることから、耐震化や施設能力の増強を目的とした計画的な更新事業が進められています。
本工事は、機械設備・建築機械設備が一式となっており、主に自然平衡自己逆流洗浄型ろ過装置(スローダウン機能付)、ろ過池覆蓋、配管他を整備します。既存設備の運用と並行して工事を進めるため、既存設備の運転および維持管理に十分に配慮し工事を進めてまいります。
水ingグループは、持続可能な水インフラの実現に向けて、技術とサービスを通じて地域社会に貢献し、より良い水環境の構築を目指してまいります。
契約概要
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/134915/table/86_1_da30858f0a42d1f93201ea42db24df8d.jpg?v=202510281216 ]
ご参考
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自然平衡型重力式ろ過池 グリンリーフ(R)・フィルタ
◇水ing(すいんぐ)グループについて◇
水ing(読み︓すいんぐ)は、「生命の源である『水』を通じていつまでも社会に貢献し続ける『ing』」を経営理念に掲げ、水処理施設(浄水場、下水処理場、汚泥再生処理センター、し尿処理場、民間施設等)の設計・建設から運営、維持管理までをトータルに手掛けています(運転・維持管理の拠点は、国内約300か所)。
“水の先をつくれ。”というブランドメッセージのもと、地域の暮らしの課題に目を向け、安全安心な水環境を提供し続けるとともに、水を通じて、暮らしと街の未来を支えています。
公式WEBサイト
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プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes